テネリフェ島の旅3日目はサンタ・クルス・デ・テネリフェへ。
以前スペイン旅行したときに、ふらりと寄った市場がすごく楽しくて
旅行先で、その土地の食べ物が揃っている市場をついつい覗きたくなります
ヌエストラ・セニョーラ・デ・アフリカ市場
アフリカ市場にもちゃんと⁈クリスマスツリーが🎄
入ってすぐ、「なんかアフリカっぽい匂いがするー‼︎」
アフリカっぽい匂いって何?って感じですが
のお店、すごくたくさんの種類のスパイスが売られていました。
南国フルーツのお店なんかも、カラフルで見ているだけで楽しい
お次はアウディトリオ・デ・テネリフェへ。
流線形の屋根が特徴的なこちらの建物は、音楽堂として使われているそうです。
建物のすぐお隣は海。
そして岩がゴロゴロとありましたが、よく見ると人の絵がたくさん!
どうやって描いたんだろうねーなんて話しながらよく見てみると、ただの落書きだと思っていたら、、、
あ!リスト‼︎
ブラームスもある‼︎
音楽堂だけあって、音楽家の似顔絵が描いてあったのでした。
音楽堂の裏側へ回ってみると、あらステキなカフェ発見
海の見えるカフェで一休み
南国ではサッパリと白ワインがよく合います
娘たちが頼んだレモネードも、レモンシャーベットになっていて、とても美味しかったです
娘たちは映え写真を撮るのにお忙しそう
何パターンも撮らされました
カフェで一休みした後は、サンタ・クルスのクリスマスマーケットに寄りました
クリスマスツリーあるけど、半袖短パン
ここで写真を撮りたかっただけ
お次はサンタ・クルスから車で20分ほど走り、世界遺産の街サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナに移動します
ここは1823年までテネリフェの首都として栄えた街で、カラフルな街並みや大聖堂など見どころも多くありました。
Catedral de la Laguna
中ではクリスマスのミサをやっている様でしたが、観光客は入場不可でした。
お次もこれまた趣のある古い教会
Iglesia de la Concepción
南国の木々とカラフルな建物とのコントラストがいかにもリゾート気分を盛り上げてくれ、歩いているだけでも楽しい街でした
本当はこの後、白い砂浜の海岸へ行きたかったのですが、混み過ぎていたのか駐車するのにも規制がかかっていて断念。
そのかわりホテル近くの海に行ってみることに。
足だけ浸かろうか
なんて言って、写真を撮るのに夢中でいたら、
突然の大波で
結局ずぶ濡れ
そのままの勢いで、ホテルのプールで遊ぶ次女と夫。
私はさすがに12月に真水の屋外プールに入る気分にはならず、プールサイドで過ごしました。
(長女はお部屋でWi-Fiと戯れる)
夜もバイキングを堪能し、バーを楽しみ
夜のプール貸し切り撮影会をしたりして
まるっと一日中楽しめました