テネリフェ島の旅③〜ロロ公園〜 | Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

Miranda's Diary【旧ハンガリー日和】

2019年4月~2023年3月までハンガリー在住。
Mirandaはハンガリー語の先生につけていただいたハンガリーネーム。
日常に”楽しい♬”を見つけつつ、日々心地よく暮らしていきたいです。
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の続きです。

世界遺産のテイデ山から降りてきて、そのまま向かうはロロ公園。


ロロ公園はテネリフェ島にあるプエルト・デ・ラ・クルスの郊外に位置する動物園です。


スペインというより、どことなくアフリカ感が…




この動物園、草地や滝など自然の生息地を再現して作られていて、動物たちがなるべく自然に近い形で飼育されていました。




広大な敷地内、動物たちが広々と過ごしていて、そこを人間が少しお邪魔しているような感覚です。





ゴリラ、チーター、ライオンなどの肉食動物などは、動物との境い目は大きなガラス張りになっていて、より近くで見ることができました。




ヒョウ柄好きなのかな…



百獣の王の貫禄ゼロ笑


口開けて爆睡しすぎ…笑い泣き




危険の無い動物は、ガラス張りではありません。



このロロ公園、動物園だけで無く、なかなかのサイズの水族館も一緒になっています。



毎日12トンもの雪を投入するペンギン園



写真だけで無く、ぐるりと一周ペンギン園‼︎



スケールの大きさにただただ圧倒!



魚たちもそれぞれの生態にあわせた形での展示で、素晴らしかったです。





ロロというのはスペイン語で(オウム)という意味。


ロロ公園と言うだけあって、数多くのカラフルなオウムの楽園となっています。



オウムもなるべく近くで見れるように、木の上まで階段が設置されていました。



木の上のオウムたちも、こんなに近くで見ることができましたスター







水族館の目玉のイルカショーもびっくりマーク




シャチショーもびっくりマーク



さらにアシカショー、さらにはオウムのショーまで!それぞれ別のブースで行われていて、時間を見ながらあちこちのショーへ移動が大変あせるあせる

まるでディズニーランド状態ダッシュダッシュ




ショーの時間が迫るのに、オウムエリアから出られなかったりダッシュ



園内歩き回り、なかなか良い運動になりました。



ただ見るだけでは無く、赤ちゃんを育てる施設や、動物の手術をする施設、いろいろな動物の研究施設もガラス越しに見ることが出来ました。




スペイン語でよく分からなかったけれど、動物保護や動物や自然をめぐる環境問題にすごく取り組んでいる園だという印象でした。


動物園、水族館だけではなく、歩いているといろいろ珍しい植物もあり、見どころがたくさん!





子どもたちも大きくなり、動物園なんて今さら…と思っていましたが、


ここは大人でも十分楽しめる施設でした。


オフシーズンだからなのか?そもそも敷地が広すぎてかぶらないのか、どこの展示エリアも混雑することなくゆっくりと見れたので大満足でしたラブラブ




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