一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい…

一生幸せになりたかったら釣りを覚えなさい…

タイトルは中国の諺と言われています。
「一時間幸せになりたかったら酒を飲みなさい」から始まり、
三日、八日、一生幸せになりたかったら・・・と続きます。
私は「無心に打ち込める趣味を持ちなさい」と解釈しています。
釣りを中心とした、気まぐれ更新のブログです。

今シーズンの初戦が開催されました。

エントリー19名、気温は10~17℃、水温が11~13℃

曇り空で微風、釣れそうな気配満々です。

 

先週あたりからバイト数、釣果も上がり大会全体の釣果も盛り上がりそうな気配満々でした。

 

先週、先々週と同船者もあり魚のポジションチェックやリグ選別も出来ていて対策は万全でしたが、朝一のエリアで魚が薄くルアーを通しても反応が無い・・・

 

激アツなポイントを三か所見つけてあり、水深も4mラインがキーであると見て回りましたが、どこも魚が薄く、一段下にも映るけど反応しない・・・

 

シャローフラットで魚を探すも見つけられず、残りの三か所を廻ろうとも時間的に難しく西側には行きませんでした。

 

大会結果は、19名エントリーでウェィィンが6人

優勝者は現役トップ50プロの喜代浜さん3800g台でした。

3匹揃えたのは彼だけで、他2匹が2人、一匹が3人の結果になりました。年間トップ5に入って来る実力者の方もノーフィッシュとなる難しい結果でした。

 

スタート時には「優勝ウエイトは4kg超えるかも」との話も出ましたが、結果は激渋な大会結果になりました。

 

喜代浜プロは前日プラにも出かけて、かなり釣れたらしくわずか一日で激変してしまった、水温低下や大雨でもなく、何故でしょう・・・?

 

産卵前の気難しい時期であること、満月の大潮周りに入っていることなどが影響しているのでは無いかという話でした。

 

難しいですね。

一週間前と言うか、前日の状況も参考にならないと書いたのはこのような事が起こるからです。

 

そのような状況で

・実績あるリグは信じて使う

・シャローエリアをチェックする

 

特にシャローはプレッシャーに弱いので、広くチェックする事も大切だと実感しました。

 

プラから感触を掴めていたのでショックが大きく

昨夜は疲れ果てて早々に寝落ちしました。

 

 

 

初戦はノーフィッシュに終わってしまいましたが、毎回毎回色々な体験が出来て勉強になります。

 

今シーズンも可能な限り大会参加して行きたいと思います。