アルパ奏者&数秘カウンセラーの藤枝貴子です。
図工の時間に作った作品。
いすのまちのコッシーに登場しそうじゃないですか?(笑)
先日久しぶりに投稿したブログでは
娘の男前なエピソードを書きましたが、反面
お友だちとのことで傷ついて涙することも
小学生になってからチラホラあるんです。
習い事が終わった後、一緒に帰りたかったお友だちが気づいたら違うお友だちと手を繋いで先に行ってしまった!
という時に、もう大号泣。
見たことないくらい超号泣。
車の中で暴れる暴れる。
お友だちとしては、娘を仲間外れにしたとかではなく、単に忘れちゃっただけなんだけど
保育園で一緒だったその子が(小学校は別々)、
同じ小学校のお友だちと(自分を置いて)行っちゃった、、
ということが、なんかこの上なく
寂しくて悲しかったのだと思う。
だけど、感情が高ぶって
「○○(お友だち)なんてだいっっきらい!!」
「もう一生遊ばない!!」
と叫びながら
おいおい泣いていました。
私は
「ゆうちゃんは○○ちゃんのことが大好きだから、先に行っちゃったことが悲しかっただけなんだよね。本当の気持ちは怒ってるんじゃないんだよ」
と言って、一緒に少し涙しました。
私の記憶に同じようなエピソードが残っていて
共感による涙なのか
こんな風に、お友だちとの人間関係で喜怒哀楽を感じることができるように成長したんだな、
という喜び?
のようなものを感じたのか。
「遊びたい気分じゃないから遊ばない」
と毅然としている時も有れば、
遊びたい気分じゃなかった友だちに
拒否されて泣くときもある。
大好きな友だちと会えたときは
全力で愛情表現。
私自身が7才の頃と正反対な娘。
うらやましいわ。
ホント、あまり信じてもらえないけど
暗~~い少女だったので(笑)
その話はまた気が向いたら書いてみます。
それではまた!