ふじみ野といえば、娘が生後6ヶ月から通っているママ教室プーポンのあるところ。
先日はマザーヒーリングというものを受けに行ってきました。
のりこママ先生に上半身をオイルマッサージしてもらいながら、最近辛かったことやちょっとした悩みなんかを吐き出して受け止めて貰う…とそんな時間です。
母になって1年3カ月余り、娘のことはとってもとっても可愛くてずっーと抱っこしていたい気持ちと、現実はご飯掃除洗濯仕事…娘がいないときと比べると思うようなペースでできないことに対する誰にもぶつけようのないイライラ。
結局、上手く気持ちを処理できない自分、要領よく作業ができない自分がいけないんだなという自己嫌悪に陥ってしまうこともしばしばなんですよね~。
ママ達は皆、多かれ少なかれこんな気持ちになっているものだと思うのですがなぜか他のママはとっても上手くやっているように見えたりしてさらに落ち込んだり…。
愛する家族がいて、自分が一番好きなことを仕事にさせて貰って、大好きな仲間や生徒さん達に囲まれ人生ホントにホントにありがたい!!だから「しんどい」なんて言ったらバチが当たる、みたいに思ったり。
でも、のりこさんのblogにリンクしてあったくわばたおはら、くわばたりえさんの記事を読んだときになんだかとっても切なくなり、しんどい時にはたまには吐き出してもいいのかなと、ちょっと思ったのです。
しんどいママさん読んでみてね↓↓↓
「しんどいよな」
マザーヒーリングでは色んな気持ちを貯めすぎずに、自分を認めて誉めてまず自分が幸せになるんだよということをのりこさんが体当たりで気づかせてくれます。
そう、マッサージのあとにハグタイムがあるのです!まさに体当たり。
日本人同士、女同士、ハグって・・・って思うかもしれませんが、どんな言葉がけでもない、ちょっとしんどい時に肩をポンポンってされるだけで張りつめていた心の緊張が溶けていく経験ってありませんか?優しくしてもらうと今度は誰かに優しさを与えたくなる、誰しも心当たりがあるのではないでしょうか?ハグは効果テキメンです♪
終わった後はいつもより心に余裕が持てたせいか、最近私がかまっていないとすぐに機嫌を損ねる娘が落ち着いていました。
実はこの日は夜大宮のレストランで演奏があり、娘も連れて行くことになっていたので演奏中大人しくしていられるかとっても心配していましたが最後までほぼ機嫌よくしてくれていたのでホッとしました。
また生活していく中でピリピリしちゃうこともあるかもしれない、でもそんな時はまたふじみ野へ行ってのり子ママにハグしてもらおう!と思えるだけで心が軽くなります。
おなか痛くなったときのために正露丸持っているだけで安心、みたいな。
そもそも娘はふじみ野で生まれたのでした。
住んでいる川越でも、実家がある新座志木にもココと思える産院がなくてやっと見つけた時には分娩予約ぎりぎり。
でも最後まで妥協せずに選んで本当によかったと思えた産院で、とても幸せなマタニティーライフ&出産を経験することができたのです。
なのでふじみ野に行くと自然と産院に通ってた当時のことや産まれた日のことをふわりと思いだしたりして幸せな気持ちになります。
ふじみ野、きっと縁のある場所なんだな~
