50代の住まい作り相見積もりをとった結果
リフォームを決めたのは
はっきりと記憶がないけど5月だったような
7月末にやっとリクシルのキッチン見学
\シリーズアラカンからのリフォーム/⬇︎ポチ
予定ではとうにリフォームは済んでいるはず
でしたが
これまでにリフォームをお願いしていた
工務店のリフォーム代金が
予想以上に高かったんです
「うん?高くないか?」
ということで
安さが売りのリフォーム専門業者に
相見積もりを依頼すると
めっちゃ差があったのです
ビックリ‼︎差額は60万円以上でした
リフォームは
すでに形があるものを壊して
一からやり直すのと
辻褄を合わせるかのように
多少の不細工さには目をつぶる
簡易的にやるのでは
全然、費用面が違うのです
加えて
例えば大工さんの工事期間と日当について
工事期間を長く見積もると
それだけで費用は高くなる
腕の良し悪しでも大工さんの日当は違う
安いには安いなりの理由があり
高いには高いなりの理由がある
でも60万円以上の差は大きい
なので細かなことを比較検討するのに
めっちゃ時間がかかりました
安い業者はもちろんそれ以上に
安くなるはずもなく
なので馴染みの工務店に交渉するしかない
馴染みの工務店も
安いリフォーム業者に負けたくはない
ということで値段交渉が済み
工務店でトップの新築専門の
大工さんが施工してくれることに
先月
その大工さんがわが家を下見にきました
ら
現場監督、営業マンのピリピリ度合い
にこれまたビックリ!
失礼ですが
大工さんってめっちゃ偉いやん。。。
ってビックリしました
現場監督がひたすら大工さんの
いうことをメモをして
2人とも決まって数歩離れた場所から
様子を伺う
なんか、しょうむない質問をしたら
ご機嫌が悪くなるんちょうかな?と
恐る恐る
「床は一度剥がしてやり直した方がええのでは?」と聞いてみたら
「やってもええけど
それなりの時間もコストもかかるよ」
「家が傷んでたらやるけども」
床を踏み鳴らし
「キシキシ音が鳴ってませんか?」
とアピールしとくのが精一杯(笑)
とにかく職人さんには気難しい
そうでなくても、そう見える
いくらお金があっても
大工さんがいなきゃ家は建てられへん
腕が立てば代わりのない世界になる
すんごい希少価値があるのだねぇ
わたしは先日
クロス選びを秒で終えたのでした
こういうの悩むの嫌いなんです
なので
出来上がり笑うことになるかも
という心配はある
大工さんは失敗しないよね
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