ここなら! | Spring Breeeeze~♪

Spring Breeeeze~♪

一年中“春風”のように、ワクワク・ドキドキふわっとサッとスッと、楽しく駆け抜けたい~

おはようございます。
お立ち寄りくださってありがとうございますラブラブ
 
暑くなってきましたねぇ~。
もっと暑くなるとクーラーで悩まされるのですが、いままだそこまででないので私にとっては丁度いい感じです。
これからだよねぇー・・・
 
 
 
 
さて、先日こどもの日は一番お会いしたかった聖徳太子様がいらっしゃらなくて、なんだか物足りないままでした~。
ここなら!ってことで笑
 
四天王寺in 大阪
南大門から入りました。
この日は真っ青な空で気持ちがよかったぁ~キラキラ

日本佛法最初四天王寺

 
 
 
 
 
 
 
 
聖徳太子様に会いたいのももちろんですが~
新天皇即位の奉祝の御記帳が出来ると聞いてやってきました~ニコニコ
 
 
 
 
 
 
 

 

仁王門

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お写真のお色め加工してないんですけど、なぁんて素敵なブルーなんでしょうキラキラ
 
 
 
どちらも素敵だけど、吽のブルーの色が鮮やかで印象的でした~。
 
 
 
 
 
 
 
南大門と仁王門の間には、熊野権現礼拝石が。
熊野詣、行きたいなぁと思っているので「行きます、行かせてください」と手を合わせましたお願い
 
 
 
 
 
 
 
 
 

太子殿(聖霊院)

こちらで記帳もできます。
お写真禁止だったので、中のお写真ありません~。
まぁね、色々秘仏だったりで御開廟は日が決まっていたりするんですけど、はじめてきたわけでもないんですが、なんとなく観光で~って言うのではなく、お詣りがしたいと思ってきたのがはじめてでして。
とにかくここへこの日来れた事のお礼を言うだけで、胸いっぱいでした。
 
ご記帳は1000縁納めます。
というのも、「まだ出来上がってないから後日郵送しますね。」との事で、「令和」のタオルがいただけるそうなんです。
「楽しみにしていてくださいね」との事だったので、私、とっても楽しみにしております照れ
筆ペンで住所と名前を書くのですが、ああ、なんて下手くそな私・・・チーン
 
 
 
 
 
 

 

紙衣仏(かみこぶつ)

(万灯院)

紙衣仏(かみこぶつ)をお祀りしているため紙衣堂ともいいます。紙の衣を着て修業した羅漢さんを形どったこの仏さんは病気回 復に功徳があるといわれ、毎年10月10日の衣替え法要は多くの信者さんで賑わいます。
紙衣法要では1年間紙衣仏が着ていた紙衣を背中に当て、お加持します。これを3年続けると病気になっても、また、臨終の時でも不浄の世話を人にかけないといわれています。願い事の書かれた護摩木を焚き、太鼓を鳴らしての祈祷が行われます。入口に木槌と木臼があり、痛い所をさすると治るといわれています。
お太子様のお堂の次にたまたま足が向いたのが、ここ。
説明書きがとても興味深くて、お堂の中へ入ってご挨拶させてもらいました。
 
母が、時々心臓がきゅっと締め付けられるようなことが最近もあったようなので、本人のかわりに私が母の心臓の無事を祈り、小槌で木臼をさんコンコンして、その小槌で心臓をコンコンしました。
この小槌と木臼は、頭と胸と腰だったかなぁ?に、特にご利益があるように書かれていたと思います(間違ってたらごめんなさい、でも胸は確実に覚えてます^^)。
 
勝手にですが、ここの御仏様はお優しそうで、とっても聞いてくださりそうだぁ~と思ったのでした照れ
 
 
 
 
 
 
 
 
四天王寺の心臓部、五重塔と金堂。
真っ青な空に映えますよねぇキラキラ
絵葉書みたい音譜
 
 
 
 
 
 
 

普賢菩薩様

がいらっしゃいました~

象さんの上にいらっしゃいます照れ
 
 
 
 
 
 
 
おや?
太子殿、猫の門?
 
何で「猫」の門かというと
門の上~
猫がいるの!
かわいくないですか?ラブ
 
 
 
 
 
 
番匠堂
聖徳太子は、日本に仏教を広められると共に、わが国に朝鮮半島・百済国より番匠と称される数多の名工を招請され、高度な建築技術を導入されました。
このご事蹟をお慕いし、大工・建築技術の向上、工事の無事安全を願う建築に携わる人たちの間でお祀りされるようになりました。おずしの中には曲尺を手に持った曲尺太子が祀られています。毎月22日のみご開帳されます。
建築に携わる人を守護してくださるのですね。
 
 
 
 
 
 
 

大きくてのびのび~な、大木

 
 
 
 
 
 
 

東大門

こちらには伊勢神宮礼拝石が。

今年中に、新時代のご挨拶に行かせていただけたらと思っております~と、手を合わせましたお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

亀遊嶋辯天堂

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池がありまして、弁財天様をお祭りする祠があります。
お写真が近くで撮れなくて、遠くからとったら何か分からなくなってしまいましたあせる
こちらの弁財天様は八臂あり、色んなものを持って衆生を救い導いてくださるのだそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
不動明王様









六時堂

亀さんいっぱい
この日は確かに暑かったのです、亀さん、プッカ~と浮いてる・・・
泳ぎもせず、ただただプッカ~と浮いていて気持ちよさそう~
ここなら誰も悪さしませんもの、何にも考えず、警戒もしないで

プッカ~・・・

 

 
 
 
 

 

六時堂と石舞台
ここら辺でですね、「あ、私、納経帳持ってきたんだし書いてもらおう!」と思って時計を見たら、16時過ぎ。
だいたいこう言う事って早めに閉まっちゃったりするんですよね。
のんびり境内巡っていたのですが、急いで寺務所を探しました。
 
誰も並んでいないので、終わった?!通ったんですが、中に入ると
「もうすぐ終わるので、御朱印なら急いで出して」といわれて、大急ぎでお願いしました。
ギリギリセーフ!
よくぞ私、思い出したよ、間に合ったぁ~。
聖徳太子様、四天王寺の御仏様方、ありがとうございます!!
 
御世替大典新天皇即位の御朱印もまだ残っていたので、いただきました。
 
 
 
 
 
 
丸池(鏡の池)
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奥には名門
四天王寺学園が見えますね。
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どんなに雨の降らない年でも、ここの池は枯れることがないのだそうです。
池の向こうは極楽浄土なのですね~。
 
 
 
 
 
 
 
牛王尊
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推古元年(593)創建。
四天王寺が建立される時、建築資材である石や材木を運搬した牛が、伽藍が完成するや否や化して石となったと伝えられ、堂内には牛(ご)王(おう)尊(そん)の巨石が安置されている。
後世、牛は草を食(は)むことから、転じて「子供の顔にできるくさをとってくれる」との信仰を生み、病気平癒を祈る人々によって、牛の絵馬が数多く奉納されている。
 
なんだかこの仏様?のお名前に牛がついているからなんでしょうけれど、つい、牛頭天王様を思い浮かべてしまいます。
一説には、イコールだとも言われているのだとか。
H.P.の説明よりももっと詳しく何かに霊験あらたかだと書かれていたんですが、でもって私は、「それで困ったらその時お願いに参りますのでよろしくお願いします」と言ったくせに・・・なんだったか忘れてしまった・・・チーン
 
小さな祠なんですけど、妙に気になるところでした。
ちょっとネットで調べると、おもしろい情報も。
今度行ったときにはもっとしっかり手を合わせよぉ~っとお願い
 
 
 
 
 
 
 
大師堂横のお大師様~
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夕日が後光のようです~
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もはや後光が強すぎて
頭が消えかけてるぅ~
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遊んでないで、ちゃんと写そうよ、私!
ほら、ちゃんと写せるじゃん!
って、お大師様のまともな写真がない・・・
お大師様、ごめんなさい。
 
 
 
 
 
 
 
阿弥陀堂
閉まってしまいました
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乳布袋尊様
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ここに絵馬を返しにきたのだけど、もう閉まってしまいました・・・
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三面大黒天様
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トロイ私。
まだまだご挨拶したいところいっぱいあったのに、もう全部閉まってしまいました。
 
 
 
 
 
 
親鸞聖人
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元三大師堂
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ああ、ここも楽しみにしていたのにぃ・・・
 
 
 
 
 
 
 
賑やかだった屋台のお店も、どんどん閉店~
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帰り道~
四天王寺学園の生徒さんが続々と校門から出てきて、同じ駅の方向に歩いていきます。
途中の商店には、あちこちにお太子様^^
 
 
 
 
 
 
 
 
ああ、楽しかったー
ところで四天王寺の納経所で初めて知りました!
西国三十三ヶ所の番外所だったのですね!
知っていたら、そっちの納経帳ももってきたのにぃ。
 
と言う事で、絶対近いうちにまたきます。
御朱印のためだけでなく、今日見れなかったところを今度こそちゃんと見て回りたい、ご挨拶したいので。
何度も来たことあるのに、こんなに見所のあるお寺だとは知らなかった~。
失礼しました、ごめんなさい!
 
 
 
 
 
 
 
読んでくださってありがとうございますニコニコお願いラブラブ