どうも。アロームです!
本日は毎年楽しみにしている「志賀高原ビール x ハバネロマン」のハバネロビールと、マサチューセッツ州ノーサンプトンのレアブルワリー「リトルウィロー」をご紹介します。
毎年心待ちにしているハバネロビールですが、今年はセゾンと新作IPAの2本立てです。
・志賀高原ビール ハバネロマンセゾン (Strong Saison w/ Habanero)
青くてスパイシーなハバネロの爽快な香りが楽しめるストロングセゾン。
ハバネロマンが大阪の自分の畑で自家栽培しているハバネロを完熟前に収穫した香り華やかなグリーンハバネロを使用。自家栽培の酒米(今回は金紋錦)のボディに、ホップはハバネロに合わせてUS、NZ、信州早生の3種をメインに選択した。
甘やかさを感じつつもドライな飲み口で、ハバネロの辛さが味わいを引き締め、度数を全く感じさせない危ない仕上がり。
・志賀高原ビール ハバネロマン IPA (Imperial IPA w/ Habanero)
オレンジやマンゴーを想わせる完熟ハバネロのフルーティーで甘やかな香りとアロマホップの華やかさが組み合わさったインペリアルIPA。
ハバネロマンが大阪の自分の畑で自家栽培しているハバネロを完熟させてから収穫したものを使用し、マリスオッター100%でつくったボディに、アメリカの3種のホップと、NZの新しい品種を組み合わせた。
爽快な苦味と辛さで、8.0%のアルコール度数を感じさせない爽快でドライな仕上がり。
◎リトルウィロー Little Willow Brewing Company
マサチューセッツ州ノーサンプトンのフローレンスに拠点を置く超少量生産のレアブリュワリー「リトルウィロー」の空輸品が入荷です。
ブルワリーの名前はオーナーでヘッドブルワーの Kyle Hume氏の娘の名前Willowから取ったもので、Willowちゃんとの日常生活から得たインスピレーションをビール及びそのビール名に反映させています。
今回のラインナップはNEスタイルの4種。
・Free Climber (DDH IPA)
Willow CreekのGalaxyとCitraで2回のドライホッピングを施したニューイングランドIPA。ふわっとした口当たりと強い柑橘香、そしてダンク。
・Check List (DDH IPA)
Strata CGXとCitraで2回のドライホッピングを施したニューイングランドIPA。トロピカルフルーツとストロベリーのアロマ・フレーバーが弾ける。濃厚で、イエローの外観に滑らかな口当たり。
・Free Spirit (DDH DIPA)
Citraホップ100%で2回のドライホッピングを施したダブルニューイングランドIPA。Citraの良さ全てが増幅されていて、美しい濃厚なイエローのヘイズにシルキーな口当たり。
・Skater Girl (DDH DIPA)
Bergamot™とCitraホップで2回のドライホッピングを施したダブルニューイングランドIPA。ベリー、ソフト、そしてトロピカル。