ここ最近の、人間関係における私のひそかなもくろみ、というか心づもり(なんだか変な文章)を聞いてくれますか?
ブログに書いてる時点でもう、「ひそかなもくろみ」ではないけれど(笑)
人間はいつ死ぬか、わかりません。
思いのほか私が長生きし、パートナーが先に死んだ場合を考慮して。
老後は、「本当に気の合う女友達数人」で、助け合いながら一緒に暮らしたいな。
シェアハウスみたいな所で。
と考えています。
私には子供もいないことだし。
なので、これからはそれを見据えた友人関係を育んでいきたいし、
この人なら老後を共に暮らせるかも?と感じる人との付き合いこそを、最優先させていきたい。
と思っています。
そしてさらに白状するならば……。
私がパートナーを残して先に死ぬことも想定して、
「この人になら、パートナーを託せる・この人にぜひパートナーの再婚相手になって欲しい。」
と思える人との付き合いを大事にしていこう。
などという、自分勝手かつ打算的なもくろみも隠し持っています(笑)
↑だからここに書いてる時点で隠せてない(笑)
実はこれ、数年前に私がガン告知をされた時点から、考えていました。
「あ、誰と一緒になったら、パートナーは幸せな老後を過ごせるやかね?」と。
なので私の頭の片隅には、
「私の死後、パートナーとくっつけたい人リスト」が存在するのです。
まぁ、相手が嫌がる可能性もあるし、心配する間もなくパートナーはサッサと相手を見つけるかもしれないので、
あくまで私の希望的観測なんですが。
もちろんそのリストは、状況によって今後は変動もあるだろうし、今後新たな出会いや別れもあるでしょうが。
いずれにしても私の中では、つき合う友達の基準に、かなり明確なものがあるのです。
こんな私に、嫌な印象を受ける方もいるかもしれません😅
でも私にとっては、大切にしている人間関係の判断基準が、この2点なのです。
①老後、共に助け合いながら共同生活できる相手かどうか?
②私の死後、安心してパートナーを託せる相手かどうか?
もし同じようなこと考えている人がいたら、思わずフフフ♪ってなる(笑)
寝ているところを急に起こされたときの、猫の表情。
(おととい実家で撮りました。)