ひとつ前の記事で、今回のステージは『チャレンジ』がテーマになっているって書いたけれど、


①発表会に向けての役割



発表会を成功させるにあたり、越えたい壁というか、自分にとっては苦手な事に向き合わざるを得なかった私のチャレンジについて書いてみようと思う。





そもそも我々ガチ昭和生まれ民は(アラフィフです)




『空気を読め、人に優しく自分に厳しく、苦労は買ってでもしろ!石の上にも三年、働かざる者食うべからず、苦労の先に幸せがある』


な感覚を、家でも学校でも教え込まれて来た世代。




いや〜でもね、流石に令和のこの時代によ?



そんなガチガチな思考では生きづらい。




今でも苦労して得るものこそが素晴らしいという感覚を断固として貫いてるタイプの方もいるけれど、(否定してませんよ)



私はそこからは一抜けた〜ってとっくにしたタイプで、


仕事も学校も嫌ならやめていいって思うし、

自分軸、自己愛こそ大切なんだという感覚も腹落ちしてる。



私、もう昭和からは抜けて軽やか令和人間です(キリッ)



って思ってました。



だか、しかし、


ここへ来て出てきた

まだこびりついてた昭和感覚。


『人に頼る事はダメな事!』




これが、根っこに刷り込まれている。




今回の発表会はボリューム的にも規模的にも保護者や周りのサポートが必要だし、

サポートなくして私の望む着地点には辿り着けない。



それはよくわかっているのに、なぜかご協力いただく事に抵抗の波動が出る。




自分が主催なんだから全部自分で完璧にやらなきゃ、人に頼る事は迷惑をかけてしまう。



というのが頭の中でグルグル。



人に頼るとなんでダメだと思っているのか、

私は具体的に一体何を恐がっているのだろうか。



少し内観して分析みた。



出てきたのは、



『バランスの取れている調和が不調和になる』


というものだった。


恐れていた事②につづく






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