去る5/12に『誰も言わなかったアロマテラピーの本質』読解セミナーVol.1をリクエスト開催いたしました~
AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
セラピスト向けにweb制作もしてる島田さつきです。
翻訳によって日本にアロマテラピー広めた髙山林太郎氏の最後の著書にして、たった10日で回収・発売禁止となった幻の書籍です。このセミナーは、2020年から始めましたが書籍まるごと取り上げるため、全7回を予定しております。
現在5回目までリリースしており、既に終わった回は、リクエスト2名以上で開催しています。
Vol.1(1回目)初回開催は、2020年でした。
5月に開催するにあたって、資料のテコ入れをいたしました。
そしてそして、続けてVol.2(2回目)も開催決定しました~💕
日時→2023年6月23日(金)
20:30~22:30(最大延長23:00まで)
このVol.2は、初回は2020年に開催され、リクエストのたびに開催しております。
書籍内のうち以下の部分について取り上げています。
第Ⅰ部 アロマテラピーが生まれるまで
第2章 アロマテラピーの誕生
ペニシリンもラベンダー油の医薬的利用も農民の知恵からはじまった
ルネ=モーリス・ガットフォセの逸話
ルネ=モーリス・ガットフォセの逸話の真相
アロマテラピーが誕生したときの時代背景
アロマテラピー発祥の地、フランスの現状
アロマテラピーとアロマセラピー
こんな英語は存在しません
マンガ首相とエステシャン
第3章 アロマテラピーとアール・ヌーボーとの結びつき
マルグリット・モーリーについて
アール・ヌーボ(新しい芸術)とバレエ・リュス
ルネ=モーリスとマルグリット
ルネ=モーリス・ガットフォセとジャン・バルネ博士
アロマテラピーという名を誕生させたガットフォセ。精油を用いた施術の先駆者モーリー女史。アロマテラピーを科学視点で捉え直したバルネ博士。
現代アロマテラピーを作り上げた3人をその背景の歴史とともに、著者独自の視点で語る章です。
いよいよ植物療法の中から「アロマテラピー」という位置づけをした人々の登場です。
アップデートされている方は知っている、ガットフォセの逸話の真相があります。
しかし、本書の話題にも実は謎が…
そのお話は、セミナーでしか取り上げません。
高山先生が翻訳したバルネ博士にまつわるお話もここからです。
そしてなぜかニジンスキーがでてきますよ~(知ってるかな?)
ここからがやっと著者だからこそ語る内容が始まります。
ご参加いただいた方の感想集はこちらから↓
詳細、お申込みは以下へどうぞ
【アロマテラピー研究室】ただいま受付中のセミナー
『黄帝内経』読解セミナーVol.2「天年」編第一部 リクエスト開催受付中
『誰も言わなかった アロマテラピーの本質』読解 webセミナー (Vol.1~5) リクエスト開催受付中
アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。