「準チョコレート」じゃないよ~ホワイトチョコをしみこませたドライなメロン | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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心とからだの健康はセルフケアから。セルフ・カウンセリング、AEAJアロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室 アロマシオン主宰
セラピストのためのweb制作も承ります。アロマ、カウンセリング、自然療法、Web制作のこと語ります

「準チョコレート」じゃない少し贅沢なおやつ

AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、
web制作もしてる島田さつきです。

 

    

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5月セミナーのお知らせ


『誰も言わなかった アロマテラピーの本質《本質(エッセンス)》』 Vol.1 
【webセミナー】(アロマテラピー研究室主催 島田プレゼンツ)

日時:2023年5月12日(金) 20:30~

翻訳によって日本アロマテラピーの礎を築いたひとり、高山林太郎氏の最後の著書にして、たった10日で回収・発売禁止となった幻の書籍。『誰も言わなかった  アロマテラピーの《本質(エッセンス)》』(絶版)を読み解くセミナーです。

今まで多くのアロマスクールで学習された内容のほとんどが高山氏による翻訳が元になっていますが…もう「ラベンダー油にその手を浸したところ、みるみるそれが跡も残さず完治した」などとは言わないでください。何が真実で何がマヤカシであったのか、訳者本人の謎解きが本書にはあります。

詳細 お申込はこちら↓

 

黒い背景にゴールドの商品名

高級感を装うスーパーに並ぶチョコ

 

実際、スーパーの商品としてはちょっとお高い298円(税抜)

ひとりで外出できない母のおやつに買ったのが初めてでした。

 

一度、ドライイチゴのホワイトチョコがけを買っていったんです。

今では、色んなとこで見かけますが、この商品を一番初め売り出したのは六花亭だったかと…

 

でね、母は、昔みたいに繁華街にも行かなくなってたし、色んなお菓子も目にしないだろうと、六花亭じゃなくてスーパーで売ってたもっと安いやつを買っていったら、次に会った時「あのチョコ美味しいわね」って。

 

自分で好きに出かけられないので、気に入ったらしきものは、できるだけ持っていこうと次は似ていて違うものも持って行ったのです。

それが、冒頭の「ホワイトチョコをしみこませたドライなメロン」でした。

 

この商品、他にも種類があってイチゴ、キウイ、リンゴが売ってました。

スーパーマルエツが安くなる5%引きの日に、これら4種をまとめて買ってみました。

 

そして、母が気に入ったのは、イチゴとメロン。

キウイはイマイチでリンゴはだから…?といった感じだったらしい💦

まあ、キウイはもともとあまり好きでもないらしいのだけれど。

 

私は、味見もしていないので好評だったメロンを自分にも買ってみたのです。

 

一粒の大きさは、1~3cmくらいでしょうか。

一口で食べるサイズです。

 

断面にはホワイトチョコがしみているのがわかります。

食感は、はじめサクッとして、口の中でホロホロと溶けてしまう感じ。

う~ん、なかなか美味しいです。

 

外装の説明を見ると…

    

フリーズドライにしたメロンに特殊な真空技術を使い、ホワイトチョコレートをしみこませました。フルーツなのにチョコレート、チョコレートなのにフルーツ、どこから食べても、どこまで食べても不思議食感!

 

不思議食感…なんかこのコピー通りですね~

そして、この商品「チョコレート」ですね。

 

ワタクシ最近知ったのですが、お菓子のチョコって「チョコレート」「準チョコレート」なるものがあり、さらに次のような分類になっているとか。

チョコレート類の表示に関する公正競争規約では、チョコレート類は、チョコレート製品とカカオ原料に大別され、種類別名称は、9種類に分類されています。
【チョコレート製品】
1,チョコレート、2,準チョコレート、3,チョコレート菓子、4,準チョコレート菓子
【カカオ原料】
5,カカオマス、6,バター、7,ココアケーキ、8,ココアパウダー(「ココア」)、 9,調整ココアパウダー(「調整ココア」)
【農林水産省HPより】
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/2101/01.html

 

準チョコレートってなに? 滝汗

初めて知った時、いつのまにやら何食べてるかわからんなって…怖くなりました。

醤油と思って買ってたら「しょうゆ風調味料」だったりね 笑い泣き

 

そして、この商品の評判はどうなのかしら…
と思ってググってみましたが、あまり見つけることはできなくて…

同じ製造元の商品を見つけました。

 

 

 

 

よく見たら、あともう一種類のフルーツがあるらしきことが判明。

それは「マンダリン」
その全種類のギフト商品を見つけました。

 

ギフトにはちょうど良い感じかもしれません。

 

 

ちなみにこのシリーズを気に入った母は、ホワイトデー時期にデイサービスのヘルパーさんの小さな男の子と女の子にあげたいといってプレゼントしました。

自分の孫はもう成人してしまっています。まだまだ小さな子たちが可愛くてしかたないらしいのです。写真や動画をみているだけで会ったこともないのですけれどね。

 

昨今、色んなサービス機関では、ちょっとしたお土産やプレゼントでも受け取ってくれないところもあります。そんな心配があったので、事前に母にも「最近は少しの謝礼もうるさくなってるから、もしかしたら受け取ってくれないかもしれないから、そうしたら仕方ないね」と予防線を張っておきました。

せっかくの気持ちが台無しになってしまうのは忍びなかったからです。

 

プレゼントした後日、母宅へ行くと小さな子が画用紙に描いた絵がありました。

自分の家族を描き「ありがとう」と書かれたお礼の絵でした。

 

それを見てホッとしました。

こちらこそ、受け取ってくれてありがとうです♪

 

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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。

髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。