「島田さん、みんな島田さんと同じにできるわけじゃないのよ」
うんうん、その通りだ。
そう言ってくれる人がいる間は、私はまだ救われるのだと思う。
相手にちゃんと伝わっていることもあり、また、そうでないこともある。
独りよがりなことが、そこかしこにあるということなんだ。
さて、今回は、タイトル通り自分を信じられない、怪しむ出来事のはなし。
どうも、私の文章や表現が伝わらないらしいことがわかった。
しばしば、主語とかを端折ってしまうと「文は伝わらないよなぁ~」と思うことはあった。
しかし、全体を通して「何が言いたい主体か?」が伝わらないともうこれはアウトだ。
例えばこんな話。(あくまでも例です)
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「スタップ細胞はあります。」
そう主張した小保方さんは、あの世界から抹殺された。
スタップ細胞の原理が本当に正しかったとすれば、小保方さんを本当に守れなかった、いや、世界の命を救えるスタップ細胞の存在を主張し続けられなかったあの研究者たちは、愚かしいと言わざる得ない。
嘘つき呼ばわりされても、追い詰められても、最後までスタップ細胞の正体をつきとめたとしたら、彼らは称賛され世間の目は違ったろう。
それとも、それができなかった理由は、恐ろしいあの業界の暗黙のルールがあって、そんなことをしたら業界からつまはじきにされるからなのか?異端扱いされるのが恐ろしかったのか?
本当の意味であの研究者たちを、また小保方さんを守るためだとしたら…それこそ恐ろしい。私たちは生きるための研究の恩恵を、そして医療を受けられないことを意味するのだから。
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とこんな文を書いた。
私が本当に言いたかったこととは何か?
この文では、どうやら伝わらないらしいのだ。
さて、どうして伝わらなかったのか?
自分では、どうしてもバイアスがかかってしまい、正しく解読しかねるので、わかる方がいたら教えてほしい。
どうぞコメントをよろしくお願いいたします。
m(_ _)m
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