独裁者に贈るべきものとは | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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アメブロが発掘してくれた2017年のブログを見て…

AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、web制作する島田さつきです

 

    

そのアロマの使い方 危険です

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アメブロが発掘してくれた2017年のブログがあがってきてた。

”回顧録~ポリファーマシィの弊害” の記事から考えたこと

 

読んでたら…

あれあれ?

私、別の件で同じこと言ってたぞ!!

それは、独裁国家の中で生きるには、どうすればよいのか? についてだった。

(その時は中国の話だったのだが。。。)

 

上記のブログでは、こう書いていた。

医療の矛盾点や、製薬会社の経済至上主義を弾圧しようとして、

「悪者扱いして責任を問う」という方法では、対立することが目的となってしまう。
また、巨額で牛耳る経済の法則から言って、これを倒すことはハードルが高すぎる。
 

であれば、誰もがメリットを得る、winwinになる方法を模索した方がいいのではないだろうか。

これを、独裁国家について置き換えてみると…
 

独裁国家の中にいて、それに抗おうとすると抹殺されてしまう。

そして、独裁者たちの方策というのは、結局は「自分たちにとって都合の良いこと」を行おうとする。

つまり、自分のとこにお金が入る仕組みだったり、自分の利益が減らない方法に躍起になるということ。

 

それら利権を奪おうとすれば、反発されてしまうのなら、奪わずにいい夢を見させたまま、

独裁者の意のままになっている風に仕立てればよいのではないだろうか。ということ。



少し、人々から興味の優先順位が薄れている戦争についても同じだ。

現在、あの社会主義国家のトップをどうにかすれば終わると、彼を悪者にしている物語が展開されている。

けれども、私はそれは違うのではないか…とずっと感じていた。

大きな声でいうのは憚られるが…彼に必要なのは「愛」じゃないかと思っていたのだ。

 

こんなことを書くと、頭がお花畑か? と言われるかもしれない。

 

日頃、私は「愛」について滅多に語らない。

むしろそういった話題は遠ざけている。

軽々しく語ることではないように思うし、愛だ愛だとを繰り返すのは、変な宗教のようで胡散臭く思う。

 

しかし、多くの人間を敵に回して戦いを仕掛けるような人物は、もう孤独しかないように思うのだ。

歴史的にそういうことは、何度となく繰り返されている。

その人が抹殺されれば、本当に終わりなのか?

 

そうではないよね。

ケンカや戦いは、どこかに逃げ道を作らなければならない。

逃げ道…つまり落としどころを間違えば、刺し違えてしまい双方ともに全滅するからだ。

そういうことを避けるために、押したり引いたりの交渉ごとでしか終わらせることはできないのだと。

 

winwinになる方法、少なくとも弾圧して「絶望」的な結果だと思わせない方法。

頑なに自己防衛させない状況を作ることがポイントになるんじゃないかって、

そういうことを、いつも考えてしまうんだな。

 

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