5年前2017年の記事リブログします。
AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、web制作もする島田さつきです
ミュシャ「スラヴ叙事詩」歴史絵巻が語る自由と平和のメッセージ
「グルンヴァルトの戦いが終わって」では、戦闘の翌日、兵士たちの骸がゴロゴロと転がる惨状の中、勝利をおさめたポーランド王が茫然と立ち尽くしている姿が描かれている。
「悪に悪をもって応えるな」という副題を持つ「ヴォドナャニのペトル・ヘルチッキー」では、平和主義者であるヘルチッキが戦争の犠牲者(一般人)たちを慰め、復讐心を抱かないよう諭している姿が描かれている。
どうして戦は人殺し合戦なんでしょうね。
戦は、領土(国盗り)合戦。
神話の世界からあるらしい。
本当に勝つことが目的なんでしょうか?
そもそもが、領土取りであるはず…なのに
人質でもなく、殺戮が目的にすり替わってないですか。
戦いとは、完膚なきまでに打ちのめすことではなく、
相手との交渉にどこかに逃げ道を作って誘導することなのに。
【アロマテラピー研究室】ただいま受付中のセミナー
『黄帝内経』読解セミナーVol.2「天年」編第一部 リクエスト開催受付中
『誰も言わなかった アロマテラピーの本質』読解 webセミナー (Vol.1~3) 参加者募集中
アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。