2017年に「自分では見れない ありのままの自分」というのを書きました。
AEAJ認定教室 調布アロマシオン主宰、アロマテラピー研究室でも活動し、web制作もする島田さつきです
自分のことを簡単に見れるのは鏡ですけれど、それは自分自身じゃないですよね。
反対の映り込みになっていて、一面からしか見れません。
動画撮影すると、自分がどうやって動いて、歩いて、喋っているか、表情もわかりますね。
おそらくそれをみてギョっとすることがあるんじゃないでしょうか。
私、こんな姿だったのね…とか、こんな表情で話すのねとか。
自分が知らなかった面を知ることができる動画はスゴイです。
そして、ちょっとショックです…💦
上記の2017年に書いたブログは、そんなお話から入ります。
自分のことって知ってるようで知らないことがたくさんあります。
今、"あるワークショップ" に参加していますが、そこで宿題が出ました。
「自分棚卸ワークシートに書いたことを誰かに話す」という宿題です。
4/25(日)にその宿題を実践するZoomをするため、パワーポイントを作りました。
自分の棚卸ですから、過去からの自分も思い出して、自分のことをたくさん書かなければいけませんが、それをすると自分がどういったタイプなのか見えてきます。
どんなことが得意なのか、また、不得意なのかを考える機会にもなります。
そして、自分と向き合う心理的考察にもなります。
こういった作業は、自分の仕事や生き方、また、それを元に自己PRする時にも役立ちます。
個人自営であれば自分のウリがわかり、サービス業であれば商品にも役立てられます。
不得意なことは、得意な専門家に任せるとか、その判断もしやすくなります。
ホームページをつくる時も、こういった作業は大切なんですね。
webを作る際、コンサルテーションでもこのようなことをおススメしています。
写真選び一つにしても、自分が良いと思う「すまし顔」の写真と、他人から見た良い印象の写真というのは違うんです。
ですから、第三者の目を使った自己分析や自己PRの方法ってとても有効です。
自分の宿題を使って上手くいくようでしたら、私もweb制作に役に立つワークショップやろうかな~と思ってます。
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アロマテラピー研究室は、翻訳によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設。
髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。