マンガ原作の『ミステリと言う勿れ』のドラマがやってる。
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。
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アロマテラピー研究室は、翻訳本によって日本にアロマテラピー広めた故・髙山林太郎氏が創設しました。髙山氏から後継人指名をされた林さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。
マンガもドラマも見ておらず、ダイジェスト版のCM番組をみて、
おお、これはなかなかの「語録」じゃないのかと思ったので、FODを見ながら振り返ってみた。
ドラマでは、主人公・久能整(くのう・ととのう)を菅田将暉が演じている。
主人公が、池本巡査から聴取されるやりとりでこんなシーンが出てくる。
池本の妻は妊娠中でもうじき出産する時期。
前日と違い身なりが乱れている池本に、主人公はそのことを指摘する。
「家のことは全部奥さんに任せきりですか?」と問う主人公に、
問われた池本は「でも俺、ゴミ捨てとかしているし…」と答える。
主人公は問う。
「どこからですか?」
池本は「うちからゴミ捨て場まで」
主人公は続けてこう言う。
「お宅にはゴミ箱がいくつありますか?」
「ゴミ捨てって、家中のゴミを集めるところから始まります。
分別できてなかったらして、袋取り替えて、
生ごみの水切って、ついでに排水溝の掃除をして、
ゴミ袋の在庫がいくつあるかチェックして…
そうやって一つにまとめるんですよ。」
「そこまでが面倒なんですけど」
「俺、できたやつ(ゴミが入った袋を)持って行くだけ……」と渋い顔をする池本。
「それで感謝しろって言われても、奥さん妊娠してるんですよ。
身体しんどいじゃないですか。」と主人公。
この主人公の言葉に、8割くらいの妻は「うんうん」と頷いたに違いない。
「やってるつもり」の夫がこの日本にどれだけ多いことか。
しかも自主的に「やってる」ではなく「やらされている」とか、
お手伝い程度に、指示され働いていることに何の疑問も抱かず、
「やっている」または「やってやってる」とさえ思っていることだろう。
こうした状況は、2つの問題を孕んでいる。
まずは、家庭の、家族の一員であるはずなのに、それに関わることへの自主性の無さ。
そして、なぜお手伝い程度の指示なのか?ということ。
長くなるので続きは次回。
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