引用した大元のブログは消えてしまい見ることができませんが…
AEAJ認定教室 調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。
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アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山氏から後継人指名をされた林琳さんとともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。
知ってる人は知っている、アカシックレコードのことを少し書いていますが、
そのことを伝える記事ではありませんでした。
けれど、引用したことで先方で何か不具合があったのか…引用元ブログは消えてしまいました。
そして、その後、その時期の後の年からのブログになっています。
きっと拡散することで迷惑かけてしまったのだろうな。。。
ということで、引用元のリンクは切れているのでリブログします。
色んな技法を使って心が落ち着くことは、とても大切です。
けれども、それはひとときに過ぎません。
私たちのほとんどは凡人であり、心の揺れが無くなることなどないからです。
ひととき落ち着いたとしても、それはもしかしたら「わかったつもり」になって、
再度、心を抑圧しているかもしれません。
抑圧とは、見なかったことにすること。なかったことにすること。
また、わかったつもりで違う棚にしまい込んで「解決済み」とするのも抑圧と言えるかも。
すると、それはさらに薄いベールに包まれて、見えなくなっているだけで、
しこりは大きくなっているかもしれません。
見えないのと、無いのとは違います。
見えなければ、表面に浮き上がっていなければ、問題がないかというと、そうではないということです。
無理やり、見えるようにしなくても…ということはあります。
けれど、抑圧され、そのまま退縮するのなら良いです。
たいていは、抑圧しているものは、再度、抗って浮かび上がろうとします。
これは私の考え方ですが、やはり根本原因に向き合うことが必要なのだろう…と思います。
なぜなら、そこを避けているといつもいつも、その揺れと、どうやって付き合っていくのかの繰り返しだから。
しかし、心の問題は、根本解決することなどないと思っています。
それは、私たちが人だからです。
神のようであったり、悟りを開いた僧であったりはしない凡人です。(無宗教で信仰はありませんが)
けれど、その揺れをその都度、「ああ、これが私なんだな」と受け容れることはできます。
何度でも、なんどでも、繰り返し、「これが私なんだ」とその度に自己を受け容れ超えること。
人は、その時、その瞬間を生き、次々と起こる心の問題を超えるため生涯かけているのかもしれません。
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