アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
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芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
きちんと知るために "資格だけじゃない"を伝えるスクールアロマシオンで
もう、何年も前にアロマアナリーゼというアロマ心理セッションがあるのを知っていました。
私は、アロマを始めた当初から、アロマとカウンセリングの融合を目指したい…
というモチーフがあったので、アロマ心理については、みなさんどんな風なのものかな~って、
とても興味がありました。
しかし、受けに行く機会を逸しており…
先日の癒しの祭典で出展されていることを知って、受けちゃおう~と予約して臨みました。
アロマアナリーゼは、説明によると精油を使った心理分析法だそうです。
「精油を使った」なのですね。
セッションでは、いくつかの精油から気になった2つを選びます。
その香りに対して、いくつかの質問がなされていきます。
その香りは…
「どんな人を連想する?」
「女性?男性?」
「何歳くらいですか?」
「どこにいますか?」
「どんな姿ですか?」
といった具合に、それぞれに選んだ精油について、質問が成され、
よりその人が具体的になっていきます。
はて?
細かい質問事項は、全て覚えていないのですが…
質問されて答えているうちに気がついたのです。
ああ、これって直近の自己像とかだな。
香りは自分にとって、今、気になっているものです。
無意識にフォーカスしている自己であったり、
無意識にフォーカスしている気になる他者であったりでしょう。
(時に問題視している自己や他者)
次々と出される質問から、何かしらを答えなければいけないので、
最近、起きた出来事から引き出したり、常にあるイメージから引き出したりします。
ですから、必ず自分のイメージと合致するのです。
なるほど~
私が選んだ精油はイランイランとペパーミント。
こういったセッションの時、なぜかしらあまり好きでもない精油が心地良かったりします。
イランイランは、単体では絶対選ばない精油です。
前に潜在意識アロマを受けた時も、まず選ばないジャスミンが出ました。
今回も同じような感覚で、華美で独特なイランイランが出てくるとは…
ペパーミントは、その時焦って会場入りしたのでさっぱりしたかったのです。
選んだ香りについてのふり返りと、精油の持つイメージ(意味)について説明がありました。
ここで出てくる自己像とは、ホンモノか?それとも望みか?
ちょっと微妙な感じかもしれません。
それは、セッションに対してでなく、自分に対しての疑問ですが。
選んだ精油を使い、香水を作ってお持ち帰りです。
イランイランとペパーミントなんて組合せは、普通では考えられません。
好きな精油で作るなら、イランイランが好きな人は、一緒にする精油にペパーミント選びませんし、
ペパーミントが好きな人は、イランイランと組合せることなどしませんから。
どちらもガツんとくる香りですが、数日して落ち着いたら、
大昔に売っていた花の香りのガムみたいになりました。
面白いですね~
ここ数日は、フゼアが気になって仕方なかったのですが、
フゼアのイメージとは程遠いなぁ~
ゆっくり使いたいと思います。
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