秋はイベントの季節…
アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか?
自然のものだから安全 →
原液のまま肌に使っている →
芳香器に何滴も入れて1日中使っている →
きちんと知るために "資格だけじゃない"を伝えるスクールアロマシオンで
日本のアロマテラピー業界には、一般の人が入会できる大きな協会は3つある。
一つは、日本で一番会員が多い(公社)日本アロマ環境協会(略称AEAJ)
AEAJと同じような活動内容の日本アロマコーディネーター協会(略称JAA)
AEAJやJAAとはやや毛色の違うナード・アロマテラピー協会(NARD JAPAN)
協会を選ぼうとした20年ほど前、一番興味を持ったのはナードだったに関わらず、
お金の都合でAEAJの検定を手始めに受けたのが私のアロマの始まりだった。
JAAは、当時、やたらにセールスがうるさい…などという噂も立ちちょっとイメージが悪かったが、
この協会が関与していた(はず)雑誌『Parfait』が面白くて何年か定期購読していたっけ。
癒しの祭典は、このJAAのイベントでもちろん会員以外も申込できる。
さて、今回このイベントに出向いたのは、ある方に会うためと、
ついでにアロマ心理系のセッションを受けるため。
さらについでに精油の買い足しもあったのだけれど…
アロマ心理系セッションは、小出しにやっていた方は随分前からいたのだと思う。
けれど、ここ数年で「私こんなことやってます」とwebでのPRも多くなったことで、
色んな人に知られるようになったと思う。
今回、予約して受けたのはアロマアナリーゼ。
そしたら、会場で嗅覚反応分析(旧サードメディスン)もやってて、
どちらもいつか試してみたい~と思ってたのでとてもラッキー!!
嗅覚反応分析は心理と言ってはいけないが、あるロジックに当てはめてみる点は、
通常のアロマテラピーの手法より工夫されている。
このレポートは、他の機会に…
さて、このイベントだが、AEAJイベントで慣れている私としては、ちょっと毛並みが違い、なかなか楽しく過ごせた。
本当は、もっと早く帰宅するつもりでいたが…結局、会場に6時間くらい居た。
何が大きく違うのかな~と振り返ってみると、各店舗の人たちとやたらに話している時間が多かったということ。
AEAJイベントの場合、セール会場で必要な商品をゲットすることが目的になっている。
年度末のイベントなんかは、それ以外の目的はあり得ない感じ。
また、AEAJに出ているブースのスタッフは、バイトか?みたいな人が多く説明を求めてもきちんと答えられないことが多々ある。
それに対してここのブースの人たちは、経営者自らのとこが多いのか、しっかりと対応できている。
今回はほぼ全ての店舗ブースをうろうろして、興味のあるとこで立ち止まり、
あーだこーだと説明を受けつつ、こちらからも能書きを垂れ…
「今日は持ってきてないんだけど…」というスタッフが出してくれた精油のサンプルを嗅ぎまくる。
ニオイコブシとかサンショウとか…
もっともニオイコブシ精油があったとしても、高くて買えないんだけどね💦
商品の説明やらコンセプトやらやたらに聞きまくっていたので、
それなりの情報収集にはなったのだけれど、随分いたわりに収穫数が少なっ!!
伊豆の土肥地区でしか栽培されていない白ビワとか、
新潟五泉市で町おこしで進めているごせん桜のセルエキストラクトとか、
今、話題になってるクロモジ(葉と枝)とか入手。
日本アロマ蒸留協会のブースが出ていて、理事さんらがいたらご挨拶と思ったけれど…残念。
でも、現物は初めて見たので、色々と香りを試させていただいた。
「ささみ」なんてのがあり…おもしろ~と試香。。。
へっ!? 何これ!! ほんとにささみだぁ
こんなにしっかりと香りがついているとは…驚き。
会場には、知っている顔もおり(一方的にね…)
会えるかも…と思ってた方にもばったり会えるというミラクルもあり、
なかなか収穫の多いイベントになりました。
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