フゼアに呼ばれて…Calvin Klein CRAVE | アロマ&心理カウンセリング 心とからだのセルフケア @東京 調布

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秋になったら、ふとフゼアの香りがチラついて頭から離れなくなった。

アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。

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フゼアをどうしてもつけたくて、家に眠ってるいにしえの香水たちの中から出てきたのが、

Calvin Klein  CRAVE(クレイブ)の試供品。

 

もう、20年近く経ってると思われる。

果たして生きてるだろうか…

と、試してみると意外にもまだまだイケてる。

 

Calvin Klein は長いことESCAPEを愛用していた時期があった。
80年代後半だったか…

香りの変化は乏しいが、仏香水のように重くもったりしていない米香水は、

日本の風土には合っている気がしていた。

 

もっとも米国は、都会的でカジュアルさを持つものが、この当時は流行ってた気がする。

Calvin Kleinは、ユニセックスのCK-oneなんかが爆発的に売れた。

 

そんな中、いくつかの新製品が出たうちの一つがこのCRAVEだったと思う。

しかし、私には、フゼアにまでコレクションの手を伸ばす余力はなく、

試供品どまりで終わってた。

 

若い頃からフルーティーな若々しい香りよりも、重たいオリエンタルが好みだった。

そして、男性香水のフゼア調もその次に好きなグループだったと思う。

 

フゼアは、ラベンダー、オークモス、クマリン、ベルガモット等柑橘などがベースの香調グループのこと。

フゼアの名の由来は、ウビガン(HOUBIGANT)社の製品フゼア ロワイヤルからつけられた。
フゼアという言葉自体は、シダを表すがシダが入っているのではなく、シダをイメージしているという意味。

渋いハーブ調で重めな香りは、秋口から冬にかけてが似合う。


このCRAVEを少し調べてみると2002年発売で2005年には廃番になったとか。

なんと短い命だったろう…

 

なので実際にはどんな香調なのか…webでググってみた。

 

トップはヤシの葉、ベルガモット、スターフルーツなどのさわやかでフレッシュな香りが特徴的。
そして、バジルリーフやコリアンダー、カルダモンなどのスパイシーな香りがピリッとクリーンな印象です。ラストはウッドやムスク、ナツメグなど、落ち着きと深みのあるセクシーな香りへと変化していきます。

と、こんな説明がある一方で、下のような説明も。

シトラス・グリーンを際立たせるトップから、クラッシュド・バジル・リーフ、コリアンダー・リーフ、カルダモン、ホワイト・セージ、ピメント・ベリーズ(ピーマン)などが、エッジの効いたヒップなグリーン・スパイシーを香り立たせるミドルへ。ラストはバーチウッド、ムスク、トンカビーンズ、サンダルウッド、リッチェン(モス→コケの香り)、ナツメグ、ベチバーなどがまろやかなウッディー・スウィートを漂わせ、アロマティカルな情感を引き出してくれそうです。

 

試供品の箱書きはこんな感じ。

 

だけど…読めない。。。

というか、そもそも老眼で読めない。

老眼泣かせのフォントが恐ろしいよ~泣

 

2002年販というのは合っているようだね。

少しの間、これを楽しもう~っと。

香りがダメになる前にね。

 

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