子どもの頃、「赤い靴」の歌詞を間違えていたひとり…
アロマ&カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】 7/20(土)
こんな機会、二度とないかも!?
アロマテラピー発祥の地はフランス。フランス在住で活躍中の日本人アロマセラピスト(仏流だとアロマトローグ)を招いて座談会を行います。
長きに渡りアロマ業界の巨星ピエール・フランコム氏に師事し、『フランス アロマ授業ノート』を主宰している濱田祥子さん。メディカルアロマ塾主宰、(一社)パリ・フィトアロマ協会代表で、フランスアロマの発信を続けている栗栖智美(Kurisu Tomomi)さん。
多忙なスケジュールを縫って、帰国したおふたりを一度に招致できるのはこの日だけ!!
フランスアロマのあれこれや、講座ではじっくり聞けない疑問を根掘り葉掘り直接聞けます。
遠方で、直接参加できない方のために、動画発信も予定しています。動画参加のお申込も承ります。
詳しくはこちらへ↓
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】
♪赤い靴 履いてた女の子~
異人さんに連れられて行っちゃった
間違えて覚える歌詞 あるあるに、赤い靴は上位だと思います。
「異人さん」のところを、「いい(良い)じいさん」と思ってた人が多いでしょうけれど、
私は「イー」という名前のじいさんだと思っていました。
しかもイメージは E
「イー」って…なんじゃそりゃ
脈絡なく突飛すぎだろ…
同じような、あるあるだと「巨人の星」の主題歌(昭和でスミマセン)
♪思いこんだら試練の道を…
を「重い コンダラ…」と、勘違いし、
さらに整地ローラーのことをコンダラという名だと、
まさに思い込んでいたという昭和のあるある伝説
はぁ…
これ一人やふたりじゃない、全国民的にいるってのがすごいですよね。
さて、この思い込みって、だいたいが根拠ないですよね。
イメージで理解している場合、起こりやすいと言えるのではないかと思います。
アロマテラピーも「自然療法」と分類されますね。
この自然療法を思い込みで理解している人も少なくありません。
自然(植物など人工的なものじゃない)のものを使う療法と思っている人が多いのかなと。
でも、これも違いますよね。
現代医療など(合成薬や手術)の方法を用いず、伝統的療法を用い、
身体に備わっている自然治癒力(自己治癒力)を上げる治療方法。
自然のモノ(ハーブとか漢方とかアロマとか)を用いるからではなくて、主眼は自然治癒力です。
また、思い込みの世界ではこんなのもあります。
光毒性のある精油でルームスプレーを作ったら、白い壁に注意しないとシミになる。
壁にメラニンないですから、シミになるとしたら違う原因です。
人づてにこんな話も聞きました。
精油成分のリモネンは発泡スチロールを溶かすので、精油って飲んだら危ない。
溶解力があるから飲用が危険というわけじゃないですよね。
なんとなくイメージだけで思い込むことって多いと思います。
リラクゼーションではなく、リラクセーション(relaxation)
アボガドではなく、アボカド(relaxation)
言葉の思い込みや誤りを取り上げると、
髙山林太郎先生が、しつこいほど誤った言葉に言及していたのを思い出します。
私の授業では、思い込みあるある~は良く取り上げる内容です。
思い込んでいるから、何の疑問も持ちません。
ヒトは、ここがとても問題なんです。
心の問題で一番の問題はここですが…
7/20は、アロマテラピー研究室でアロマテラピー発祥の地、
フランスで活躍中のおふたりをお迎えして、フランスアロマはもちろん、
本場のアロマ事情などご本人に直に聞ける座談会を催します。
アロマで思い込んでたあるあるに気づくチャンスかもしれません。
日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室
1コマから希望学科のみ可 AEAJインストラクター・アロマセラピスト学科対策講座
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