写真のセンスが壊滅的にヤバい、アロマシオンの島田さつきです。
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】 7/20(土)
こんな機会、二度とないかも!?
アロマテラピー発祥の地はフランス。フランス在住で活躍中の日本人アロマセラピスト(仏流だとアロマトローグ)を招いて座談会を行います。
長きに渡りアロマ業界の巨星ピエール・フランコム氏に師事し、『フランス アロマ授業ノート』を主宰している濱田祥子さん。メディカルアロマ塾主宰、(一社)パリ・フィトアロマ協会代表で、フランスアロマの発信を続けている栗栖智美(Kurisu Tomomi)さん。
多忙なスケジュールを縫って、帰国したおふたりを一度に招致できるのはこの日だけ!!
フランスアロマのあれこれや、講座ではじっくり聞けない疑問を根掘り葉掘り直接聞けます。
遠方で、直接参加できない方のために、動画発信も予定しています。動画参加のお申込も承ります。
詳しくはこちらへ↓
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】
(2011-5-1のブログより)
叱られると、
一般には自分を否定される事に繋がるが、年を重ねるごとに、叱られることは少なくなると思う。
しかし、会社員を辞め40を過ぎてこれを経験することが多くなった。
取り囲む社会が変わったからと言えるが、この経験は有益だ。
先日も友人に叱られた。
というと「叱ったつもりはない」と返されるかもしれない(笑
叱る叱られるということを、ネガティブに捉えるならば、叱ることも、叱られることも悪しきことになる。
けれども、これが応援の一つの方法だったとしたらどうだろう?
怒ると叱るは違う。
どちらも、やや強いエネルギーでのメッセージだが、
怒るは、自分の価値観と対立した時、相手を攻め自分を守ろうとする時によく使われる。
一方で、叱るは「あなたなら、この話し(この場合もその人の価値観で話しているが)でわかるよね?」
というメッセージではないだろうか。
自分のことは、大抵見えているようで見えていない。
また、見えていても、それを覆い隠したり、見て見ぬふりをしたりする。
とにかく、何らかのその人なりの理由で、
ある事柄に関して、それを反故にしようとすることがある。
叱るとは、そうやって反故にしている事実を、外からの刺激によって、
変化を促す試みといえるのではないだろうか。
最終的にその変化を選択し、実行するのはその人自身だが、
機会を与えられる人は幸いであると思う。
他者によって「あなたはまだ変わりようがある」と認められた証拠なのだから。
それから、一つ付け加えるならば…(本当はこちらが大事)
「叱られた」と感じているのは、私自身である。
ということ。
どこかに自覚があるからこそ「叱られた」と感じるのである。
相手が叱っていようがいまいが、叱られたと感じなければ、
それは「怒られた」「文句を言われた」とか「いちゃもん付けられた」とか…
相手によってもたらされたものとして感じられる。
相手に責任を転嫁することで、自分の事実から逃れようとして、
自分の無意識に気づくことなく、コントロールされてしまう。
自分を守るシステム、自己防衛なのだから、これに善いも悪いもない。
「自己を守ること」一見、善きもののように見える。
しかし、この善悪の価値が、本当は危ういものなのではないかと…
ここの所すごく感じている。
たくさんのテーマを投げかけてしまったので、これについては、また次の機会に。
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