日本語能力は前からヤバかった…と気づいた、アロマシオンの島田さつきです。
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】 7/20(土)
こんな機会、二度とないかも!?
アロマテラピー発祥の地はフランス。フランス在住で活躍中の日本人アロマセラピスト(仏流だとアロマトローグ)を招いて座談会を行います。
長きに渡りアロマ業界の巨星ピエール・フランコム氏に師事し、『フランス アロマ授業ノート』を主宰している濱田祥子さん。メディカルアロマ塾主宰、(一社)パリ・フィトアロマ協会代表で、フランスアロマの発信を続けている栗栖智美(Kurisu Tomomi)さん。
多忙なスケジュールを縫って、帰国したおふたりを一度に招致できるのはこの日だけ!!
フランスアロマのあれこれや、講座ではじっくり聞けない疑問を根掘り葉掘り直接聞けます。
遠方で、直接参加できない方のために、動画発信も予定しています。動画参加のお申込も承ります。
詳しくはこちらへ↓
ふたりの在仏セラピストに聞くアロマエスプリ【座談会】
最近、日本語能力が著しく下がっているのではないかと思い、昔のブログをほじくり返しています。
もう少しまともな文を書いていた記憶があるからです。
しかし、以前からヤバかったんじゃね?というブログを発掘しちゃいました。
** 2012-9-23のブログより ******************************************
「まぬけな日本語を反省-実用日本語力を考える-」
行きつけの整骨院の先生に紹介され、先日行った整形外科のドクターとのやりとり。
問診票の紹介者欄に書いた、整骨院の先生のことを尋ねられ…
Dr.「紹介者のAさんとは、どういったお知り合いですか?」
私 「整骨院の先生です」
Dr.「………、そうですよね。整骨院の先生ですね…」
と、まあこんなやりとりの後、すぐに診察に入りました。
一見、なんともよくありがちな会話に見えるかもしれません。
しかし、私はこの後、自分が恐ろしくマヌケなことをしたと悔いるのでした。
さて、私は日頃、教えるということを生業にしているわけですが、
その中で、言葉というものを駆使して、わかりやすいよう、
伝わりやすいよう、イメージしやすいように話す努力をしています。
カウンセリングの場面でも日本語は重要です。
特に私の場合、書くカウンセリング、セルフ・カウンセリングで、
記述文を指導する場面があります。
そしてまた、もう一つの仕事、ホームページ制作をする上で、
どんな言葉が伝わりやすいか?ユーザーの心に止まるのか?
と「言葉」を練ってねって、推敲してというプロセスがあります。
本来なら、ホームページ制作で文章の構成や提案などしません。
制作料だけもらって、お客様の書いた原稿通りに載せればいいわけですから。
でも、私のポリシーとして、人から読まれないホームページは作りたくないので、
できる限り、文章やその他の構成に力を入れています。
このように、私の携わる仕事は、
国語の専門ではないのに、日本語に注意をはらう場面が多いのです。
なのになのに、何でしょうか? 冒頭のマヌケな会話は
さて、ドクターは私に何と問うたのでしょうか?
「紹介者である整骨院の先生とは、どういう間柄ですか?
また、どうして当院に来たのですか?
整骨院(類似業種)からのご紹介なので知りたいのです。」
ということですね。
だからドクターは
「………、そうですよね。整骨院の先生ですね…」
その後に、心の中でこう呟いたでしょう。
「Aさんが整骨院の先生だってわかってるよ。
だから、整骨院の先生とどうして知り合いなの?
あなたは整骨院の患者さんなの?
もしそうだったら、どうして当院に紹介されたの?
その経緯が知りたいの。」
私は心の中で、この会話のやり直しをしました。
「私はAさんの整骨院の患者です。
また、Aさんは私のサイト制作のお客さまでもあります。
整骨院では写真(X線)が撮れないこともあり、
A先生に相談したところ、こちらを紹介されました。」
こうすれば良かったのです。反省。
ちなみに最近知ったこと。
「実用日本語」というのがあるらしい。
実用日本語とは…
物事や意見を伝える、実用に即した基礎的な日本語のこと。
もっと日本語勉強しよう。
自分カウンセラーになれるセルフ・カウンセリング®講座
日本アロマ環境協会(AEAJ)アロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト資格認定教室
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