はい、このボードは、アロマ・ハーブ植物療法の老舗グリーンフラスコにあるもの。
林先生の心意気ですね。
アロマ＆カウンセリング 心とからだのセルフ・ケアをあなたに、アロマシオンの島田さつきです。
アロマテラピーの正しい使い方 知ってますか？
自然のものだから安全 → 
原液のまま肌に使っている →
芳香器に何滴も入れて１日中使っている →
続きは 資格だけじゃないアロマを伝えるスクール アロマシオンで
3/30(土)のイベンセミナー
高山林太郎の遺言－アロマセラピストに遺したメッセージ－
「これからの日本アロマテラピーに私たちは何をすべきか」
https://www.kokuchpro.com/event/aromalabo190330/
締め切りはいよいよ本日の23:59です。
海外なので参加できない、その日はどうしても用事があり参加できないなどの声から、
期間限定で動画配信も決定！
動画配信希望申込も受付中です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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このセミナーでは、林先生がゲストで登壇してくださいます。
そもそも林先生にお願いしたのは、高山先生が亡くなったときにご連絡したのがはじまり…
そして、そのお礼を直に言えたのは、このイベントがあったから。ここがきっかけとなりました。
精油原液塗布・飲用をめぐってーHow to思考からwhy思考へ
研究室のお話をすると、なんかやりましょう～と
二つ返事で引き受けてくださったわけで…
当日、どんなお話がでてくるのかは、私どももしりません。
高山先生の最後のブログは、すでに林先生にお知らせしていますが、
その内容を汲んで準拠して…といったことはお願いしていません。
事前につじつまが合うような、ヤラセを目的とはしていないのです。
高山先生をご存知の方は、「敵が多くて変人」と評したら迷うことなく頷くでしょう。
林先生も、そのことに異を唱えることはないでしょう。
高山先生は、決して温和で慈悲深い、人格者といった人種ではありませんでした。
ブログを見たことがある人なら、十分に承知かもしれませんが…（笑）
いろんなところで「モノ言い」をすることが高山先生らしいと言えました。
良く言えばディベート好き、といったらわかりやすいでしょうか。
とにかく話すことが好きでしたが、議論をすることにエネルギーを注ぎました。
喧嘩をふっかけるように猛烈な批判を繰り返すことも多々ありました。
けれど、私には、それがポーズだと思えました。
なぜなら、すごい剣幕で批判している最中に、
表現が(私にとって)面白くて、そのことでクスクスわらったり、ツッコんだりすると、
ニヤニヤしていたからです。
さっきまで逆上したような剣幕はいったいどこに？
というツッコミまではしませんでしたが（笑）
マイペースな方でしたが、こちらの意を汲まないという方ではありませんでした。
入院中、アロマトリートメントを受けたと聞き、私は真っ青になりました。
ガン患者で、そのリスクを冒すとは、思いもしなかったからです。
もし、施術が原因で病状が悪化したらどうするのか？
その場合、本人の問題だけでなく、施術者も訴追されるかもしれないからです。
私は施術を受けた高山先生に向かって意見しました。
「先生が良くても、(先生の身に)何かあったら、先生の親族から、
セラピストが訴えられることがないとは限らない！」と。
すると、「そういう心配は要りません」と入院先からメール返信がきました。
私はけっこうな剣幕でメールをしたのです。
それでも、施術者に対しても迷惑はかけないので安心してと、そんな返信でした。
今思うと、既に長くは生きられないと悟っていたのかもしれません。
それで、アロマトリートメントを受けたのかもしれません。
先日、先生の遺品、書類や本を整理していたら、
私が渡した(すでにそのことも忘れていましたが…)ガンについての情報…
抗がん剤のこと、がんを退縮する機序などのコピーもそこから出てきました。
ガン患者のための書籍(やや医療批判)は病院ではドクターに悪いから…
と受け取ってくれなかったのに、そのコピーはどんな思いで取ってあったのか。
捨てずに残されていたことに、「義」を感じずにはいられませんでした。
最後のブログもそれはそれは、高山先生らしいものです。
そのナビゲート役はお任せください。
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