Diorが目をつけたアンチエイジング植物ロンゴザ精油

マダガスカル精油その2

webも創るアロマ＆カウンセリング講師、アロマシオンの島田さつきです。

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【ロンゴザ】　Aframomum angustifolium ショウガ科　葉から水蒸気蒸留

ロンゴザは、マダガスカル東部の暑く湿った森林部に生息。

ラム酒の香りづけ、香辛料として使用されているそう。

成分は、モノテルペンのα-ピネン、β-ピネンが50%以上を占め、

セスキテルペンのα--カリオフィレン、β-カリオフィレンが16%ほど。

との資料説明。

ショウガ科といえば、加温効果と消化機能促進。

カリオフィレンの持つ優れた抗炎症と消化機能促進から健胃に使えるかな。

しかし、含有量からピネンの方が強力に作用しそう。

森林浴効果、うっ滞除去、血行促進、むくみ、強壮…

面白いのがこのロンゴザ、なんとDiorのアンチエイジング化粧品に利用されていること。

7,920円

楽天

特許出願もされている。

シワとハリ…（笑）

ロンゴザの抽出物ね。種子を使ってるらしい…乱獲されないかな。

その他、アドレナリン出まくりを和らげるβ-カリオフィレンよる精神安定にも期待。

この精油に興味がある。なぜマダガスカル産？

まずちょっとだけ試してみたい方おりましたら小分けします。

詳しくはこちらのブログへ

次のマダガスカル産精油でもβ-カリオフィレンつづきます。

Diorが目をつけたアンチエイジング植物 ロンゴザ精油