アロマなどの自営だけでなく同時に派遣仕事も続けて何年も経つが、還暦過ぎると求人応募しても今まで以上に蹴られる
そんな中、以前お世話になった会社の別事業所に応募して、上手い具合に採用となったのが今回の現場。
前にお世話になった別事業所の経験から、この会社自体が女性ばかりとわかっていた。
女性ばかり…って、けっこう大変だったりもする。
私もサラリーマン時代に15年程30人からの女性ばかりの部署にいた。
長く居て管理する側になった時も、それはそれで大変だった。
けれど、女性ばかりの集団に行くと、女性ならではの気遣いがあることもわかる。
私自身、こういう気遣いが無いので、本当に「すごいなぁみなさん」と身に染みる。
一つには、ちょっとした手違いやミス、フォローされた場合も、ひとことの謝罪やお礼等、細やかに声掛けする。
他にも、旅行に行った連休明けは、おみやげのアラシだ。
そして話したことも無い人でも、みやげ一つに「ごちそうさまです」とお礼のアラシ。
今回の部署では、全員が出てくると50人弱いる。
おみやげも何箱も必要で帰りの荷物量もハンパないのに…
3ヶ月も居た今回のような現場では、もちろん私も菓子折りなどは用意する。
今回は同時期に辞める派遣さんが声掛けしてくれて、合わせて用意することにした。
正社員ではない派遣だということは、安定収入がないことを現す。
だからできるだけ締めるとこは締めないといけないはず…
なので、こういう試みは良いのだろうな…と思ったりする。
さて、ここまでは良くある話だと思う…
のだけど、今回の現場でそれを上回る出来事があった。
長くいた社員なら、退職時にお疲れさまとお花など貰うことはあると思う。
けれど、まさかまさかたった3ヶ月の退職時に送別品を貰うとは思いもしなかった。

ちょっとしたお返しから、前もって用意されたものまで数人からいただいた。
しかも社員さんじゃない同じ雇われ待遇の方からも。。。
ありがたい、涙出るわ
そんなに気遣いされるとね、
もう初老の涙腺は緩いんですよ…
まあ、泣かないですけども(笑)
ワタクシね、いつも思うんです。
プレゼントする行為って、それだけで私自身の存在を意識してくれたということだと。
これは、他者の名前を呼ぶのと似ています。
「おい」とか「あんた」とか、個人名でないものは、その人にとってモブです。
けれど、個人名を呼ぶときは、その人そのものを意識しての行為です。
プレゼントするときも、頭の中にはあげる人を思い描いていますよね。
そして、その人達にふさわしいかどうか?品物も選別するわけです。
そうやって、個別に思い描いてもらえている…
それだけで、私個人はその人の心の中で意識されている瞬間があるということ。
つまり、そこに存在して生きている証なわけです。
そんな大袈裟な…と思われるかもしれません。
でもね、存在を意識されない…居ないも同然と扱われることを知っている人は、これが如何に大切なことかわかると思います。
おやつモグモグタイムを楽しませていただきます。