TRIQUETRA ~Tributary Zone~ -41ページ目

TRIQUETRA ~Tributary Zone~

2代目のブログです

先日、宅配便が届いて。

 

それは娘が受け取ったのだけど、

しばらくした頃、彼女がこんなことを言った。

 

 

「さっきの宅配便の人(女性)、

感じはとても良くて、全然イヤな人では

なかったのだけど。。。

 

香水が、ものすごく強烈だった」

 

 

・・・と。

 

 

それを聞いた息子と私が、、、

同時に、こう言った。。。

 

 

「あぁ、、、だからか。。。」

 

 

 

さっきから部屋の中に、、、

いつもの家の中とは違う、、、

「異物」の香りがするなぁ。。。

 

と感じていたのだけど。

 

息子もそうだったみたいで。

 

 

その香りの原因が、、、

さっきの宅急便の荷物の、

段ボールだったことに、気づいた。。。

 

 

その段ボールは、

しばらく放置していたのだけど。。。

 

 

夜になっても、ずっと匂ってくるので、、、

さすがに耐え切れず。

 

小さく折りたたんで、

蓋つきのゴミ箱に捨てた。。。

 

 

********

 

 

昔は、、、

香水が大好きだった。

 

 

小学校1年だったか、2年だったか。。。

 

初めてもらったお小遣いで、

初めて買ったものが、香水だった。。。

 

サンリオの。。。だけど(笑)

 

 

その後もずっと、「香り」が好きで。。。

 

OLの頃なんて。

毎日、浴びるように香水を

つけていたりしたけど。。。

 

 

今になって思う。。。

 

 

あの頃。

 

満員電車の中で私は。

 

どれだけの人に、

迷惑をかけていたんだろうなぁ。。。

 

・・・って(苦笑)

 

 

********

 

 

子供が生まれてもまだ。。。

 

出かける時は、香水はつけていた。

 

 

そんな私が、香水の、、、

 

人工香料の香りがまったくダメに

なってしまったのは、、、

 

アロマの勉強をし始めた頃からだ。。。

 

 

 

エッセンシャル・オイル自体は、、、

昔から、よく使っていた。。。

 

主に、家の芳香剤として。。。

 

人工香料の芳香剤の匂いだけは、、、

昔から、あんまり好きではなかったから。。。

 

香水は大丈夫だったのにね。。。

 

 

シャネルとかディオールとかの香水の。。。

 

その成分表の中にある、

 

「ベルガモット」とか「イランイラン」とか。

 

そういう表記になんだか興味をひかれ。

これって、なんだろう?ってなって。

 

それで、精油の存在を知り。

 

 

でもその頃は、、、

 

「アロマセラピー」なんて言葉は、

全然知らなかった。

 

 

だから、、、

ちゃんと勉強をする前は、、、

今思うと。。。

 

精油も、あれこれ間違った

使い方をしてたりして。。。

 

 

日本のアロマ協会が推奨する規定量を、、、

大幅に上回って使っていた。。。

 

大量に使ってた。。。

 

 

けど。。。

 

人工香料のたくさん入った香水を、

ずーっと使ってきていた当時の私には。。。

 

そのくらいの量を使わなければ、

精油の香り、、、全然感じられなかったんだ。。。

 

 

長い間、人工香料の「刺激」にさらされて、、、

嗅覚が相当、疲労していたのだろうと思う。。。

 

 

精油を使うことに慣れてきたら逆に、、、

人工香料のその「刺激」がダメになり。。。

 

その代わり、、、

本当に微細な香りを感じられるように

なったけど。。。

 

 

そのおかげで、、、

一般的な、、、街に溢れている香りが、

けっこう、キツク感じるようにもなってしまって。

 

 

ある意味では、、、

生きづらくなった。。。

 

 

 

********

 

 

 

母が倒れてから、、、

それまでは、母の仕事だった洗濯が、

私の仕事になった。

 

 

私が洗濯するようになってからは、、、

洗剤も、柔軟剤もすべて、

ナチュラルなものに変えた。。。

 

 

それまで、母の使っていた、

一般的な洗剤や柔軟剤は。。。

 

その匂いが、私には辛かったのだけど。。。

 

なんだか言えなくて(苦笑)

 

今まではずっと、、、

我慢してきていた。

 

 

でも。。。

そうやって、洗濯の洗剤や、、、

そればかりでなく、家で使うものを、

この1年近くの間に、いろいろ変えていったら。。。

 

 

なんだか嗅覚が敏感になってきて。。。

 

なりすぎて。。。

 

 

今では、、、

 

これって、犬並みなのでは???

 

・・・と思ってしまうくらい(苦笑)

 

 

些細な匂いまで、

感じるようになってしまった。。。

 

 

 

女性は、つわりの時に、

匂いに敏感になるって言われてるけど。。。

 

私もたしかに、、、そうだった。

 

 

でも今ってもしかすると。

 

あの時以上かもしれない。。。

 

なんて思ってしまう。。。

 

 

 

こんな状態になってしまった

メリットは、、、

 

鼻がかぎ分けてくれるので、

自分にとって良くないものからは、

自然と遠ざかるようになったこと。

 

 

 

デメリットは、、、

 

一般的な街とか、

ちょっとした人混みとかですら、

 

「うー。。。ダメだ。。。臭い」

 

とかなってしまって。

 

 

行けるところとか、使えるものが、

どんどん限られてきてしまったこと。

 

 

********

 

 

香りでも食事でも。。。

 

いろいろ気にして、、、

 

オーガニックとかね。。。

そういうものを選択して、

ナチュラルに暮らすも良し。。。

 

 

逆に、、、

細かいことは気にしないで、

ジャンク・フードとかも普通に食べて。

大らかに暮らすのも良し。。。

 

 

どっちでもいいのだと思う。

 

 

その人が、つらくなくて。

楽しく、幸せに生きられるのが一番。

 

 

自分の生き方を、

自分で選択できる私たちは。。。

 

幸せ者だよね。。。

 

 

 

最近の私は。。。

 

都会での隠匿生活に、、、

 

ちょっと、憧れてる。。。

 

 

・・・というか。

 

 

もう。

 

片足つっこんでるかも?(笑)

時々、三味線を弾きながら

歌を歌っていた伯母は、、、

 

雰囲気が、ジブリ映画の

『ハウルの動く城』に出てくる、

 

「荒れ地の魔女」に、

とてもよく似ていた。

 

 

でも。。。

ハウルが世に出る以前から、、、

 

美輪明宏を見ると、、、その伯母と、

イメージがダブって見えていたりしたので。

 

あのキャスティングはホント。

ぴったりだと思ってしまったよ。。。

 

 

伯母は。。。

 

お化粧が濃くて。。。

おしゃれで。

 

いつも。

真っ赤なマニュキュアを塗ってて。

 

 

そして。

タバコを吸っていた。

 

 

 

ハウルの映画のお話の中では、、、

 

荒れ地の魔女が自分にかけてた魔法を

解かれてしまって。

 

それで彼女は、本来の年齢に、、、

おばあちゃんになってしまうのだけど。

 

伯母がおばあちゃんになった時も、

荒れ地の魔女の、あのおばあちゃんと

そっくりな感じだったので。。。

 

 

宮崎駿って、すごい。。。

 

・・・というか。

 

宮崎監督の近くにも、、、

うちの伯母みたいなタイプの人が

いたのかしら???

 

なんて思ったものだ。。。

 

 

伯母は晩年。

認知症になってしまったのだけど。

 

まだそれが、軽度だった頃は。

外で、私の夫を見かけるたびにいつも、、、

 

「あらぁ。。。いい男だねー」

 

って声をかけてて。

 

 

そんなところまでホント。

 

荒れ地の魔女、そっくりだった。

 

 

認知症がもっと進んだ頃は、、、

私のことも、すっかり忘れちゃってたけどね。。。

 

 

********

 

 

そんな伯母は。。。

霊感がとても強かった人で。

 

子供の頃は、夏になるとよく。

怪談話をしてくれた。。。

 

お話のほとんどは、、、

伯母の体験談。。。

 

 

怖かったけど。

面白かったなぁ。。。

 

伯母のお話。

 

 

もちろん。

怪談だけではなく、他にも

いろんなお話をしてくれて。

 

その全部がとても。。。

 

面白かった。。。

 

 

********

 

 

伯母は、、、

父の姉にあたる人。。。

 

 

で、家系なのかなんなのか?

 

 

その伯母と同じように。

父もまた、霊感の強かった人で。。。

 

 

その体験談もまた、豊富だった。

 

 

でも。

父の話す幽霊の話は。。。

 

子供たちを怖がらせようという意図が、

あからさまに透けて見えるので。

 

聞くのがイヤだった。。。(苦笑)

 

 

だから、父の話していた幽霊話は、、、

ほとんどが、うろ覚えだったのだけど。

 

 

それがこの前。。。

 

今更ながら思い出して、、、

ちょっと、ゾッとしてしまったことがあってね。。。

 

 

********

 

 

 

youtubeを、そのまんま放置しながら

流していたら。。。

 

 

吉原の町を、ガイドさんに連れられて

あちこち散策する。。。

 

みたいな動画が流れてきたの。。。

 

 

多分、、、

 

以前に、遊女のことが気になって

いろいろ観ていたことがあったから。

 

その関連で、そんな動画が出てきたのだろうと

思うのだけどね。

 

 

 

吉原の詳しいことは。。。

実は、ほとんど知らなかった。

 

 

あんまり、調べたこともなかったから。

 

 

 

その動画の中では、吉原の歴史について、

いろいろ話していた。。。

 

私は、何の気なしに、

それを、ボーッと聞いていたのだけど。。。

 

 

なんでも、、、吉原の遊郭あたりは。。。

 

関東大震災があった時、、、

大火となったそうで。

 

その火事で、吉原の遊女たちが、

たくさん亡くなったのだと。。。

 

当時の様子について、

いろいろ詳しく説明されてて。。。

 

 

震災の火を逃れるために、

近くの池に飛び込んだ490人もの遊女たちが。

 

その池の中で、、、

折り重なるようにして亡くなった。。。と。

 

 

その池は、、、

 

「弁天池」

 

・・・というのだそう。。。

 

 

そんなお話を聞いた瞬間。。。

 

私の中の何かが、、、

即座に反応して。。。

 

思い出したことがあった。

 

 

昔、、、

父が話していたことを、

急に思い出したのだ。。。

 

 

で、すぐに、調べてみた。。。

 

 

何をか。。。

 

というと。

 

 

NTTの、吉原局の、

正式な場所。

 

 

なぜなら父は、、、

一時、そこに勤めていた時期があり。。。

 

当時、父は時々、夜勤があったのだけど。。。

 

宿直室?でよく。。。

幽霊らしきものと遭遇していたらしく。。。

 

 

 

ドアの外で、

パタパタパタ。。。と。

足音が聞こえる。

 

その足音が、ドアの前で止まるので、

ドアを開いてみるのだけど。

 

そこには誰もいない。。。

 

・・・みたいな。

 

 

そんなような話。。。

 

 

他にもあった気がするけど。。。

 

それしか覚えてない。。。

 

 

覚えていないのはきっと。

 

当時の父の話の内容よりも。。。

 

そんな話を、得意げ?にする父を、、、

明らかに疑いのまなざしで見ている

母の心情を読み取ろうとすることのほうに。

 

当時の私は、

興味があったからなのだろうと。

 

そう思う。

 

 

でも。

 

急に、父のそんな話を思い出して。

なんだか、イヤな予感?がして。

 

 

そして調べてみたら。

 

 

こんなサイトを見つけてしまって、

固まった。

 

 

NTT東日本 吉原ビル

 

 

 

もしかして。。。

 

父が勤めていたここって。。。

 

 

あの。

 

遊女がたくさん亡くなったという池を

埋め立てて。。。

 

その上に建ってたの???(汗)

 

・・・と。

 

 

 

また。。。

 

なんだって。

 

そんなところに、

建ててしまったんだろうね。。。

 

 

 

霊感の強い父が。。。

 

よりによって。

そういう場で、、、しかも、夜勤。

 

 

会っちゃうよね。。。たしかに。

 

 

・・・って。

 

 

今更ながら、、、

 

父の話の信ぴょう性が高まった気がして。。。

 

ちょっと。

怖くなった(苦笑)

昨日、原田知世さんが主演していた、

『時をかける少女』の映画を観た。。。

 

懐かしい。。。

 

角川映画。

あの頃、すごかったね。。。

 

 

********

 

 

久しぶりに観ていて感じたのは。。。

 

昔の角川映画ってなんだか。

今の、アニメ映画みたい。。。と。

 

そんな風に。

 

 

つい先日、『君の名は。』をテレビで観たけど。

 

知世ちゃんの『時をかける少女』を観たら、

なんだか、同じ匂いを感じた。。。

 

 

ジブリ映画の頃からか。。。

 

 

そういうのが、、、

アニメの世界に移行したのかしら?

 

 

そういうのって何?って言われると。。。

 

説明できないのだけど。。。

 

 

今は、アニメとかマンガをよく実写化

してたりするでしょ。。。

 

 

でも。

そういうのとも、なんか、違うの。。。

 

 

なんというか。

 

 

「それ」。。。は。

 

「匂い」

 

としか、言えないのだけど。

 

 

だから。

 

 

今も昔も。

表現方法が変わっただけで。

 

深いところは、そう大して

変わってないね。。。と。

 

 

そんな風に感じた。

 

 

********

 

 

時をかける。。。の中で、

 

「タイム・リープ」

 

って言葉が出てきたとき。

 

 

隣で一緒に観てた息子が。。。

 

「タイム・リープって言葉。

こんな頃からあったんだ」

 

・・・とか、呟いてた。

 

 

今あるものというのは全部。。。

 

これまであったものの積み重ねの、

その延長線上にあるもので。。。

 

 

今、新しいもの。。。というのは。。。

 

今、たまたま、一番上にあるだけで。。。

 

 

きっといつしかまた。。。

それも、古いものへと変わっていく。。。

 

 

若い人は、昔のものを「古い」と言い。。。

年をとった人は、「昔のほうがよかった」と言う。。。

 

 

こういうのって。

いつの時代も変わらなくて。

 

 

けど。。。

 

そこに脈々と受け継がれていく「何か」は、、、

実はほとんど変わっていなくて。。。

 

 

流れの中。。。

 

その「何か」がいろいろ見えてくるのは

やっぱり。。。

 

年を重ねてからなんだろうね。。。

 

 

 

私も若い頃は、、、

すべてが初めてで。

 

過去の時間のことなんて、

ほとんど気にしなくて。

 

 

だったなぁ。。。

 

 

********

 

 

『時をかける少女』の映画の舞台と

なっていた町の風景が。。。

 

なんとも言えず、懐かしく。

 

ものすごーく惹かれた。

 

 

昔見た時は。

そんなこと、感じもしなかったのにね。

 

 

それで、映画のロケ地がどこなんだろう?と

調べてみたら。

 

 

それは。

広島県の尾道だと知った。。。

 

 

それで、納得した。。。

 

 

以前、訪れたことのある、

鞆の浦。。。

 

そこと同じ匂いがしたんだ。。。

 

 

鞆の浦は、広島の福山市にあって。

 

あの町も、、、

レトロな家々や、瀬戸内の海が美しかった。。。

 

 

瀬戸内海と言えば。。。

小豆島も行ったことがあったけど。。。

 

 

あそこも。

とっても、素敵だったなぁ。。。

 

 

鞆の浦や小豆島に旅をして。。。

 

私は、、、

瀬戸内の海がとても好きになった。。。

 

 

尾道の匂いは。。。

 

小豆島よりも、鞆の浦に

近いような気がしたけど。。。

 

 

あの時の旅で感じた。。。

とても気持ちよかった感覚を。。。

 

 

映画を観ながら、

無意識に思い出していたのかもしれない。。。

 

 

 

********

 

 

時をかける。。。の映画の監督は、

大林宜彦監督だったのだけど。。。

 

彼には、「尾道三部作」と言われた、、、

尾道をロケ地にした映画が3本あったそうで。

 

 

・・・というか。

 

大林監督って、福山市出身だったんだね。

 

 

そんな三部作のうちのひとつが、

今回の『時をかける少女』で。。。

 

あとは、『転校生』と『さびしんぼう』

なんだって。

 

 

『さびしんぼう』は、

実は、観たことない。

 

 

でも。

 

『転校生』は、

あの頃、、、大好きな映画だった。。。

 

 

 

そういえば、、、

 

さっき書いた『君の名は。』って。

 

『時をかける少女』と『転校生』を

足して二で割ったみたいなお話だねぇ。。。

 

 

********

 

 

大林宜彦監督と聞くと。。。

 

私が思い出してしまうのはやっぱり、

中川勝彦さんだったりする。

 

 

勝ちゃんは。

 

大林監督と大喧嘩したことが

あるんだって(笑)

 

 

若気の至り。。。

 

・・・だったのかな。

 

 

彼は、『転校生』の映画にも出ていたし。。。

 

あと。

薬師丸ひろ子さん主演の、

『ねらわれた学園』にも出ていたりしたから。

 

大林監督はきっと。

 

勝ちゃんのこと、

可愛がっていたのだろうな。と。

 

そんな気がするのだけどね。。。

 

 

 

映画の主演のオーディション。

 

優勝は高柳良一さんで、、、

勝ちゃんはたしか、次点だったのでは

なかったっけかな?

 

 

でも。

勝ちゃんのオーディションの

応募の動機は不純で(笑)

 

 

本当はミュージシャンになりたいのだけど、

とりあえず、世に出て先に名前を

売っておこう。。。って思ったんだって。

 

これ。ファンはきっと。

みんな知ってる話だと思うけど。

 

 

そんな動機で受けた人が

次点になってしまうなんて。

 

本気で役者を目指してた人が

たくさんいたであろう中。。。

 

 

世の中。。。

なんて、理不尽であり。。。

 

 

まぁ。

こんなものでもあり。。。

 

 

 

ねらわれた学園の映画では、

手塚治虫さんの息子さんの、

手塚真さんともご縁ができたと言っていた。

 

勝ちゃん。

 

 

 

********

 

 

話は逸れたけど。。。

 

 

『転校生』もまた、、、

観たくなってしまった。。。

 

 

そして。

 

 

最近は、

旅行したいなぁ。。。って気分では

なかったのだけど。

 

 

なんだか。

 

尾道を旅してみたくなってきた。。。

 

 

 

 

 

ある日、クラスメイトの女の子と

バンドをやりたいねって。

 

そういう話になった。

 

 

「ギターやりたい」

 

・・・と、彼女は言った。

 

 

「じゃあ、私は、歌やりたい」

 

と言って。

 

ふたりで、メンバーを探し始めた。

 

 

キーボードは、すぐに見つかった。

 

ギターの子の、地元の幼馴染。

 

ずっとピアノを習ってた子だった。

 

 

ベース。。。どうする?

 

・・・と。

 

 

なんとなく。

あの子なら、やりたいって言いそう。。。

 

って、ふたりで。。。

 

クラスのある女の子に、

声をかけてみた。

 

 

ベースの人を探しているんだけど、

一緒に、バンドやらない?って。

 

 

その子は、ふたつ返事で。

 

「やる、やる!!」

 

って。

 

 

よし!!って思ったのに。

 

次にその子は、、、

こんなことを言い出した。

 

 

「でも私、本当は、歌がやりたい」

 

 

・・・って。

 

 

 

困っちゃって。

 

で、ギターの子が、提案してきたの。

 

 

オーディションやろう。と。

 

 

自分と、キーボードの子が

審査員になるから。

 

ふたりそれぞれ、

歌ってみて。。。って。

 

 

もし。

それに落ちたら。。。

 

落ちた人がベースね。って言われて。

 

 

まずい。。。

どうしよう。。。

 

なんて焦りながらも。

 

なんだか、どこか楽観的に。

 

ま、なんとかなるだろう。。。と。

 

 

その日を迎えた。

 

 

とりあえず、ボーカルにはなれたので、

ホッとはしたのだけど。。。

 

問題は。

 

ギターの子も、ベースになった子も、

まったくの初心者だったこと。

 

 

まずふたり。

楽器をゲットするところから始まる。。。

 

楽器店に行くのも、、、

いつも、付き合ったよ。。。

 

 

だって。

ベースの子に、なんか、

悪い気がしちゃって。

 

 

でもその子は、、、

やるからには頑張る!!って。

 

気合いをいれてた。

 

 

楽器店の人に、、、

ベースのことをあれこれ訊ねてた、

彼女のあの、真剣なまなざし。。。

 

今でも、覚えてる。。。

 

 

無事、楽器をゲットしたふたり。。。

 

そのふたりだけでなく、キーボードの子も、、、

すごい高いシンセを買ってた。。。

 

学生なのに。。。

 

 

私だけ手ぶらで。。。

ホント、申し訳ない気分だったよ。。。

 

 

 

さて。。。

 

これから自主練して。

 

半年後に、

みんなで音合わせしようと。。。

 

そういうことになった。

 

 

課題曲に決めたのは、、、

レベッカの『ラブ・パッション』。

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、ドラムは、

キーボードの子の友達の、

男の子だった。

 

ドラムはなんとなく、

男子がいいなぁ。。。って。

 

みんな、思ってたから。

 

 

彼はもう、すでにバンド経験者で。

 

かけもちで、女の子バンドに

入ってくれたの。

 

そして彼の友達の男子も。

たまに、ギターで入ってくれてた。

 

 

ギターの彼。

上手だったのに、気を遣ってくれて。

 

リード・ギターはいつも、

彼女に譲ってくれてたけど(笑)

 

 

 

********

 

 

 

半年後。。。

 

正直、、、期待はしてなかったの。。。

 

 

だって。

 

弟のギター、全然弾けなかった私は。

 

あんなのが、半年で弾けるように

なるわけない。。。って。

 

そう、思ってたから。

 

 

なのに。

 

スタジオに入って、、、

びっくりだった。。。

 

 

ちゃんと。。。

曲になってる。。。と。

 

 

それで、感動して。。。

 

それからは頻繁にスタジオに入って、

みんなで練習した。

 

 

いつものスタジオの受付にいた、、、

 

長髪で、、、

いかにもバンドやってます的なお兄さんに。

 

 

「まーた。生意気なこと言っちゃって~」

 

 

・・・ってからかわれた記憶があるのだけど。

 

 

そのとき、私たちが何を言ったのか。

 

もう、全然覚えてない。

 

 

 

自分たちのバンドだけでは、

ライヴなんてとても無理だったから。

 

ドラムの子のバンドのライヴに、

何度かちょこっと、

参加させてもらったりした。

 

 

 

すごい楽しかったけど。。。

 

ある時、、、そのバンドは終わった。

 

 

原因は。

 

 

男女関係のもつれ(笑)

 

 

 

まぁ、、、

それだけじゃなくて。

 

結局。

 

ギターとキーボードの子の

音楽の趣味と。

 

ベースの子の趣味が合わなすぎた。

 

 

ギター・キーボードは

どちらかというと、、、日の光系。。。

 

というか、一般受けしそうな曲が好きで。

 

 

ベースの子はね。。。

どちらかというと、アンダー・グラウンド。

 

 

ある時、、、バンドにも慣れてきたころ。

 

オリジナルの曲を作ってみようと

いうことになり。。。

 

それで、ベースの子が詞を書いてきたら。。。

 

その内容に、、、

ギターとキーボードの子達が

ドン引きしてるのが、、、

 

すごい分かった(苦笑)

 

 

********

 

 

ベースの彼女は。

 

「The Cure」とかも好きで。。。

 

 

キュアーのテープを、、、

たくさん、貸してくれたっけ。。。

 

 

 

 

 

 

OLになって。。。

初めてコスメをフルで揃えた時。。。

 

私が「マリー・クヮント」を選んだのは、、、

多分。。。

 

 

キュアーのボーカルの

ロバート・スミスが使ってる口紅。。。

 

彼のあの、わざとはみだした口紅は、

マリー・クヮントのだよ。って。

 

 

あの頃、

ベースのあの子が言っていたことが、、、

 

まともに聞いていなかった

気がするのに。

 

それでも、、、意識のどこかに

残っていたからなのかもしれない。。。

 

 

********

 

 

気づけばいつの間にか。。。

 

みんなと疎遠になった。。。

 

 

学校卒業とか。

 

そういうのもあったからだったかな?

 

 

 

で、そのあとは、、、

他のことに夢中になっちゃって。

 

 

バンドは、それきりだった。

 

 

大人になったある日、、、

ギターの子から、突然お手紙が来て。

 

彼女はその後も、、、

いろんなバンドでギターを続けていたと。

 

 

そう、教えてくれた。。。

今日は、七夕。。。

 

毎年思ってたのは、、、

七夕って梅雨で、雨が多くて。

 

織姫と彦星、可哀想。。。って。

 

 

でも、ある時、気づいた。

 

 

本来、七夕は、旧暦だったんだ。。。と。

 

 

旧暦の7月7日だったら、、、

もう梅雨は、、、

だいたい明けているものね。。。

 

 

********

 

 

この前の日記で。。。

 

父と伯父が、自分の趣味にあれだけ

散財していたのを。

 

その妻たちは、一体どういう風に

感じてたんだろう?

 

・・・なんて書いたけど。

 

 

その伯父さんの奥さんは、、、

ある時、うつ病で自殺した。。。

 

 

********

 

 

まだ、小さかった子供たちを実家に預け、

出口さんのディナー・ショーに

行こうとしていた時だった。。。

 

 

ディナー・ショーの前日の夜。。。

母から電話がはいった。

 

伯母が、、、亡くなったと。

 

 

頭がグルグルになったけど。。。

 

その時、とっさに思ったのは、、、

 

「明日のディナー・ショー。。。

どうしよう。。。」

 

・・・だったのを覚えている。。。

 

 

でも、母は。。。

 

お通夜は明後日だから、、、

あんたはそのまま、行っておいで。と。

 

 

結局。。。

ディナー・ショーは行ったのだけど。。。

 

やっぱりね。。。

 

気持ちはすぐれなかったし。。。

 

けど、、、

一緒にいる友達は、せっかく楽しい時間を

過ごしているのだから。。。と。

 

すごく頑張って。。。

私も、楽しんでいるように見せたけど。。。

 

 

家に帰ったら、、、

ガックリと、倒れこんでしまった。。。

 

 

 

お通夜、お葬式と流れていく中で。。。

 

 

私の中では、、、

「後悔」と「懺悔」の気持ちが、、、

ものすごく強くなっていった。。。

 

 

 

伯母がうつ病を発症したのは、、、

私が結婚したあとのこと。

 

結婚後は、、、

自分の親戚と会う機会が減っていて、

うつ病後の伯母には、、、

実は、一度も会っていなかった。

 

話には聞いていたけど、、、

すごく軽い気持ちだったというか。。。

 

「あぁ、、、そうなんだ。。。」

 

・・・と。

 

どこか、他人事だった気がする。。。

 

 

 

そのことを。。。

ものすごく、後悔した。。。

 

 

伯母が生きている間に、、、

もっともっと。

 

会いに行って、、、

話を聞いてあげればよかった。。。と。

 

 

そして。。。

 

川に身投げして亡くなった伯母の、、、

あの、白い顔や。。。

 

ところどころが滲んでいた遺書を

読んだら。。。

 

涙が止まらなくなり。

 

 

そして。。。

ものすごく、自分を責めた。。。

 

 

私はなんだってあの時、、、

 

いのいちで、ディナー・ショーのことを

気にしてしまったんだろう。。。と。

 

 

私はなんて。。。

冷たくて、利己的な人なんだろう。。。

 

 

・・・ってね。

 

 

********

 

 

 

そのあと、、、

 

私もちょっと、鬱っぽくなり。

 

 

そういう状態の時に、、、

ものすごく鮮明に蘇ったのは。。。

 

 

あの。

10代の時に経験した時の意識。。。

 

 

もう。

 

完全に、人間ではない視点から、、、

世界を眺めてばかりいて。。。

 

 

人間って、、、疲れる。。。

 

人間って、、、

なんて、馬鹿みたいなんだろう。。。

 

 

死にたいなぁ。。。

 

死んで、人間を脱ぎ捨てて。

 

完全にあの意識だけの自分に戻れたら。

 

 

全然、ラクなのになぁ。。。

 

 

・・・なんて。

 

 

そんな日々をしばらく過ごし。

 

 

 

そういう状態になると、、、

いろいろと、ものすごく研ぎ澄まされるから。

 

不思議な体験を、、、

たくさんしやすくなる。。。

 

 

そして。

 

この世界とは違う現実を、、、

そっちが、本物の現実だと。。。

 

リアルで実感するようになる。。。

 

 

・・・というか。。。

 

 

そう思いたくなる。。。

 

 

なぜなら。。。

 

そう思ったほうが、、、

ラクだから。

 

 

 

そんなこんなで。。。

 

あの、10代の時の体験が、、、

意識の中でクローズ・アップされはじめ。

 

・・・と同時に、不思議体験てんこもり

状態が続き。

 

 

そうなれば誰だって。。。

いろいろ、知りたくなるよね。。。

 

 

自分に起こったこと。。。

起こっていること。。。

 

 

これって一体。

何なのだろう???って。

 

 

 

それがキッカケで、

ウイングメーカーと出会い。

 

ウイングメーカーと出会ったことで、

精神世界に足を踏み入れ。

 

 

・・・と。

 

 

 

でも。。。

 

私は昔から。

 

宗教の世界は、あまり好きではなかったし。

 

スピリチュアルというものも結局は、

宗教と何も変わらないねぇ。。。と。

 

 

知らない世界の探究は、、、

最初は面白かったんだけどね。。。

 

 

いつしか。

疑問だらけになってしまったよ。。。

 

 

 

宗教嫌いになった理由は。

もう、何度も書いたけど。

 

ミッション・スクールと、母のせい。

 

 

「せい」って書くのは、

ちょっと違うね。。。

 

 

「おかげ」と書いたほうが、、、

本当はあってるのかも。

 

 

先生たちや母の、そのお説教の、、、

うるさいこと、うるさいこと(苦笑)

 

言ってるのは、正論ばかりだから。

何も言い返せない。

 

そして。

そういうことを、何度も聞かされるうちに、

 

自分はダメな人なんじゃないか。。。と。

 

そういう気分にさせられる。

 

 

けど。

よくよく見てみると、先生も母も。

 

言ってることと、

実際にやってること。

 

合ってなくない???

 

・・・と。

 

そこに。

矛盾を感じて。

 

たくさんの疑問が生まれる。。。

 

 

 

でもきっと。。。

 

この「疑問」が生まれなければ。。。

 

そのまま、「信者」になるのだと思う。。。

 

 

疑問が生まれないのは。。。

 

多くの場合、、、

 

それに、「救われて」しまうからなのだと。

 

 

そう、、、思う。

 

 

 

そういう世界の人は、、、

熱心にたくさんお勉強してるから、、、

知識はすごい。。。

 

 

本当に。。。

 

 

けどね。。。

知識ばかりが先行している。。。

 

 

だから。

 

「語り」は、とても素晴らしいけど。

 

彼らの、素の行動をよくよく観察してみれば、、、

全然、体現できてない。

 

 

そういう世界だと思う。。。

 

宗教や、スピリチュアルの世界は。。。

 

 

今は、「言葉先行の世界」である

ネットがこんなに普及しちゃってるから。。。

 

 

なんかもう。。。

 

ね。

 

 

 

ヒーリングの世界も。。。

 

結局、、、

そういう世界に近かった。。。

 

 

 

私も。

 

しばらく、、、

ヒーラーをやってはいたけれど。

 

 

それは本当に。。。

 

辛そうな人に、ラクになって欲しいと。

 

そう思って始めたことだったけど。。。

 

 

なんだか。

 

やればやるほど自分が、、、

自分でなくなっていくようでね。。。

 

 

染まってしまうんだよね。。。

 

いろいろと。。。

 

 

 

あぁ。。。

 

いつから私は、、、

自分の信念から逸れたのだか。。。と。。。

 

 

 

それにやっぱり。

 

ヒーリングでお金をもらうことに対する

とてつもない違和感が。。。

 

最後までどうしても。

完全には、ぬぐえなかった。

 

 

そんなことで、

お金をもらってはいけない。

 

 

多分それが。。。

 

情報に汚染されていない私の。

 

本心なのだと思う。

 

 

だから。

 

良い悪いはおいておいて。

 

私は、、、

自分に嘘はつかないようにしよう。。。と。

 

 

今はなんだか。

 

やめてよかった。。。と。

 

 

そう思ってる。

 

 

 

だから。。。結局。

 

 

母が倒れたことも。。。

アンから連絡が途絶えたことも。。。

 

 

本当に。

意味のあったことなのだと思う。

 

完璧だったんだと、、、思う。

 

 

 

こういうのが、、、

やり方なんだよね。。。

 

 

魂?の。

 

 

********

 

 

 

最近、、、

想い出話をあれこれ書いていたけど。。。

 

まさか、、、

話の流れが、「ここ」に辿り着くとは。

 

自分でも、想像していなかった。。。

 

 

昔の自分をあれこれ回想することで。。。

 

 

スピリチュアルに出会う前の自分を。

 

情報に影響されていなかった頃の自分を。

 

 

ちゃんと。

思い出したかったのかな。。。

 

 

 

********

 

 

 

伯母が亡くなった時、、、

 

私は自分を責めたけど。。。

 

 

スピではいつも、、、

こう言う。。。

 

 

「自分を責めるのはやめましょう」

 

 

でも私はそんな時は、、、

こう言って欲しい。

 

 

「そうだよね。。。責めちゃうよね。。。

あなたの気持ち、、、解るよ」

 

 

・・・と。

 

 

それだけで、いい。

 

 

あとは、自分で勝手に

気づけるから。

 

 

けど。

 

これもまた、複雑で。

 

実際に理解していない人に、

こんな風に言われたら。

 

逆に、腹を立ててしまう(苦笑)

 

 

その言葉が、、、

本心から出ているのか。

 

それとも、マニュアル通りの

正論として出ているのか。。。

 

 

そういうの。

すぐに、見抜いてしまうから。。。

 

 

そして、、、

そういうのを見抜いてしまう自分が、、、

 

結構、、、辛い。

 

 

でも。。。

理解できない人には、無理に共感して

もらわなくてもいいから、、、

 

ただ、、、訊いてほしい。。。

 

 

「そうなんだ。。。責めちゃうんだね。

どうして、責めてしまうの?」

 

 

・・・ってね。

 

 

ホント。

 

それだけでいい。

 

 

 

********

 

 

 

10代の時に知ったの。。。

 

 

人は。。。

 

すべての人がみんな、ある、ひとつの

「もと」であって。

 

その「もと」の中に、

すべてがあって。

 

 

だから。

 

どんな人でも「絶対」!!

 

すべてを知っているのだと。。。

 

 

絶対に。。。

 

 

 

私は。。。

 

どんな時でもそれを、、、

信じていたし。。。

 

 

どんな人でも、、、

自分の答えは、自分自身で

見つけられるのだと。。。

 

 

ずっとそう。

信じてた。

 

 

でも。

 

スピとか宗教の世界は違う。

 

ヒーリングの世界も。

 

 

 

なぜなら。

 

自分以外のところに、、、

 

「救い」や「助け」

 

を、求めてしまうように。。。

 

 

知らず知らずのうちに、、、

そういう風に。

 

誘導されてしまうから。。。

 

 

そんなだから。

 

そこに、「悪者」が、、、

発生してしまう。。。

 

 

 

陰謀論を熱く語る人は。。。

 

そこに設定された「悪の組織」にいる人たちですら、、、

 

本当は、自分自身だということを、

解ってない。

 

 

解ってないから、「他者」の罪を追求する。

断罪しようとする。

 

みんな、、、阿修羅となって。

 

 

「悪の組織の人達」でさえも。。。

 

深いところでは、本当は解ってるんだ。。。って。

 

ちゃんと、、、信じてあげられない。。。

 

 

そうやって他者を断罪しようとする自分も。

同じ穴のムジナだということに。

 

なかなか、気づけない。

 

 

二極化。。。とか言ってる人は、、、

それが単に、「表面的なドラマ」でしか

ないことを知らない。

 

 

だから。。。

 

私は知ってる人だけど、

あなたはまだ、知らない人。。。

 

 

と。

 

「差別化」が始まる。。。

 

 

 

もしこれが。。。

 

地球という舞台で、、、

手を変え、品を変え、繰り広げられる、、、

 

永遠に変わらない「人間というドラマ」

であるのなら。

 

 

それは、それ。。。

 

 

として。

 

 

貴重なゲームではあるけれど。。。

 

 

 

私はもう。。。

 

飽きたよ。

 

 

 

だから最近。

 

いろんなことに、、、

 

「熱」が入らない。。。

 

 

 

 

 

さっき。。。

 

私の歌の原点は、

聖子ちゃんって書いたけど。。。

 

 

違う!!

 

 

思い出した。。。

 

 

 

 

 

 

聖子ちゃん以前に歌い続けてたのは。。。

 

 

キャンディーズだった。。。

 

 

 

こんなに可愛かったんだね。。。

 

 

子供の頃より、、、

今、観たほうが、そう思う。。。

先日、久しぶりにカラオケに行った。

 

 

「踊ること」を、ある時手放し。。。

 

それでも、、、

「歌うこと」というのは、一生できるだろうから、

それだけは、手放すまい。。。と。

 

そう思ってた。

 

 

でもいつ頃からだったか。。。

 

「歌うこと」に対しても、

「熱」を感じなくなってきて。

 

カラオケに行っても、

全然面白くなくなってきて。

 

 

でもね。。。

今回は久々に、楽しかったんだ。。。

 

 

********

 

 

私のカラオケ歴は長くて。。。

 

記憶にあるのは多分、、、

小学生の頃。。。

 

 

当時はめずらしく。。。

 

父が、カラオケセットを持っていて。

父の兄のおじさんも持っていて。

 

お盆とかお正月に親戚で集まると、

いつも、カラオケ大会になってた。

 

 

とは言っても。

当時のカラオケは、「カセット・テープ」で、

歌詞の本を見ながら歌うものだった。。。

 

 

それが、だんだん進化して、、、

いつ頃からか、「レーザー・ディスク・カラオケ」

みたいなのも出てきて。

 

父と伯父さんは、、、

なんだか、競うように最新のものを

集めてたっけ。。。

 

 

そうやって。。。父もおじさんも。

いつも、最新のオーディオ機器を

揃えていたりしたけど。

 

なんか、大人になった今思うと。。。

 

自分の趣味に、あれだけ散財する夫を、、、

当時の母やおばさんは、

どう見ていたのだろうか。。。と。

 

ついね。。。(苦笑)

 

 

子供の私は、、、

嬉しかったけどね(笑)

 

 

ビデオデッキとか、BSアンテナとか、

そういうの。。。

 

家には、、、

随分早いうちからあったから。。。

 

 

********

 

 

親戚のカラオケ大会では、、、

 

父やおじさんが、、、

 

Lyricaは、これ!と。

 

私の歌う歌を勝手に決めて。

 

 

思春期の頃なんて、

大人たちの前で歌いたくなんかないのに。

 

いつも無理矢理。

歌わされていた。

 

 

その歌が、これ。。。

 

 

 

 

 

 

 

従兄妹の女の子は、荻野目洋子さんの、

『六本木純情派』を歌わされてた。

 

そして、次は二人で、、、

「あみん」の『待つわ』。。。

 

 

「もう、、、飽きた~~」

 

 

・・・と、違う歌をリクエストすると、、、

大人たちの機嫌が、少し悪くなる。

 

 

つまんない、カラオケ大会でした。

 

 

********

 

 

・・・とは言っても。。。

 

 

私の歌の原点はやっぱり、、、

聖子ちゃんかもしれない。。。

 

 

家では、聖子ちゃんの曲をかけながら、、、

ずっと一緒に歌ってたから。。。

 

 

今も覚えてるけど。。。

 

聖子ちゃんの『野ばらのエチュード』にあわせて、

ビブラートの自主練をしたんだ。。。

 

あの歌のおかげで、

ビブラートが出来るようになったの。

 

 

 

最近、、、

カラオケで聖子ちゃんの歌は

全然歌ってなかったけど。。。

 

この前は、、、

久しぶりに、たくさん歌ってみた。

 

 

やっぱり。。。

いいなぁ。。。って思った。

 

 

すっごく、歌いやすかった。。。

 

 

やっぱり、、、

子供の頃に染みついたものは、

大人になっても消えないんだなぁ。。。と。

 

 

 

クラシックの声楽なんかも習って。

いろいろ知って思うのは。。。

 

 

聖子ちゃんの曲は、、、

私にとっては、「演歌」の部類に入るというか。。。

 

演歌。。。

 

というか、「歌謡曲」なんだろうけど。。。

 

 

歌謡曲っていうのは、今思うと。。。

ものすごく、演歌に近かったんだなぁ。。。と。

 

 

ビブラートのかけ方も。

歌謡曲のは、演歌っぽいし。

 

歌詞も。。。

思いきり、「感情」のレベルだし。

 

 

最近の歌の歌詞は、、、

 

感情レベルに訴えてくるものって、

すごく少ないような気がして。。。

 

どちらかというと、「知性」?を

刺激してくるのが多い気がしてね。。。

 

 

久々に聖子ちゃんの歌を歌ったら、、、

時代の流れをすごく感じた。。。

 

 

あの頃はまだだいぶ。。。

 

いい意味で、「重み」があった気がする。。。

 

 

********

 

 

聖子ちゃんのカラオケは、、、

久々に歌ったら、曲のキーが低く

なったりしてて。

 

 

そっか。。。

こういう歌を歌う人はみんな、

年取ったんだねぇ。。。

 

なんて。

なんかしみじみ、ほっこりした。

 

 

私はいつも、

意地で「原曲キー」で歌うのだけど(笑)

 

ボイトレの先生は、、、

自分に合うキーで歌うのがいいよ。。。って。

 

そう言ってたっけ。。。

 

 

たしかに。。。

 

地声では出ないな。。。

 

あのキーでは、もう。

 

 

********

 

 

得意なのは、、、

ミックス・ボイスです。。。

 

 

・・・とは言っても。。。

そんなことを知ったのは、ボイトレの

先生に、そう言われたからで。。。

 

 

声の出し方とか。

 

そんなことを意識したこと、、、

それまでは、全然なかったな。。。

 

 

歌は。。。

 

「ものまね」で覚えるのが一番いいし。

 

そのほうが、いろんな歌い方、

自然にマスターできると。。。

 

 

実は。。。そう思ってる。。。

 

 

 

でもやっぱり。。。

こういう歌↓は、歌いやすいです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖子ちゃんとか。。。

こういう歌も、たくさん聴いてたあの頃。。。

 

 

自我がしっかり確立して。

ちょっと、ひねくれてくる以前は、、、

 

「みんなと一緒はイヤ」

 

・・・って思ってなかったんだな。。。

 

私も。。。

昨日、テレビで、『君の名は。』を観た。

 

 

三葉ちゃんのおばあちゃんが、

神社の歴史を、、、同じ話を

何回も繰り返して、若い子たちは内心、

「またかぁ。。。」って思ってるシーン。

 

 

私も若い頃は、、、

 

「年寄りって、どうして、同じ話ばっかり

何度も何度もするんだろう?」

 

・・・って思ってた。

 

特に昔は、、、

戦時中の話を、何度も聞かされたしね。。。

 

もう。。。わかったから。。。って(苦笑)

 

 

でも今は、、、

なんか、気持ち、解っちゃう。。。

 

 

音楽の想い出が溢れてきて。。。

 

今、書いているようなことは、

以前も、ブログですでに書いたこと。。。

 

 

その自覚はあるのだけど。。。

 

 

なんでだろうね。。。

 

また、、、

書きたくなっちゃうのよね。。。

 

 

昨日とか、一週間前、一か月前の記憶より、、、

 

「あの頃」の記憶のほうが、、、

なぜか、、、鮮明で、、、色が濃い気がして。

 

 

********

 

 

・・・というわけで。。。

 

いろいろ、懐かしい曲をあれこれ観ていた。

想い出と共に。

 

 

軽めのところから行くと。。。

 

 

 

 

 

 

ベースとピアノがかっこよくて、

すごく好きだった曲。

 

 

弟はある日、ギターからベースに転向。

 

どうして?って訊いたら、

 

「ギター人口が多すぎて、

バンドに入りづらいから」

 

・・・って言ってた。

 

 

私は、ベースの「チョッパー」の音が好きで、

弟に、何度も何度も弾いてもらったりした。

 

 

そう言えば。。。

弟は、ギターとかベースとか何本も持ってて。

 

「こっちとこっち、どっちがいい?」

 

・・・とか訊いてくるのだけど。

 

 

そういうのに興味のない私には、、、

何が違うのか判らない^^;

 

 

けど、弟曰く。

 

「そういう、何も知らない人の

率直な意見が聞きたい」

 

・・・だそうで。

 

 

なるほどね。。。って。

 

 

KANは、この曲の数年後、

『愛は勝つ』で爆発的に売れたけど。

 

売れてからは、全然聴かなくなっちゃった。

 

 

私は昔っから、

そういう人なんだよね(苦笑)

 

 

みんなと一緒。

 

・・・っていうのがどうも。

 

好きじゃないみたい。

 

 

********

 

 

この曲も、思い出深い。

 

 

 

 

 

 

この曲は、あるドラマで使われていた曲だった。

 

『真夜中は別の顔』

 

・・・っていう、ドラマ。

 

 

原作は、シドニィ・シェルダン。

 

このドラマよりももっと前の頃だったと思うけど、、、

 

あの頃の私、、、シドニィ・シェルダンの小説に

ハマっていた。。。

 

 

『ゲームの達人』とか。

 

 

ものすごい面白くて、徹夜で読んだ記憶が。。。

 

内容は。。。

 

今は、すっかり忘れちゃったけど。。。

 

 

今ちょっと、調べてみたのだけど、、、

 

シドニィ・シェルダン。

 

ユダヤ系アメリカ人なんだって。。。

 

 

********

 

 

 

 

 

 

PSY・S(サイズ)の『レモンの勇気』は。。。

 

「TO-Y」って漫画の、アニメの、

イメージソングに使われてた。

 

 

トーイって漫画。

 

当時、結構好きでした。

 

 

でも、私は自分で買わずに、

いつも、クラスメイトから借りてた(笑)

 

 

このお話はたしか。

女子よりも、男子に人気があったような。。。

 

 

この漫画に出てくる、

「カイエ」って男の子が好きで。

 

でも、今、知ったのだけど。。。

 

この「カイエ」のモデルが、

中川勝彦かも?って、

書いてあってね。。。

 

 

え。。。ホントに????

 

 

・・・と。

 

今更ながら。

 

 

また、読みたくなった。トーイ。

 

 

PSY・Sは。

 

『電気とミント』という曲が本当は好きで。

今でもたまーに、カラオケで歌ったりする。

 

その曲のPV。

以前は、youtubeにあったような気がするのだけど、

今はもう、なくなっちゃってた。

 

その代わり。。。

今どきの子供たちがその曲をカバーしてる

動画がたくさん出てきた。。。

 

 

女の子たち。

ミニスカートで、ガンガン踊りながら

歌ってたけど。

 

ステージの最前列で男子が見てるんだから、

気をつけなさいよ~~って。

 

やっぱり。

お母さん目線で見てしまう私でした(苦笑)

 

 

今の子供達にも、、、

『電気とミント』みたいな曲は、

響くのかしら?

 

 

********

 

 

『レモンの勇気』の歌詞は、

サエキけんぞうさんだけど。

 

『パール兄弟』も、あの頃よく聴いた。

 

サエキさん、、、たしか、本物の歯科医だったよね。

ベースのバカボン鈴木さんは、本物のお坊さん。

 

面白いバンドだったね。

 

 

サエキけんぞうさんの家と、、、

結構、ご近所に住んでいた頃もあって。

 

その歌詞にも、千葉県とか出てきて。

 

だからちょっと、親近感持ってた(笑)

 

 

 

 

 

 

もともと。

 

パール兄弟は、、、

高校の時のクラスメイトが好きだったバンドで。

 

 

その子は、ライヴでも出待ちとかしてて。

 

 

よく。

いろんな話を聞かされた。

 

 

 

私は、ライヴの出待ちとかするのは、

あんまり好きではなかったし。

 

当時、一緒にライヴに行ってた友達も、

やっぱり、そういうタイプだったから、

そういうことは、したことなく。

 

だから。

 

「よくやるわぁ。。。」

 

・・・って。

 

内心、思ってたけど^^;

 

 

でもそういえば、大人になってから。

 

友達につきあって、出口さんの出待ちを

してみたら。

 

それはそれで。

意外と楽しかったなぁ。。。と(笑)

 

 

 

そのクラスメイトとは、

すごい気が合ってて。

 

多分。

私と考え方が似てたからだと思うのだけど。

 

二人とも、

学校では、あまり「素顔」を見せなかった。

 

おとなしく、真面目にやってた。

 

あんまり、目立たないように。

 

 

それもすべては。

ライヴに行くときのため!!

 

 

ライヴのある日は。

早退するのです。

 

 

で、学校を早退するのに、

普段、真面目にしておけば、先生に

疑われることがないから(笑)

 

 

私もあの頃。。。

 

ライヴの時はそれなりに、

おしゃれしていったけど。

 

その子は、、、すごかった。。。

 

すごい、派手だった。

 

 

でももっとびっくりだったのは。

 

彼女は、衣装を全部、

自分でデザイン、自分で縫っていたこと。

 

 

ある時、米米クラブの企画?か何かで、

自分でデザインした衣装をきて、

休日の渋谷を一日、ただただひたすら

練り歩く。。。

 

・・・っていうのがあったらしく。

 

 

多分。

どれだけ、「光るか」みたいな。

 

そんなのを見ていたのだと思うけど。

 

審査員は、米米のメンバーで、

彼らが、どこかから、出場者の様子を、

こっそり見ていたんだって。

 

 

それに出場した彼女は、

見事優勝。

 

 

今でいう、、、コスプレみたいなもの?

 

 

今の渋谷だったら、まぁ、そこまで

目立たないかもしれないけど。

 

あの時代だから。。。

 

どれほど、好奇の目にさらされたことか。。。

 

 

その時の、優勝賞品は。

 

米米のコンサートの、

バックステージ・パスだったんだって。

 

 

そんな彼女の「素顔」を知ってたのは、、、

クラスでも多分、私だけ。

 

そういう関係が。

 

なんかあの頃。

 

面白かった。

 

 

「秘密の共有」。。。みたいな(笑)

 

 

そんな彼女から。。。

 

サエキさんに関する

裏話?

 

いろいろ聞かされたけど。

 

 

それは。

 

ここではいちお、

「秘密」にしておきます(笑)

 

 

 

「音楽」と「バレエ」というのは、、、

今振り返ってみると。。。

 

私の、人生の花だった。。。

 

・・・と思う。

 

 

だから。。。

思い出し始めると、なんというか。。。

 

気持ちがよくなってきて(笑)

 

 

いろいろ、止まらなくなる。。。

 

 

********

 

 

先日。。。

 

子供の頃は、ちょっとだけだけど、

ピアノが弾けた。。。と書いた。。。

 

 

そんなことを思い出して、

ピアノ練習曲の『アラベスク』の動画をみたとき、、、

ちょっと指を動かしてみたのだけど。。。

 

右手と左手を別々に動かすこと自体、、、

もう、とんでもなく難しく感じた。。。

 

 

子供の頃は、、、

たしかに、スイスイ弾いてたよね???

 

あれって。。。

夢とかじゃないよね???

 

 

・・・と。

 

 

それで。

 

当時弾いていた曲。

久々に聴いてみたくなり。。。

 

あの頃、

ピアノで弾くのが大好きだった

この2曲。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『グリーン・グリーン』は、、、

当時と少し、伴奏変わってる。。。

 

 

それにしても。。。

 

え。。。

 

なんで、弾けたんだ???(汗)

 

・・・と。

 

 

今の。。。

 

大人の私は思う。。。

 

 

 

伴奏の楽譜はね。。。

当時も、全然読めなかった。

 

全部、耳コピだったから。

 

 

 

子供って。。。

 

そんなものなのかもね。

 

 

大人になると。。。

どうしても、「考えて」しまうから。。。

 

全部。

「頭」から入っていこうとするから。

 

 

だから、、、

全然出来なくなっちゃうのかも。。。と。。。

 

 

 

こういうのって多分。。。

 

小学生くらいまでなのかな。とも思う。

 

 

 

ある時、中学生の弟が、ギターと、

ギター教本を買ってきて。

 

まったくの初心者だった彼は、、、

いちから、ひとりで練習を始めた。

 

 

その時私は、たしか。。。

高校生になったばっかりくらい。。。

 

 

私も弾きたい~~と。

 

弟のギターを借りて、

その本を見ながらやってみたけど。

 

コードひとつ覚えるだけで、

エネルギーが切れた(笑)

 

 

同じスタートから始めたのに、

弟はどんどん先に進んでいき、

どんどん弾けるようになり。。。

 

 

私は。

 

「無理。私にはギターの才能がない」

 

・・・と^^;

 

早々、放り投げてしまった。

 

 

ギターの知識がまったくない初心者が、

耳コピだけで弾ける。。。

 

なんてこともきっと。

 

あったりするんだろうな。

 

 

私には、、、絶対無理だけど。

 

 

 

でも、まぁ。。。

 

弟と私の、その後の進歩の差というのは、

 

そこにあった、「熱量」の差だとも思う。

 

 

弟は、楽しそうにギターを弾いていたけど、

私は、それを、全然楽しいと思わなかったし。

 

 

熱量の違い。。。

 

 

そこには。

 

 

前世とか。

カルマとか。

 

 

やっぱり。

関係あったりするのだろうか。。。と。。。

 

 

********

 

 

さっき。。。

 

小学校の頃の合唱曲を聴いていたら、

卒業式の時に歌った歌を思い出した。。。

 

何曲か、記憶にあるけど。。。

 

一番好きだったのは、、、

 

『巣立ちの歌』。。。

 

 

卒業式当時は。。。

 

 

「いざ、さ~らばぁ~」と歌うところと、

間奏のピアノの音で、号泣した。。。

 

 

今もちょっと、、、泣きそう(笑)

 

 

 

 

音楽スイッチが入ったので、、、

もう少し、音楽話を。。。

 

 

********

 

 

先日書いた、『コンドルは飛んでいく』という曲。

 

いろいろ思い出深く。。。

 

 

日本で(・・・というか、世界で?)

この曲が知られるようになったのは、、、

多分、サイモン&ガーファンクルのおかげ。。。

 

だと思う。。。

 

 

 

 

 

 

でも私は。

 

この曲は、リアルタイムでは知らなかった。

 

 

それを知ったのは、、、

もっと、ずっとあとになってからだった。

 

 

 

この曲のことはまったく知らずに。

小さい頃、、、ものすごくハマったあるアニメの

主題歌に、、、強烈に心惹かれた。

 

 

主題歌だけでなく。

 

アンデスやエルドラドに、

想いを馳せていた、あの頃。。。

 

 

 

 

 

 

近所の子たちとよく、

「ぺペロごっこ」をして遊んだ。。。

 

 

「ぺペロごっこ」っていうのは。。。

 

みんなで、近所のあちこちを探索したり、

秘密基地?みたいなのを作って、

そこで、秘密の冒険の計画を立てたりとか。

 

近所に、エルドラドを探してたの(笑)

 

 

 

それから、何年か時が経ったある日。。。

 

父が、ポール・モーリアにハマりだして。

この曲が家で流れた時。

 

 

私に衝撃が走った。。。

 

 

 

 

 

 

こ、、、これは。。。

 

ぺペロの曲ではないか。。。と。

 

 

メロディーがちょっと、違うのだけど。

でも、ぺペロの曲みたいだ。。。と。

 

 

なんで父が、ぺペロを聴いてるのか、、、

しばらくの間、聞くに聞けずに(笑)

 

 

結局、父に訊いてみたところ。

 

これは、『コンドルは飛んでいく』という

曲だと教えてくれた。

 

 

 

ある時、、、音楽の教科書の中に、

この曲の譜面を見つけ。。。

 

授業の中で、アルト・リコーダーで、

この曲を吹いた。

 

 

その時。。。

「笛」で奏でるこのメロディーに。

 

なぜか、、、泣きそうになった。

 

 

授業中。

泣きそうになりながら、、、

リコーダーを吹いてた。

 

 

教科書に載っていた説明で、

この曲が、アンデスの民族音楽で、

「ケーナ」という楽器で演奏されることを知った。

 

 

ケーナ?

 

ケーナって、ぺペロのアニメのヒロインの

名前だ。。。って(笑)

 

そう思った。

 

 

 

アントニオ・パントーハの存在を知ったのは。

 

もっと、ずっと後の話。。。

 

もう、、、大人になってから。

 

 

 

ある日突然。

 

『コンドルは飛んでいく』が

無性に聴きたくなり。

 

 

その頃はもう、ネットがあったから。。。

 

アマゾンで。

 

音も確かめずに、

ほとんど、直感で。

 

この人!!って思って買ったCDが、

たまたま、パントーハだった。

 

 

ポール・モーリア版を聴きなれていたせいで、

最初は違和感があったのだけど。。。

 

 

聴けば聴くほど、、、

パントーハのケーナの響きにハマっていって。

 

 

今ではもう。。。

私の中では、あれ以上の

『コンドルは飛んでいく』はないほどで。。。

 

 

パントーハは、ペルー人。。。

 

アンデスの、、、地元の人。。。

 

 

やっぱり、、、

現地の人が奏でるその地の音楽は。

 

何か違うのかなぁ。。。

 

なんて思ったりもした。。。

 

 

********

 

 

バレエの『椿姫』を初めて観た時、、、

 

そこで使われていたショパンの音楽に魅せられ。

 

CDを買うにも、誰のショパンがいいのか、

全然分からなかったので、

youtubeで、ショパンを演奏している動画を、

片っ端から見てみたの。。。

 

 

誰の音色が、一番胸に響くか。。。

 

誰の響きが、自分に一番しっくりくるか。。。

 

 

何の予備知識も入れないで。

ただ、、、聴いてみた。。。

 

 

その時に、「この人だ!!!」って、

そう思ったピアニストは。。。

 

アルトゥール・ルービンシュタイン

 

・・・という人だった。。。

 

 

で、そのあと、いろいろ調べてみたら。。。

 

彼が、ポーランド人であることを知った。。。

 

ショパンと同じ、祖国を持つ人だと。。。

 

 

あの時も、思ったんだよね。。。

 

 

ショパンの音色は、やっぱり。。。

 

同じポーランド人が弾くのが、

一番しっくり来たりするのかしら。。。と。。。

 

 

「日本人魂」。。。

 

なんて、よく聴くけど。。。

 

 

そういうのってやっぱり。

 

あるよね。。。と。。。

 

 

 

・・・なんて。

 

よく分からないけどね。。。

 

 

でもなんというか。。。

 

ルービンシュタインの奏でるショパンの音は。。。

 

やっぱり、、、何かが違うような。。。

 

そんな気が、どうしてもしてしまって。。。