音楽スイッチが入ったので、、、
もう少し、音楽話を。。。
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先日書いた、『コンドルは飛んでいく』という曲。
いろいろ思い出深く。。。
日本で(・・・というか、世界で?)
この曲が知られるようになったのは、、、
多分、サイモン&ガーファンクルのおかげ。。。
だと思う。。。
でも私は。
この曲は、リアルタイムでは知らなかった。
それを知ったのは、、、
もっと、ずっとあとになってからだった。
この曲のことはまったく知らずに。
小さい頃、、、ものすごくハマったあるアニメの
主題歌に、、、強烈に心惹かれた。
主題歌だけでなく。
アンデスやエルドラドに、
想いを馳せていた、あの頃。。。
近所の子たちとよく、
「ぺペロごっこ」をして遊んだ。。。
「ぺペロごっこ」っていうのは。。。
みんなで、近所のあちこちを探索したり、
秘密基地?みたいなのを作って、
そこで、秘密の冒険の計画を立てたりとか。
近所に、エルドラドを探してたの(笑)
それから、何年か時が経ったある日。。。
父が、ポール・モーリアにハマりだして。
この曲が家で流れた時。
私に衝撃が走った。。。
こ、、、これは。。。
ぺペロの曲ではないか。。。と。
メロディーがちょっと、違うのだけど。
でも、ぺペロの曲みたいだ。。。と。
なんで父が、ぺペロを聴いてるのか、、、
しばらくの間、聞くに聞けずに(笑)
結局、父に訊いてみたところ。
これは、『コンドルは飛んでいく』という
曲だと教えてくれた。
ある時、、、音楽の教科書の中に、
この曲の譜面を見つけ。。。
授業の中で、アルト・リコーダーで、
この曲を吹いた。
その時。。。
「笛」で奏でるこのメロディーに。
なぜか、、、泣きそうになった。
授業中。
泣きそうになりながら、、、
リコーダーを吹いてた。
教科書に載っていた説明で、
この曲が、アンデスの民族音楽で、
「ケーナ」という楽器で演奏されることを知った。
ケーナ?
ケーナって、ぺペロのアニメのヒロインの
名前だ。。。って(笑)
そう思った。
アントニオ・パントーハの存在を知ったのは。
もっと、ずっと後の話。。。
もう、、、大人になってから。
ある日突然。
『コンドルは飛んでいく』が
無性に聴きたくなり。
その頃はもう、ネットがあったから。。。
アマゾンで。
音も確かめずに、
ほとんど、直感で。
この人!!って思って買ったCDが、
たまたま、パントーハだった。
ポール・モーリア版を聴きなれていたせいで、
最初は違和感があったのだけど。。。
聴けば聴くほど、、、
パントーハのケーナの響きにハマっていって。
今ではもう。。。
私の中では、あれ以上の
『コンドルは飛んでいく』はないほどで。。。
パントーハは、ペルー人。。。
アンデスの、、、地元の人。。。
やっぱり、、、
現地の人が奏でるその地の音楽は。
何か違うのかなぁ。。。
なんて思ったりもした。。。
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バレエの『椿姫』を初めて観た時、、、
そこで使われていたショパンの音楽に魅せられ。
CDを買うにも、誰のショパンがいいのか、
全然分からなかったので、
youtubeで、ショパンを演奏している動画を、
片っ端から見てみたの。。。
誰の音色が、一番胸に響くか。。。
誰の響きが、自分に一番しっくりくるか。。。
何の予備知識も入れないで。
ただ、、、聴いてみた。。。
その時に、「この人だ!!!」って、
そう思ったピアニストは。。。
アルトゥール・ルービンシュタイン
・・・という人だった。。。
で、そのあと、いろいろ調べてみたら。。。
彼が、ポーランド人であることを知った。。。
ショパンと同じ、祖国を持つ人だと。。。
あの時も、思ったんだよね。。。
ショパンの音色は、やっぱり。。。
同じポーランド人が弾くのが、
一番しっくり来たりするのかしら。。。と。。。
「日本人魂」。。。
なんて、よく聴くけど。。。
そういうのってやっぱり。
あるよね。。。と。。。
・・・なんて。
よく分からないけどね。。。
でもなんというか。。。
ルービンシュタインの奏でるショパンの音は。。。
やっぱり、、、何かが違うような。。。
そんな気が、どうしてもしてしまって。。。