きもちいい~ラブといわれる

タイ古式セラピスト宮野千恵です♪

 

 

その1

その2

その3

その4

その5

その6

 

 

あー、ここ1週間かなりおちこんでいました。

 

そして、すこし現実にもどってきました。

 

 

判定日のこと、かいておりませんでしたね。

 

 

今回は、いろいろとぐちゃぐちゃしていたので、経過をある程度整理していきます。

 

 

 

 

 

7月24日月曜の判定日。

 

 

その前の週の金曜に、急に夫のラインから、夫の転移性がんについての結果がよくない、との連絡あり。

 

あいにく仕事中だったので、気づかず、帰宅してから、

 

「がんがおおきくなっている」

「手術するかも」

 

と真剣にいわれる。

 

 

そうきかされ、そのまま頭に衝撃をうける。

 

 

約10年前、突然の母の腸閉塞での即日入院。

 

そのまま進行末期胃ガン告知~。

(当時は本人ではなく、家族へでした)

 

 

わたしがそれを最初にきき、頭真っ白バーン。

2週間くらい、両親には内緒にしていました。

 

母当人には、母の誕生日前だったのと、父にはとてもたえられる精神ではないと兄と相談し、すこしづつ真実を伝えていきました。

 

 

 

逆に、父に気を気遣ったつもりが、父に逆恨みされ(夫婦間の関係性もあるので、一番にしりたかったという言い分はいまだとわからなくもないですが)。

 

母が大好きだった父は、うつ病発病をしてしまいました。

 

目の前の母のほうが現状的にまずかったので(吐血、黄疸、腹水などの症状がでていた)、そちらばかりに気を遣っていたので、父予後を後回しになり、さらにうつが悪化。

 

 

そのまま、最悪の結果で両親をあいついでうしなっています。

 

 

 

あ、これ、またこのパターンなの!

 

 

勝手に妄想壁にとらわれ。

 

 

どよーん、と最悪の気持ちでいたまま、

 

 

そのまま判定日に突入。

 

 

今回も、陰性~!

 

 

ああ、こんなんもうやだねーん!

 

とやさぐれしながらも、夫の容態のほうが大事なのに。

 

 

グズグズしているじぶんにさすがに嫌気がさしておりました。

 

いまは、おかげさまで、いろいろな方のご助力もあり、前向きにどちらにもじぶんの思うままにすすんでいくことをきめましたのでおちついています。

 

 

 

そのまま、翌日、判定日のくらーい気持ちで、こんどは夫の現在の主治医から、

 

「転移性肝臓がん(もとは大腸がん)の2個が大きくなっています。

手術しましょう」

 

と。

 

20~40パーセントの成功率。

 

 

夫3度目の手術なので、腹腔鏡ができません。

 

手術しないと、抗がん剤はもうきくものはありません。

 

延命措置になります、などと淡々といわれ。

 

 

過去の母の最悪の記憶と混同して。

 

うわー、とパニック状態になっておりましたです(ぜーはー)

 

 

そこから、メンターさんなどに支えられ、妄想と現実の境目をなくして。

 

 

その一週間は、もうなんですかねごちゃごちゃですね。

 

 

移植の3回目は結構良い感じにゆるんでいたし、副作用もすくなかったので、3度目はかならず!とおもっていたのですが。

 

一寸先も光、といいなおし、再度トライするつもりです。

 

ただ、勉強になったのは、今回自然周期が正解だったということ。

 

 

これだけは変に、りきまないですみました。

 

 

着床障害かわかりませんが、なにか思い出がいろいろとでてきました。

 

クローン病の検査のときに、やたら、血液の凝固の時間が早い、ということやバルトリン腺炎などもあったし。

 

これも不妊のひとつの原因になっているかも?

 

 

もちろん、夫のことが最優先ですよ!

 

 

次回の周期で、子宮鏡で子宮の中を直接みて、場合によっては子宮内膜に傷をつけて、その周期で最後の残っている初期胚を戻す予定です。

 

 

それまでに、いまの病院でも調べられるものはたのんでみるつもりです。

 

 

 

 

★提供サービス★