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アロマセラピスト*智子のブログ

埼玉のふじみ野駅前で、アロマスクール&サロンを主宰しています。セラピスト歴10年、教員歴延9年。小・中・高校生、妊婦さん、
ママさん、更年期の方など、たくさんの方と接してきました。
女性をサポートして、応援していきたいです。

埼玉のふじみ野でアロマスクール&よもぎ蒸しサロンをしていますアロマージュのさとこです。

 

すっかり間が空いてしまいましたm(__)m

秩父三十四観音巡りの記事

特別編と題して、32番の奥の院の絶景の記事をアップしたのは4月。

もう7月になってしまった。

m(__)m

 

今回は、またもとに戻り、6日目の様子をご紹介します。

芝桜の季節はもう終わっていますので、ちょっと季節ハズレな感じですみません。

来年の参考ですね(^-^;

芝桜がきれいなGWの季節に行った影森コースです。

5日めの前回、徒歩で回り気持ちよかったこともあり、基本、電車と徒歩、バスで回っています。

お天気もよく、気持ちよいハイキングになりました。

 

◎6日目 影森コース

26番・奥の院・27番・残っていた12番と芝桜の丘。

今回のスタートは、秩父鉄道 影森駅下車からスタートです。

芝桜の季節だったので、電車に乗っているほとんどの人が御花畑駅で降りていました。

そのまま乗って影森へ。

 

★26番 万松山 円融寺

駅近くの本堂と、徒歩30分くらい歩いた先にある奥の院があります。

まずは影森駅から徒歩5分くらいにある本堂。

商売繁盛・家内安全のご利益があると言われています。御朱印をいただきました。

その後ぐるーっと、琴平神社から26番奥の院の岩井堂、護国観音を回る琴平ハイキングコースに行きます。

本堂で簡単な地図をもらい、山方面へ。

ここを?という昭和電工の敷地内を通って、上っていきます。琴平神社から。

ちょっと階段が多くて。えっここ登るの?ときつい感じもありますが。

これぞ巡礼道という雰囲気です。

苔に気を付けて進みます。

 

★26番の奥の院 岩井堂

到着。ただりついた感があります。

山に沿った舞台造りとなっている観音堂は、のぼってきた人にしかわからない、なんとも言えない感動があります。

重厚な雰囲気です。

裏手の岩窟には石仏が納められています。

この後、そのまま琴平ハイキングコースを進み、護国観音を経て27番を目指します。

緑の中、お天気がよくて気持ちよい。

リュックをしょっている背中に汗をかきました。

ハイキングコースなので、歩いている人たちにも出会います。

お子さん連れの家族や、カップル、グループ、それぞれの方々。

 

そしてそして、大きな護国観音様に出ました。

わぁ、立派です。

おにぎりを持ってくればよかったなぁ。

ここは開けていて、眺めがとてもよいです。

スペースもあるので、休憩可能。

ちょうどSLが汽笛を鳴らして通っていました。

奥の院からの琴平ハイキングコースは、お天気のよいときにオススメです。

 

最後にどんどんと降りて・・・

★27番 龍河山 大渕寺

下った山のふもとにある緑の境内です。明るくて風情があります。

聖観音は、以前は護国観音近くの観音堂で祀られていたそうですが、大正時代の蒸気機関車の煤煙による火災で観音堂が焼失してしまい、現在の大渕寺内に建てられた観音堂(月影堂)で祀られているとのこと。

苔むす緑の中で、安心されているかな。

 

お腹も空いてきました。

以前に一度、トライした安田屋さんのわらじかつ を目指して。

安田屋さんの近くに止まるバス乗ろう、となりましたが、あるはずのバス停がない。

あるのは反対方向のみ。秩父方面へのバス停はどこに???

その時、ちょうど反対行きのバスが通ったので、そのバスの運転手さんに聞いてみました。

「秩父方面のバス停が見つからないのですが」

「大丈夫です。回って戻ってきますので、この通りにいてくれれば。この辺りに止まります」と。

なんと!バス停の看板はないけど、バスは止まる(笑)

こんなことあるんですね。

 

ほどなくして、無事に、秩父駅方面へのバスに乗り、安田屋さんへ。

だがしかし!

ゲッー!すごい行列です。

これでは何時間待つことやら・・・何度トライしても、なかなか入れません。わらじかつ安田屋さん。

ちょうど芝桜の季節ですもんね。

この時期にトライするなら、行列覚悟しないと・・・

この辺りのお店はどこも行列で、しかたなくとぼとぼ先に進みます。

 

★12番 仏道山 野坂寺

12番だけ抜けてしまっていたので、芝桜の季節と兼ねて、やってきました。

ここは、花木が美しく庭園のように整備されている綺麗な境内です。

立派な黒楼門が出迎えてくれます。

お腹が空きすぎて、あまり見れてないのですが(笑)

子授け観音・子育て観音・あずかり観音・十三仏尊像・ふれあい観音・鳥獣供養観音菩薩などなど。

たくさんの観音様や菩薩像が祀られています。

紫陽花や桜、蓮など、お花も美しいので、季節ごとに楽しめそう。

そのまま急坂を上って、芝桜の丘へ。

広場で地域のいろんなお店がイベントをやっていたので、そこでやっと遅めのお昼ご飯にありつけました。

わらじかつ、豚みそ丼、うどん、鮎、みそポテト・・・

秩父名物がたくさんありましたよ。

豚みそ丼とわらじかつ丼を食べました(^^♪

芝桜はお天気もよくからふるなピンク色のお花と、武甲山の眺めは最高でした。

人もいっぱいです。

帰りは横瀬まで歩いて、西武鉄道から帰路へ。

今回も、よく歩いた巡礼となりました。

天気がよい日の徒歩巡礼は、とても気持ちよいです。

巡礼もだいぶ進み、終わりが見えてきました。

次回に続きます。

 

埼玉のふじみ野で、アロマスクール&よもぎ蒸しサロンをしていますクローバーアロマージュ のさとこです。

 

秩父三十四観音巡り

記事のアップがタイムリーではなく遅れていますが、既に結願しています。

ただ、32番の奥の院だけ、行けてなくて。

知る人ぞ知る、ハードな道です。

昨年行ったときは、雨の翌日だったので、どうかなぁ?と辞めて終わりにしたのでした。

それが気がかりで、ずっと行きたい!と思っていた奥の院です。

写真で伝わりますよね?

右にある鎖を頼りに登って行くと、この先に、大日如来様がいらっしゃいます。

 

情報を見て行くと、気軽に行ったらダメ!とか、覚悟して!とかあるので、そのつもりで行ってきました。

写真の通り、確かにすごいです。

でも、逆にかなり!のつもりでいたので、思ったより大変でもなかったな、というのも本音。

どっちやねん!(笑)

って感じですが、確かに気合いを入れて行くことをおすすめします。

とはいえ、私は普通のスニーカーで行けたし、小学生たちともすれ違ったので、そこまで恐怖を感じなくて大丈夫!です。

自分だけの絶景をこの目でみたい方は、トライしてみてください。

写真よりも、実際の方が広がっていて、最高です💓

image

 
まずは、

★三十二番 般若山 法性寺

山門を入り、階段を登って、本堂へ。

このあたり一体が地層や岩石、地形などの観察ができるジオパークになっていて、観音堂の裏側は無数の穴(ハニカム)が開いています。

タフォニと呼ばれる大きな岩盤だそうです。

太古の昔から、この地に住む人々が、雄大な山々や珍しい岩、自然を大切に守ってきたことが感じられる場所です。

そして、今回はこの先の奥の院へ。

下の写真の岩と岩の間をくぐって行きます。

この入り口からはいります。

緑の中、途中で休みやすみ、のぼります。

爽やかなお天気でしたので、気持ちのよく、時より吹く風が冷んやり感じられました。



頂上近くまで進んでいくと、岩を挟んで右手に奥の院・左手に大日如来、と看板があります。

まずは、奥の院から。船先のような形をしている岩の先に観音様が居ることから、「お船観音」とも呼ばれています。

 

山の上に来ると、景色がひらけていて、ときより強風で吹き飛ばされそうなくらい。

柵もなく、ホントに自己責任!って感じのところです。怖いくらい。崖です。


そして。

 

見えました!観音様!

その崖の先にいらっしゃいます。

右側から、観音様の近くまで行けます。


まさに崖の先端!

下をみたら、怖いくらいのところに立っています。

風の強い日、寒い日は、観音様は大変じゃないのな?なんて思うくらい。岩の上にお一人。現世をみていらっしゃる?感じ。

ありがとうございます。と感謝の思いを伝えます。


少し休んで、真ん中に戻り、次は左側の大日如来へ。

途中、小学生を連れたグループに会って、どうだった?とお話し。

下りが怖かった!とか、柵が揺れる!とか…

1人の子は、下りで手こずってしんどそうな顔をしていましたが、みんな無事に戻ってきてました。

その難所が冒頭の写真。

鎖を頼りにここを登る!

写真で見ても、すごいですね。

登り切るぞ!と気持ちを持って…

さらに先を登ると…

 

いらっしゃいました。

大日如来様。

前に3、4人くらいが居られるスペースがあります。

そうなんです。上った人だけに与えられる自分だけの空間。

岩が屋根になっているような感じのところにお一人でいらっしゃいます。

 

ここまで登ってきたことを考えると、自然と「ありがとうございます。」という感謝の思いが出てきます。

振り向くと、まさに絶景の一人空間。

独り占めの感覚です。

 

これは降りる前。左のぐらぐらした柵を頼りに降ります。

後向きで下りるより、前向きで下りた方が怖くないと思います。

奥の院の観音様、大日如来様を拝んで、往復で1時間15分くらいの道のり。

自分だけの絶景♪

トライする価値は十分にあると思います。

 

行ったり来たりしていまいましたが、TVで紹介された「和味」さん。

一日49食限定の美味しい蕎麦を食べて、星音の湯で温泉に入り、秩父満喫の一日となりました。

 

秩父三十四観音の特別編は、これにて。

大自然を肌で感じられる32番の奥の院でした。

季節のよいときがおすすめです。

 

次回は、また続きに戻ります(^^)

埼玉のふじみ野でアロマスクール&サロンをしていますアロマージュのさとこです。

 

広島松山旅の記事が入りましたが、秩父観音巡りの続きです。

前回の秩父観音巡りの④で、少し徒歩で回ったらとても気持ちよくて、江戸巡礼道を歩いてみたくなり、途中を歩いて回るルートを考えて巡ってみたときのものです。

少し前のことになりますが、昔ながらの江戸巡礼道が残っている、のどかルートを徒歩で回っています。

 

5日目【16番、22番、23番、24番】

まずは前回のときに回れなかった16番から。

 

★16番 西光寺

少し早めのしだれ桜がきれいに咲いていました。

桜の名所とともに巡るのもおすすめです。

枝垂桜は29番も有名のようですね。

もう今年は桜の季節は終わってしまったけど。



ご本尊の右手にはコの字を描くように回廊堂があり、四国八十八箇所霊場の本尊模刻が順に並んでいます。

この回廊を巡ると、四国八十八箇所を巡るのと同じ功徳が得られるとされ、テレビでも取り上げられ話題になったとのこと。

お顔がそれぞれなので、見て回るだけで心が洗われる気持ちになります。

秩父札所で唯一現存する納札堂、お釈迦様の大きな足が刻まれた仏足石、金毘羅大権現様や茅葺屋根の酒樽大黒天様が祀られていて、見どころのたくさんあるお寺です。

 

ここの近く、クルミ蕎麦で有名な「わへい蕎麦」さんに行きたかったのですが、時間的にも結構並んでいて・・・

今回はあきらめて、先に進みます。

 

★22番 童子堂

かやぶき屋根の仁王門があり、中に優しい?(ひょうきんな?)仁王様が鎮座しています。

その昔、子どもたちの間で天然痘が流行った時に、観音様のお告げに従い祈願すると、たちまち治ったという言い伝えがあり、童子堂と呼ばれるようになったそうです。

今はちょっと色褪せ、ちょっと寂し気な印象です。


★23番 音楽堂

その名の通り、音楽をはじめ、芸事のお参りにくる人も多いとか。

松風の音が菩薩が奏でる音楽と感じされたことから名前がついたそう。

梵鐘の音が響き渡ります。

境内の庭の向かいからは、秩父市街地や武甲山などが一望でき、眺めが最高です。


23番は近くに大きな駐車場があるので、そこに車を置いて24番まで江戸巡礼道を歩きます。

梅園の横を通り、てくてく。てくてく。

「長尾根みち」と呼ばれる巡礼道は、のどかな道で徒歩のみで回ることができるので人気の巡礼道。

今回は、ここを歩きたかったのです。



ずっと続く、のどかな道です。

ところどころに、巡礼道 の目印があるので、それを頼りに・・・


本当に何もないので、水分などはしっかり持参して、雪道や大雨のときには行けそうにありませんので注意です。

下っていくと、景色が開けてきます。武甲山も見えて、のどかな巡礼道




途中やっと・・・

お蕎麦屋さんで、遅めの昼食。

その名も、蕎麦屋 長尾根


そして、やっと到着!

★24番 法泉寺 観音堂

今まで上り下りしてきましたが、24番に行くのにはまた上ります。

坂の上です。上って、上ってたどり着きました。


そして、さらに、また坂を上って。

今日の締めは、秩父錦の酒造りの森へ行きました。

たくさんの日本酒があります。

日本酒酒比べもできますよ。

隣の資料館は見学もできるので、案内してもらいました(^^)

今の朝ドラも実家が酒蔵のお話ですね。

初めて知ることも多くて面白かったです。



入口にあるこの松の飾り

酒造ではみなさん、新酒ができたときに飾られるそうですね。新酒のときは、もっと青々としているようです。

 

ぐるりと循環バスが通っているので、帰りは、酒造りの森から🚌バスに乗って音楽堂の駐車場まで戻りました。バス停の場所がわかりにくいので、お店の人に聞くとよいです。

今回は、江戸巡礼道を歩いてみて、札所巡りをしている感がありました(^^)


昔の人は、こうやって、ずっと徒歩で回ったのだろうなぁ、と思いを馳せつつ…秩父三十四観音

季節のよいときは、ちょうどいいハイキングになりそうです。


今年は、先日、32番の奥の院に行ってきました。知る人ぞ知る、過酷な巡礼道。観音様と大日如来様が…

その記事はまた次回に。(^^)


埼玉のふじみ野でアロマスクール&よもぎ蒸しサロンをしていますアロマージュ のさとこです。


今年は🌸早く咲いたけど、その後、お天気が今ひとつになってしまい、ほんとうの満開の桜はなかなか見れなかったですよね。

桜の命は短い。儚い。

だからこそ、みんな求めるのでしょう。

これって、ほかでも言えることなのかもしれませんね。

ない!と思うと求める(^^)


昨日の熊谷の桜堤です。

お仕事を終えて、出たのが遅くなったので夕方の時間になりましたが、おかげで美しい夕日と桜が見られました。

2キロにわたって、長く続いてます。



夕日が美しかったです。



埼玉のふじみ野で、アロマスクール&よもぎ蒸しサロンをしていますアロマージュのさとこです。

 

前回の続き。旅も最終日の3日目です。

一度は来てみたかった。厳島神社。

修復も終わった美しい⛩鳥居です。


朝、早めにホテルをチェックアウトして、ちょうどホテル下のアムストラインの駅から新白島駅経由のJRで厳島神社に行きました。

厳島神社へのアクセスはいくつかありますが、JRが安くて速いと思います。

ホテルの場所によっては、フェリーだったり広島路面電車も使えるので、一番よい方法を!

宮島口からはフェリーで宮島へ向かいます。

フェリーは左右に2つ並んで運航していますが、JRの方が厳島神社寄りを通るので、初めての方はJRフェリーの方がオススメかもしれません。

いいお天気で、水面がキラキラ光っていました。


平日なのに、結構な人がいましたね。

奈良公園の鹿 ならぬ、宮島の鹿

あちこちにたくさんいます。


散歩しながら厳島神社へ。

着いたときは、まだ満潮ではなくて、下に降りることができました。


本殿。五重塔。エネルギーを感じる太陽の光です。


今日は、朝食食べてないので、混む前にご飯やさんへ。

広島といえば、牡蠣!

「牡蠣屋」で、牡蠣定食をいただきました。

カキフライ、焼き牡蠣、牡蠣ご飯、牡蠣のオイル漬け、牡蠣の佃煮、牡蠣の赤出汁。


牡蠣尽くしです。2,150円でこれだけの種類は嬉しい。牡蠣好きにはたまりません。

さらに、生ガキも追加してしまいました。

完璧です!(^^♪


時間まで宮島を散策。

豊国神社(千畳閣)と五重塔

大聖院だけでも、次々の寺院がありました。

登るように左右にあります。

5円玉をたくさん持参しておく必要ありますよ。



島めぐりのコースはいくつかあるので、滞在時間に合わせて巡るとよいと思います。

本日✈️帰る私としては3時間コースをぶらり。

最後に、もう一度厳島神社を回り・・・

ちょうど満潮。

もう下に降りれませんでした。



揚げもみじ饅頭を食べ歩きしたりして、帰路へ。

表参道にはほかにも、焼き牡蠣、牡蠣バーガー、ソフトなどいろんなものが並んでいて楽しめました。

最後に広島城にちょっとだけ寄り道して・・・


ホテルで荷物を取ったら、バスセンターから広島空港へ。

今回、あまり考えずリーガロイヤルホテルにしたのですが、

隣がバスセンター、広島城にも、平和記念公園にも徒歩圏内で、とても便利な立地でした。


高速バスで空港へ。

広島土産、もみじ饅頭などお土産を買って帰路。

関東には売ってないカールもあって、買い込んでいる人も多かったです。

私は、関西限定のダシ醬油のカールが気に入って買って買ってきました。


あっという間の3日間。

羽田が混んでいて遅くなりましたが、その分所要時間がかからない帰路のバスを発見して、予定より早く自宅へ到着。

楽しい旅でした。

昔は旅行中によく喧嘩をしましたが、だんだんとお互い接し方がわかってきたのか⁈

ほどほどの感じで(^-^;


旅は心のリフレッシュ❣️

知らない景色や、新しいもの、空気に触れることで、心を穏やかにさせてくれます。

心の浄化 身体の浄化

お得キャンペーンでまた行きたい!ですね。