うつ病発症 | うつ病、クスリに頼らずどんどん元気になるカウンセリング

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うつ病のご家族を薬以外の方法で、サポートさせて頂きます。

こんにちは。柏 智香です。

ただ今、ブログをリニュアル中です。

少しづつ変えていってますのであれれ?と思ったらご意見下されば有難く思います。


昨今はストレスの時代と言われるだけあって、うつ病に苦しむ人も多くなりましたね。

うつ病はこころの風邪。休養さえすれば必ずよくなります。

昔、私自身がうつ病になった時のことを思い出しながら書いていきたいと思います。


他者から見れば怠け者病に見えるかもしれませんが当人は非常に苦しいんです。

当時は、自分自身を極限まで追い込み「私なんか生きてる価値がない!死にたい!」と、毎日思っていました。

寝てたらひどい金縛りに遭い、何千本もの白い透き通った腕に死者の国へおいでおいでと手招きされたこともあります。

でも、死にたくても死ぬ気力さえなかったんです。芋づる式に過去の嫌な出来事まで思い出しうなされたりして寝てることさえ苦痛でした。

激しい雷の鳴ったとある日(20代前半)

急に外へ出たい衝動に駆られ家の近くの線路際に父が立ってるように思え、見に行くと首から下がない人が立っていました。

おそらく線路で不慮の死を遂げた地縛霊だったのでしょう。

毎日、「死にたい!死にたい!」と、口に出してたので死者の国から迎えに来たのかも。

死にたいと強く思うだけで死者の国と波長が合ってしまうとホントに死んでしまうと。

ある人が言ってました。でも、あの頃は死にたくて仕方がなかったんです。

時には母にあたり散らし「なんで私なんか産んだんな!生まれたくなかったのに…。」と。

母はいつも悲しそうな顔をしてましたが、

時には苦しまぎれに「産みたくて産んだんじゃない。勝手に母ちゃんのお腹を借りておまえが生まれてきたんじゃ!おまえは生まれるべき子でなかった。」と。

初めての発症は18歳。うつ病発症の原因は両親の不仲(酒乱の父のDVが酷く当時別居中)と失恋のWショック。

うつ状態の私は成人式も欠席。もちろん写真もありません。

食事も全く摂れず、入浴をさせてもらったら泡を吹いて浴室で倒れてました。


うつ状態の時は、叱りつけたり叱咤激励することは当人の苦しみを倍増させることになります。

寝たきり老人状態であっても風邪で寝込んでると思い暖かく見守ってあげて下さい。決して放置しないで下さい。



経済的に苦しい場合は福祉課に相談に行き、自立支援医療制度等の援助もあるし長引く場合は年金制度もあります。

恥ずかしがらず申請に行きゆっくり当人を休養させてあげて下さい。

充分、休養すれば必ずよくなります‼︎

そのままほっておくと長引くし、中には自殺する人もいます。

重症化しないうちに治療をお勧めします。そして周りの家族もうつの人への接し方を学んで下さい。



私は医療関係者ではないので、医療行為でのカウンセリングは出来ません。

日常生活の中で実践出来ることで、自分がうつ病から立ち直った方法。

また再発しない方法をお伝えしていこうと思います。