こんにちは
 
「戦う男のストレスをアロマで癒す専門家」
【ミスターアロマ】の星野知子です。
 
ご存知ですか?
 
海外では“毒扱いの添加物”
日本では
認可されまくっている。
 
この驚愕の事実を、、。

 
 
 
 
写真出典
 
 

日本で使用が

許可されている添加物は

約1500種類。

 

海外からは

「添加物大国」と呼ばれています。

 


日本の食品添加物数(2018年7月時点) 


●指定添加物:454種類

●既存添加物:約365種類

●天然香料:約600種類
●一般飲料物添加物:約100種類

合計すると

“約1500種類前後”
(※石油合成添加物は約351品目)



他国の食品添加物の認可数は


アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目


そして

日本の厚生労働省が

許可している食品添加物は

年々増加しているのです。





 出典


日本の食品添加物の認可数の多さは
各国における定義や
安全基準が違うため

一概に比較は
できないかもしれません。

しかし例えばアメリカでは
「一般に安全とみなされる物質(GRAS物質)」
「食品添加物」「色素添加物」「既認可物質」
という細かい分類があるのに対し
 
日本はこれらが全て
「食品添加物」として
ひとくくりになります。

そして
アメリカでは
「GRAS物質」について
定期的に
安全性の確認が
繰り返し行なわれています。

さらに
「食品添加物」においても

製造に使用される添加物と
食品容器や包装材に使用され
食品に溶け出す可能性があるものとで
「直接食品添加物」
「間接食品添加物」
という区分に分かれています。


オーガニック先進国である
欧米の基準の方が
食に対する意識は
高いように感じます。



添加物の中には

日本だけで許可されており

海外では使用が禁止されているもの

がたくさんあります。


 

「海外産よりも国産の方が安全だ」


そう信じている方も

多いと思います。


私もそうでした。



「国産だから安心」


そんな話は

もはや

昔話になっていることに


消費者の私たちも

気づかないといけない時代が

来ていると思います。


残留農薬の怖い話



日本は

「経済優先」の国


企業とのしがらみが強く

食品添加物や農薬に

新たな規制をかけるのが難しい


それが現実のようです。


 

特に着色料などは

規制が緩いようです。



がん発症リスクや妊娠率の低下
子供の活動や注意力に
悪影響与える可能性が指摘されており

諸外国では禁止されている

「赤色2号」「赤色40号」

「赤色102号」「黄色4号」「黄色5号」

などのタール系色素などが

日本では

許可されています。




写真出典


イギリスでは
これらタール系色素6種類と
合成保存料として用いられている
安息香酸ナトリウムの同時摂取により
注意欠陥障害の発祥に関連がある

のではないかと示唆し 
2008年には
「注意欠陥障害に影響を及ぼす可能性あり」
という表記が
義務づけられています。
 
 



他にも
諸外国で禁止されているのに
日本だけ
許可されているものが
たくさんあります。


世界中で規制がされている

「トランス脂肪酸」

食べるプラスチックとまで言われて


EU諸国においては
これを含む油脂製品販売は
すべて禁止されています。


心臓疾患、がん、認知症、糖尿病

うつ病、不妊や子宮内膜症などに加え

胎児の脳の発達に障害を起こすとまで

言われています。


現在日本では

使用制限がないばかりか

商品への表示義務すらありません。



いまだに
菓子パンやアイスクリームなど
子供達が好きそうな食べ物に
トランス脂肪酸がはいった食品が
溢れています。

ショートニング
マーガリン

これらはもれなく「トランス脂肪酸」
のことです。

コンビニの菓子パンなどには
100%
添加されていると思います。


抗菌性タンパク質の

「ナイシン」

原則として世界中で

禁止されています。


ですが日本では

平気で使われています。


「アスパルテーム」

「スクラロース」といった人工甘味料

規制が全くないまま

たくさん使われています。



又、海外からの

輸入品に対しても

とても規制が緩いです。


大量の成長促進剤や

ホルモン成分を注射されて育った

牛肉や鶏

昨日ご紹介した

抗生物質まみれのチリ産のサーモンなども


輸入制限はありません。



輸入のレモンやオレンジ

グレープフルーツなどは

いまだに

ポストハーベスト農薬と言う

防カビ剤が使用されています。


イマザリル・チアベンダゾール

オルトフェニルフェノールなど

いずれも毒性が強く

吐き気や発ガン性の疑いも

懸念されている農薬です。


日本でも

農薬としては使用が規制されています。


ですが

農産物として輸入される場合

これらの物質は「食品添加物」

として取りあつかわれるので


制限されてる農薬ではないとして

流通が認められているのです。


おかしな話です。




食品添加物

本来
食品が腐らないよう
食品の保存のために

消費者のニーズに応えて
生まれたものだと思います。

”食品添加物全てが悪”
だとはいいません。

私も
【ミスターアロマ】に
余分なものは
なるべくいれたくありませんでしたが

防腐剤をいれずに
市場で販売するのは
とても難しく

乳化剤をいれなければ
分離を防げないため

やむを得ず
最小限の添加物を
いれています。

ただ
発売して4年たち

よりナチュラルな添加物に
シフトできないか?!

今見直しているところです。


保存のため
防腐のために
本当に必要な添加物と

本来
必要ではないけれど

より原価を安く
でも口当たりは良く

するために
添加された添加物

これらを
見極めて

なるべく危険な添加物が
加えられていない食品

選んでいきたいものです。


ただし

危険な添加物を
避けることは大切ですが

完全に添加物を排除して生活する

そんなことは
所詮無理ですよね。


山にこもって
自給自足の
仙人のような生活
でもしない限り

無理だと思います。


昨日ご紹介した
ブロガーさんも
おっしゃってました。


あまり

ガチガチに神経質になるのは
逆に体に良くない

そう思います。


お友達と外食もできなくなり
社会生活ができなくなります。

どうしても
摂ってしまう添加物が
ものすごくストレスになってしまいます。

また
そういった
いわゆる体に「毒」なものを
極端に排除してしまうことで

体が
“解毒する力”を
失ってしまうそうです。

そうなると
少しの「毒」が
致命傷になりかねません。



なるべく避けつつ
ほどほどに、、


私は
「ミネラル水」を
上手にとりいれて
添加物のはいった食品も
安心安全に摂るようにしています。





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