バンコクに戻りました。
今日から、書き溜めていたフランス旅行記をアップしながら、
時々バンコクの日常を書きたいと思います。
先日のホテル・ルテシアのデラックスルーム、バーに続きまして、(詳細はこちらをどうぞ)
今日は、スイートルームをアップします。
(以前、滞在した同じコンコルドグループのコンコルド・オペラ・パリの
ジュニアスイートルームはこちらをどうぞ)
スタンダードは、お部屋も広く、眺望も良く、コスパ抜群でしたので、
スイートはどうなっているのでしょう、と気になり、最終日に滞在しました。

こちらが、昨年リニューアルしたスイートルームです。

スタンダードのお部屋とは全く違って、スタイリッシュ。
「えっ、これが、ルテシアですか?」
と叫んでしまうほどのサプライズがたまりません。

遊び心満載。
素敵、ゴージャス、エレガント等といったお部屋はたくさんあるけれど、
ここはそれにクレイジーが加わっています。

入り口入ってすぐが、上記のリビングルーム。
そして真ん中の廊下を進むと左側にバス、洗面所、右側にトイレがあります。


バスルームは、スイートにしては少し狭いかもしれません。
ですが・・・・!

お風呂に浸かりながら、エッフェル塔が見えるのです

こんな贅沢なことってないですよね。

そして、寝室へは、この階段を登ります。
このセクシーな曲線階段。
ドキドキします。

寝室も期待通りのサプライズ。

さすがにFace to face のこの椅子に座るのは、やめておきました。
次回、ダーリンと滞在する時のお楽しみにとっておこうと思います。

そして、もちろんこのお部屋からの眺めも!

お天気が良くなくて、本当に残念ですが、
寒い冬の霧の中でもエッフェル塔は美しいのです。

バルコニーの内屋根は、可愛いブドウの模様になっていました。

テーブルの上に、何かがある・・・?

デザイナーさんのサインなのでしょうか。
ルテシアは、ヨーロッパ写真美術館との提携による現代アーティストとのコラボレーションを
しているそう。
きっと、このお部屋もその一つですね。
常識を覆す、このスイートルームの斬新さに、惚れ惚れしてしまいました。
普段は、スタンダードのお部屋に暮らすように滞在して、
特別な時にこのお部屋に宿泊する、というパリ生活が夢です。
次回は、是非face to faceの椅子に座って、見つめ合って、乾杯したいものです。