ストレスによる心身と人生の不調を手放し、軽やかで幸せな貴方になるお手伝い♡
ストレスケアサロン「アロマブランシェ」の内田です。
いきなりですが、今日は少し重いお話です。
先日「命の時間」について考える機会をいただいて。
その時に感じたことを、皆様と考えられたらと思ってメッセージしています。
どんなお話かというと。
「私たちは、いつかは灰になる」
「ちょっと!縁起でもない!!」って思いますか?
確かに衝撃的かもですが「事実」です。
世の中には、突然の病気や事故で命を落とされる方も沢山おられるけど、なぜか他人事として受け止めてしまう。
私を含め、そんな人の方が多いのではないでしょうか?
そして同時に言われていたのは、「余命宣告を受けた人の方が人生の充実度は上がる。」というお話し。
これについて、皆さんはなぜだと思いますか??(⚠︎正解はありません)
私の答えは。
「いつまでも生きているのが当たり前ではない。」と、実感した時にやっと『〜すべき』とか『他人の目』などの様々なブロックから自由になり、『自分を生きる』ことに許可が出せる。
命の期限が、ブロックを外す「理由」になってくれるのかも・・・。と考えていました。
でも同時に。
「期限はわからないけど、いつか灰になるのは事実で、”自分に許可していい理由”は既にあるよね!」とも思ったのです。
ややこしい話ですみません。
でも、私はこの考え方で未来に向けて悩んでたこと、迷ってたことにポジティブに行動できたんです。
もし今、悩んでる方。
何かがブロックになってやらない理由ばかり探してしまう方。
もし1ヶ月後に灰になるとしたら、それどうしますか?
私もやらない理由ばかり考えて、それを正当化してきた経験は沢山ある。
でも、これを考えると、必ず自分のために行動できます✨
今年も残り2ヶ月半。
日々忙しく誰かのために頑張る皆さんだからこそ、一緒に考えたいと思って書いてみました。