先週、ため息を１回以上した方へ。国連が教えてくれた『幸せになる方法』！！

ストレスケア ナース　セラピスト　内田　君枝って？

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こんにちは、内田です。

緊急事態宣言の延長や、

会社や組織での拘束ルール強化など、

安全・安心のためと理解しながらも、

負担がかかる日が続きますね。

私は個人サロンなので、

組織の難しさはありません。

でも、サロンのお客様は、

それぞれに沢山の事情を抱えられているので、

ヒシヒシとその負担は感じ取っています。

今、巷に溢れるのは

・〜できない。

・〜しなきゃいけない。

という不自由さ。

私自身、そんなつもりはなくても、

『不自由さ』を無意識で感じ、

それに気づいて『ハッ！』とする時があります。

なぜなら不自由さは、『幸せ度』低下の警告だからです！！！

幸せ度を決めるのは〇〇度

私が『ハッ！』とする理由は、これ。

毎年、国連が発表している、

世界幸福度報告『WORLD HAPPINESS REPORT』。

これは、世界１５３カ国を対象に

自分の幸福度を様々な分野で

”０〜１０”の間で自己評価した

主観の平均値からランキングされているものです。

日本は、2021年５６位。

前年の６２位からやや順位は上げたものの、依然低い。

（ちなみに、１位は4年連続フィンランドです。）

その評価の材料の中にはGDP（国内総生産）も入っていて、

日本はGDP世界３位であるにも関わらず、

幸せ度56位。

なんで？？ってなりますよね。

日本の順位を下げていた原因の１つが『自由度』。

自由度＝規制や制限の中で自分の意のままに行える程度

weblio辞典より

〜できない。

〜しなきゃいけない。

という不自由さは、自由度を下げてしまう。

つまり、国連がいう『幸福度』を下げることになる！！

で、どうしたらいい？？

んなこと言っても・・・。

じゃどうする？

ですよね。

ここで大事なポイントは２つです。

①コントロールできるorできないを分ける。

②できる事、物に目を向けること。

①コントロールできるorできないを分ける。

政府の発表、会社の方針、

これに悩んで、反応していては、

しんどくなるのは自分です。

なぜなら、そのことは自分にコントロールできないから。

（反対の声を挙げ続けて、会社方針や政府の方針を変えるような活動に興味がある場合は別ですが・・・）

まずは、今自分が感じてる不自由さ、不満を持ってることは、

自分にコントロールできること？

と自問自答して、

できないなら悩まない！

これは、びっくりするくらい悩みをスッキリ減らしてくれる方法です。

②できる事、物に目を向ける。

そして、次に自分にコントロールできる事に目を向ける。

例えば・・・

会社から、県外への移動を厳しく監視されている。

→県内で未開拓のスポット巡りを楽しむ。

休憩時間に、会話しながらみんなで食事するのを禁止された

→食事時間は、読みたかった本をオーディオブックで聴く時間にする。

なんてどうですか？

新たなお気に入りスポット発見❤️

やりたかったことができて満足❤️

って、逆に幸福になれるかも。

もし、いいね！と思われたら

試しにご活用くださいね

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内田