こんにちは、内田です。
今日は祝日。
春の気配もしてきてて、景色がカラフルになってきて、お散歩が楽しくなる季節です。
私もこれからお散歩に行こうと思います!
さて、私ごとなのですが。
昨日、今話題のClubhouseというアプリで、初のルーム主催側の経験をしてきました。
clubhouseとは、声で繋がるSNSアプリ。
アプリの世界の中では、誰でもラジオチャンネルのような”ルーム”を立ち上げて、自由に発信することができる。
そして、その話題に興味があったら、リスナーからスピーカーとして参加することもできる。
ラジオと電話をミックスしたSNS?
簡単に言えば、そんな感じです。
詳しくはこちらの記事へ⬇️
なので、今後は婚活応援もやっていきたいと思ってるからこそ、
・自分がどんなふうにお役に立てるか?
・どんな場所で可能性を持っているのか?
そこを知りたかったという理由で参加しました。
で、どうだったか?というと。
撃沈・・・。
一応、婚活のYoutubeとかもやってるし。
毎日、お客様のご相談にものってるし。
昔はセミナーとかもやったことあるし。
大丈夫かな?
そう思っていたんですが。
clubhouseの中で、主催側になるって、当たり前だけど喋らないといけないんです。
で、オーディエンスで入って来られる方は、ほぼ知らない人ばかり。
その人たちのお役に立てる話がしたい。
でも、顔も見えないし、反応もわからない。
その中で、喋る緊張感。
壁に喋ってる感覚?って表現したら伝わるかな?
今回のように、clubhouse に慣れている方とご一緒しても、ハプニングなどで、1人で喋ることもあったり。
予想外の質問に、焦って、言いたいことが言えなくなったり。
人に質問して、話してもらうことは得意なんです!
でも、自分から話すのが・・・。
一緒にお部屋を作ってくださったまよさんにフォローしていただき、なんとか終了できた1時間でした。
そのルームが終わった後。
言いたいことが言えなかった自分にチーン・・・。
って、なりましたよね。。。。
30分くらい(笑)。
でも、30分で復活しました!
なぜならば、私はストレスの専門家だから。
私が所属している『日本ストレスリーディングケア協会』に入ると、人のストレスを、理論に沿ってケアできるセラピストになれます。
でも、”そのセラピスト自身がストレス抱えてたら意味がない。”
ということで、セルフストレスケア の方法も学べます。
これが、めちゃくちゃ役に立つんです!
ストレスの専門家だからって、ストレスが避けられる訳じゃなくて。
私は好奇心旺盛で、自分のことは後先考えずに突っ走るタイプ。
やりながら、つまずきながら、傷だらけになりながら経験に変えるタイプです。
だから、根本的に、余計なストレスを抱えやすい。
30代は、そんな自分に呆れることもありました。
『私なんかが、こんなことするべきじゃなかったんだ・・・』
とか、部屋の片隅で膝を抱えるタイプだったし。
(でも、このおかげで、人の痛みがわかって、寄り添えるのはあるのですが。)
そんな時、傷だらけになった自分を、修復する能力が大事で。
協会に入る前は、”自分なりに、なんとなく”で乗り越えてきたのですが、”自分なり”だと、傷によってはすごく時間がかかるんです。
でも、私は今、すごく回復能力が高いと思います。
それは、協会でも教えてくれる、ストレスから自由になるステップを理解して使っているから。
昔の私に比べたら、”鬼滅の上弦の鬼”クラスで回復力高め。
(公式サイトからお借りしました!)
その結果、昨日も30分で復活(笑)!!
ということで。
clubhouseストレス回復のためにも。
昨日の経験から学んだことをお伝えします!
今回は、私のように。
・普段、人を目の前にして、対面でコミュニケーションをとっている人。
・元々あまりお話が得意じゃない人。
向きの内容です。
CLUBHOUSEで初めてルームを立ち上げる時に気をつけること
・自分が好きなテーマ、話したいテーマで部屋を作る。
当たり前だけど、自分が話せることじゃないと話が続かない。
『ゆるっと』とか『初心者』とか『練習』とかをテーマに入れると、やっぱりそんな人が集まるので、最初はやりやすいかも。
・1人で立ち上げない
できるだけ複数(3〜4人)いれば、何かハプニングで、1人しゃべれなくなっても他にも話せる人がいるから安心。
・すでに知り合いの人を誘っておく
元々の知り合いで、clubhouseのアカウントを持ってる人がいたら、その人のアイコンの顔が見えるだけでも安心する。
(できれば一緒にスピーカーになれたらもっと心強い)
・話の引き出しを持っておく。
沈黙になった時に、話題にできることをいくつか準備しておくと、『どうしよう!』って焦らなくていい。
・開催時間は短めに。
初めは1時間くらいがいいのかも。
だらだらいくと、スピーカーになってる人に結構負担かかります。
『喋ったり、人の話に相槌を打つだけだから、家事しながらできる』と思ってたけど、意外とできない・・・。
・なんとなく流れを決めておく。
自己紹介→テーマを決めた背景のお話→質問タイムなど、ざっくりでOK。
・他の賑わってるルームと比べない。
clubhouseにはすでに、めちゃめちゃメディアなどで活躍している方々も沢山います。
お金をもらって(人に求められて)話している方々も沢山います。
その人達のルームが盛り上がるのは当たり前ですよね。
・やる前に、1〜3つくらい目的を持ってみる。
高すぎない、自分完結の目的を持つ。
例)
『部屋を立ち上げる』
『自己紹介を○分くらいでできるようにする』
『部屋にきてくれた方々全員をフォローする』
など、他人が関わらずに達成できる、自分で完結できるもので、目標を立てて実行する。
上手く話せなくても。
自己完結の目的を達成できたら、自分を認めてあげる材料になります!
こんな感じでまずは、感覚を掴んでいくといいのではないでしょうか?
初チャレンジまとめ
私にとってのclubhouse初ルームチャレンジは、痛みを伴う形で終わったのですが(笑)。
当初の目的
・自分がどんなふうにお役に立てるか?
・どんな場所で可能性を持っているのか?
これに関しての答えは、自分の中で大体感じることができました。
なので今は、満足の経験だったな。と感じています。
clubhouseは、とっても可能性に満ちたコミュニケーションツールです。
そこで得られることも沢山あります。
これからおそらく、近所のママ友との交流、共通の趣味の交流など、もっと一般的に使われてくると言われているので、興味がある方は、ぜひスモールステップで初めてみてくださいね!
そして。
何かにつまずいたり、失敗するたびに自分を責めて、引きこもってしまう方。
clubhouseで痛い思い出ができてしまった方(笑)。
是非、日本ストレスリーディングケア協会でセルフストレスリーディングを学ばれることをお勧めします。
手っ取り早く楽になりたい方。
なかなか1人では、自己肯定感が上げられない方。
そんな方、私がお手伝いします!
Aroma brancheを是非ご利用ください!
Aroma branche
内田