関西を中心に、アロマ講座と薬膳講座、
アロマクラフトワークショップ活動中の
AEAJ認定
アロマテラピーインストラクター
予防医学食養生士
薬膳食療法専門指導士
Regalo della Naturaの
森澤タカミです。
ご訪問ありがとうございます。
最近、梅雨のむしむしジメジメの毎日ですね。
地域によっては過去に例のない
大雨に見舞われているようで
被害のないことを祈るばかりです。
これだけ暑くなって汗もかくようになると
しっかり汗を流してお肌を清潔にしておくことも
健康管理のひとつですね。
なぜって?考えてみたことありますか?(^O^)
肌はカラダにいろいろな菌やウイルスが
侵入しないようにする
第一のバリアだからです。
肌が荒れていて一番上の層、
厚さ約0.2mmの表皮が傷ついたり
キレイな層になっていないと、
バリアが簡単に破られて有害なものが
体内に入ってしまうんです。
これからは、紫外線の侵入っていう
女子には深刻な問題も・・・
なので、汗はきちんと流しておきましょう。
汗をつけたままにしておくと、
汗がお肌の常在菌や皮脂などと
混ざって嫌な臭いの原因になりますからね(´_`。)
暑くてもシャワーだけでなく、
お風呂につかるのが大切だということも
今では常識になってきましたね。
夏のお風呂にアロマバス♡
さわやかな香りと清涼感で身も心もすっきり♪
でも、夏によく使われる
ペパーミント精油の使い方には気を付けてね。
私、身をもって体験してます(((゜д゜;)))
精油は「油」という字がつくので
オイルの油かと思われがち。
水に垂らすと油のようにまあるく浮くので
余計にね。
これは、精油の比重が水より軽いからなんですが、
(重いものもあります)
精油は水に溶けない性質を持っています。
だから、お風呂のお湯に直接垂らすと、
お肌に刺激になる場合があるんですね。
精油が解けていないお風呂のお湯に入ると、
精油は皮膚にくっついてきます。
それが、ペパーミントなどの
皮膚刺激のあるものだったら、
私のように火傷になっちゃうこともある訳です。
(今ではもう痕も薄くなってきました(^o^;))
日本ではお風呂のお湯は一人一人取り換えず、
家族みんなが順番に入るので、大人は大丈夫でも
小さいお子さんにとっては
刺激になる場合もあります。
お子さんの肌はデリケートだから。
それじゃ、アロマバスにしたい時はどうしたらいいか?
バスソルトを作って、それを入れる
グリセリンや植物オイルに精油を溶かして
それごとお湯に入れる
こうすれば直接精油が肌に触れないわけ。
重層とクエン酸を混ぜてそこに精油を垂らせば
シュワシュワバスフィズ(バスボム)にもなります♪
オイルを使うと、バスタブの掃除が面倒なので(笑)
私は天然塩に精油を垂らして塩ごと入れるか、
重層+クエン酸を使うことが多いかな。
その他、夏によくつかわれる精油の中で
皮膚刺激のあるものは
レモングラス、ティートゥリーなど。
光毒性のあるレモン、グレープフルーツなど
柑橘系精油にも気を付けてくださいね。
さ、お風呂に入ってすっきりしましょv(。・ω・。)ィェィ♪
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