アロマテラピー・精油の禁忌~一般事項~ | 健康・幸せに導くアロマステーション ~mon-aroma~

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◆アロマテラピーの禁忌

 

精油を下記のように安全に使用し、アロマテラピーを楽しみましょう♪

ヽ(^∀^*)ノ

* 飲まないでくださいね~

* 精油の原液は直接肌につけないでくださいね~

* 精油は引火性なので火気厳禁です!!

* 保管場所に注意してくださいね~
 (直射日光・高温多湿は避ける、子供が手が届かない場所に置く)

* 開封後は1年以内に使い切りましょう~
 (ものによる)

* 精油を基材にブレンドしたものは1~2ヶ月以内に使い切りましょう~

* パッチテストをしてくださいね~

*  安全な精油を使いましょう~

* 通院中、投薬中の方は担当医に相談しましょう~

* 赤ちゃんには使用しないでくださいね~

* 幼児、子供に対しては、低濃度で使用してくださいね~


◆健康状態による精油の禁忌

お体の状態により、精油の使用に注意が必要です。特に病気の時は使用を避ける精油があります。皮膚トラブルがある時は希釈濃度を下げて使用しましょう。下記の健康状態の時は、記載してある精油は避けてアロマテラピーを楽しみましょう^^

>>>精油の希釈濃度とは?

※文献などにより、情報が異なることもございますのでご了承ください
<(〃´∀`〃)>

高血圧
ペパーミント、ユーカリ・グロブルス、ローズマリー

てんかん
シダーウッド、セージ、ヒソップ、フェンエネル、ペパーミント、ヤロウ、ユーカリ・ディベス、ローズマリー

妊娠初期
原則として精油の使用は禁止

妊娠中期・後期
アンジェリカ、イランイラン、カモミール、キャロットシード、クラリセージ、クローブ、コリアンダー、シダーウッド、サイプレス、ジュニバー、ジャスミン、シナモン、スイートマージョラム、スペアミント、セージ、タラゴン、ニアウリ、ネロリ、タイム、バジル、パルマローザ、ペパーミント、ヒソップ、フェンネル、ブラックペッパー、ペパーミント、メリッサ、ヤロウ、ユーカリ、ラベンダー、レモングラス、ローズ、ローズマリー

授乳中
シダーウッド、シナモン、セージ、バジル、ヒソップ、フェンネル、ペパーミント、ヤロウ、、ユーカリ、ラベンダー、ローズマリー

集中を要する時
(車の運転時・勉強など)
イランイラン、クラリセージ、ジャスミン、ネロリ、プチグレン、スイートマージョラム

腎臓障害
ジュニバー、フェンネル、ブラックペッパー

うつ病
サンダルウッド

 

光毒性

アンジェリカ、グレープフルーツ、ベルガモット、レモン、オレンジ

 

>>>精油の光毒性とFCF(フロクマリンフリー)について