関西遠征レポ第六弾!
『週末関西遠征・エシカルコスメの10周年記念交流会に参加してきました』
『奈良スピ散歩~東大寺の穴くぐり、出来る人はやってみたほうがいい!』
『ベタだけどやっぱり行く価値があると思った春日大社とその周辺』
『奈良で大人気!大きなお揚げに入ったおうどんが楽しめる麺闘庵』
奈良の住宅街に佇む
「元興寺」。
お友達に「行くといいよ」と
SNSで教えてもらって
巾着うどんの後に行ってきました!
あまりメジャーではないけれども
海外からの参拝者もちらほら。
極楽堂の前には
鉢植えの蓮がたくさん
並べられておりました。
東京ではあまり見かけないけど、
奈良のお寺さんでは
このスタイルが多かったのよね。
極楽堂でお参りをした後は、
入るときに係りの方にお勧めされた
日本最古の瓦が残る
極楽堂と禅室の裏手へ。
分かりやすい境内図はコチラ
手前の花壇には
仏陀の足跡と言われる
「仏足石」があります。
この左手には
「宝輪館」と呼ばれる宝物殿があり、
貴重な木造の仏様や
五重塔の模型が展示してありました。
ここの毘沙門天さまが
めっちゃかっこよかったです
という私の守護は
不動明王様ですけども
昔の地図があったので見てみたら、
創建当時はめちゃくちゃ広い
敷地だったようですね。
(今はその八分の一くらい、、、)
宝輪館の後、
境内をぐるっと見て回って、
御朱印をいただいきました。
コロナ以降「書置き」のところが
多くなった御朱印ですが、
こちらではしっかりと
墨書きで書いてくださいました。
ここで入るときに外人さんが
御朱印をお願いしていたのだけど、
それがなんとA5の無地の
レポート用紙だったんですよね~
御朱印というのは
元々はお参りした後に
納経した証として授与されていたもの。
「寺院や神社に参詣・参拝した際、
証(あかし)として授け与えられる印影」
と書いてあります。
▽参考
御朱印を頂くときに
間に挟んでくださる紙に
「御朱印はスタンプラリーでは
ありません」と
書いてあったりもします。
まぁ、外人さんからみたら
スタンプラリー的なのかもですが、
ちょっとモヤりました
さて、
気を取り直して「興福寺」へ!
途中の電柱にも
鹿さんが
元興寺
元興寺から興福寺までは
徒歩15分ほどだったので
お散歩がてら歩いていきました。
バスだと路線的に
めっちゃ遠回りになるし。
てことで向かった「興福寺」
何と撮った写真はこれ一枚
今回は、前回の奈良旅で
最後時間切れで行けなかった
薬師寺には絶対行きたかった!
ということで、
興福寺には30分くらいしか
居られない計算だったので、
「国宝館」か「中金堂」
どちらか一つが限界でした。
ちなみに「東金堂」は閉まっていて
現在はみることが出来ません。
(詳しくはコチラ“本日のご拝観について”)
そうなったらもう、
イケメン阿修羅君のいる
「国宝館」一択ですよね
チケットはもちろん、
阿修羅君
館内は撮影不可だったので
写真は一枚もありませんが、
「阿修羅ファンクラブ」なるものが
国宝館受付で募集されてました。
阿修羅好きで何度でも通いたい人は
会員になっとくとお得です
興福寺国宝館
次は唐招提寺と薬師寺!
これで奈良旅レポはラスト!(のはず)
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