日本のクレイ3団体の違いをお伝えしている
『比べてクレイ!ワークショップ』
『クレイソムリエ~匠』を一緒に受講した
いとうゆみさんが受講してくださいました
ゆみさんはプレミアムクレイソムリエで
今後クレイソムリエさんを育てる活動を
していかれるお方。
クレイも日常で介護やペットちゃんのケアに
よく利用されているそうです。
クレイテラピー/クレイセラピーとは?
クレイの定義
クレイの保管
注意事項
クレイの種類
クレイの分類
クレイの利用方法
クレイのブレンド
このワークショップを作ったきっかけは
友人から
「いろんなとこに行って学んでるんだったら、
その違いを教えてよ」
と言われたことです。
私自身、クレイを学んでいくにつれて、
各協会でお伝えしていることが違うのは
何故なんだろうかと疑問に思っていました。
なんでだろうと思ったら
それぞれのプロのところに行って
お話を聞くのが手っ取り早いと
スイッチが入ってあちこち学んだのです。
お伝えしている先生によって
見解の違いはあるかもしれませんが、
各団体がお伝えしていることをもとに
私が思い、感じたことをまとめて
お話させていただきました。
この『比べてクレイ!』を受講しようと思ったきっかけは、
プレミアム同期の方の体験会での出来事だそうです。
ちょっと勝手が違うクレイだったのか、
ペーストが上手くいかなかったそうなんですね。
で、いろいろ試してる私のことを
思い出してくださったようです
途中途中疑問に思ったことなど
都度ご質問いただくのですが、
あれこれお話が楽し過ぎて
なかなか進まない
でも3団体でクレイの定義や注意事項など
基本的なところは一緒なんですよね。
それが何かというと、
「質の良いクレイを使いましょうね」
ってこと。
それを違った文言でそれぞれ
お伝えしているだけなんですよね。
例えばICAでは
「汚染されていない地域の土壌から掘り出された
純度の高いもの」
これが、
アロマフランスだと
「農業に使われていないところから掘り出されたクレイ」
って、汚染されてない品質の良いものってことは
どちらも共通なんです。
それぞれで取り扱っているクレイの種類や
分類の仕方などのお話もさせていただきました。
「違う」ということがいけないことではなく、
その「違い」が何故おこっているのか
そしてそれをどう受け止めて、
自分がクレイをどう使っていきたいのか
そういうことを考えながらクレイとお付き合いしていけば
今後の迷いも少なくなるのではないかと思います。
これからクレイを広めていくうえで、
ゆみさんのご参考になれば幸いです
ご参加いただき、ありがとうございました。
頂いたご感想はまた別途ブログに
したためますね
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