柑橘系で気をつけなければいけないのは、精油だけではなかった! | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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私がアロマテラピーをお伝えする時に

特にしっかりとお話しているのが

「禁忌・注意事項」のところです。

 

 

 

「可能な限り安心・安全に

精油を生活に活かしてもらいたい」

からです。

 

 

 

その中でも割と有名なのが、

「光毒性」という禁忌。

 

 

 

 

 

 

特に柑橘系の精油が出てくる時には

必ず学ぶ内容ですが、

「これを含むものをお肌に塗って紫外線にあたると、

皮膚が変色してシミになってしまう」という性質です。

 

 

 

昨日TVで目にした

ドラマ仕立てのクイズ番組で

「これ、光毒性じゃないはてなマーク」と

思うシーンがありました。

 

 

 

ビーチでBBQをやっていた子が

ライムをお料理にかけたところ、

果汁がついたところの皮膚が

ただれてしまった、、、というものです。

 

 

 

クイズ形式になっていて、

「何がいけなかったのかはてなマーク」を

出演者が答えていくのですが、

この時に某俳優さんが

「ライム汁と日光」と答えてました。

 

 

 

理由としては

「果汁と日光はだめって聞いたことが、、、」

というようなことを答えていて、

番組内でも「光毒性」という言葉が

使われていました。


 

 

これに関しては以前詳しく書きました。

 

右矢印 『こころ浮き立つ、柑橘系の精油♡でもちょこっとご注意を!』

 

 

 

 

 

 

でも、柑橘系の精油でも

フロクマリンが含まれず

「光毒性」を気にせず使えるものもあります。

 

 

「圧搾法」ではなくて

「水蒸気蒸留法」で採られた

柑橘系の精油です。

 

右矢印 『「光毒性」を気にせず使える柑橘系精油ってあるの?』

 

 
 

要は

「柑橘系の皮を搾ったものには

フロクマリンという成分が含まれていて、

それが日光と結びつくと悪さをする」

ってことなんですね。

 

 

 

そう考えたら、

ライムを搾った時に手についたその果汁も

光毒性の原因になるってことですねあせる

 

 

 

 

 

 

これから日差しも強くなる時期です。

柑橘系の精油だけではなく、

果物そのものを扱った時も気をつけましょう注意

 

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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