試していると書きました 
加わるのはこれだけではなくて
フランス産のモンモリオナイトとの違いが
結構面白いので、
日本産モンモリオナイトも是非
お試しいただきたくて
日本では新潟や山形で
モンモリオナイト（ベントナイト）が採れます。
でも、海外のモンモリオナイトとは
明らかにテクスチャーが違うんですよね。
数年前、始めて使った時は
その違いに驚きました。
色味も全然違います。
ちなみに、クレイルのブルーモンモリオナイトは
パウダー状でももっと色が濃いですし、
ペーストにするとブロンズ像みたいな
青緑色になります。
ホワイトカオリンとブレンドしてもこんな色
ペーストにするためお水を加えても
フランス産のモンモリオナイトとは
水の吸い方が違うんですよね～。
いや～、面白い
クレイルのモンモリオナイトと同じく
クレイとお水1：1の割合でいれたら、
全然ペーストになってくれそうにない感じ。
なのでお水をもっと足して、
最終的に1.5倍くらいの水分量で
ペーストにしてみました。
それがコチラ
スメクタイト種のモンモリオナイトは
“膨潤性”という性質を持っていて、
水分を含ませるとゼリー状になると言われています。
でも、フランス産のモンモリオナイトでは
そのゼリー状っていうのを
あまり感じたことがなかったんですよね。
それが、日本産のモンモリオナイトだと
まさにそんな感じになります。
ただ、、、、これ、ちょっとお顔パックには
塗りにくいのです
塗りましたけどね
普段クレイフェイシャルパックをやった後は
このままお風呂に入ってクレイバスにしちゃうのですが、
このクレイはお湯に入れても馴染まず
固まりになってしまうので、
今回クレイバスは諦めました。
いろんなクレイを使ってみると
違いが分かって面白いですね
テキストも少しずつ手直し中。
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