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連休などで、食べ過ぎて胃の調子が
なんて事ありませんか
私はあります
度々書いてますが、私は頭痛もちで胃炎もちです。先週も頭が痛い時に、ラベンダー・アングスティフォリアさんのお世話になりました。
以前、頭が痛くなったときも、いつもの如くアロマのお世話になりました 
そしてたまになる、キリキリとした胃の痛み。食べ過ぎてなることもあれば、ちょっと忙しくてストレスがたまると、なったりします。
そんな時に私がお世話になるテッパンアロマは、以前頭痛ブレンドにもいれたバジルと、痛みを抑えてくれる力が強いペパーミントのブレンドです。
以前はKensoのジェルナチュレという、精油を混ぜて使えるジェル基材を使いました。
精油や植物油など普通は水にはとけませんが、このジェルナチュレは水分が99％近く入っているにもかかわらず、精油などが15％まで配合可能なように調整されているものです。
容器にジェルナチュレを入れ、真中を凹ませてそこに精油を垂らし、よく混ぜたら出来上がり
めっちゃ簡単です。（参考にされる場合は自己責任でお願いします）
これを塗って暫くすると、ほぼキリキリとした痛みが治まるので、重宝してます。
今回は、ジェルではなく植物油に精油を入れた、精油の活用法としてはもっとスタンダードな方法にしました。
作り方はジェルとほぼ同じですが、精油は油溶性といって油にすぐ溶ける性質を持っているのでより簡単。容器に植物油を入れ、精油を加えてシャカシャカ混ぜるだけです。
バジルの主要な成分である“チャビコールメチルエーテル”には消化促進作用と筋肉弛緩作用があり、成分類の痙攣を抑えてくれる作用やリナロールの鎮静作用などの働きで、キリキリ痛む胃の不調などにはお勧めです。ペパーミントの主成分、“メントール”にも鎮痛作用があり、消化不良などにも良く使われます。ただ、どちらも禁忌や注意事項があるので、使うにはちょっと注意が必要な精油だったりします。
NARDのアロマ・アドバイザー資格取得コースでは、40種類の精油を学ぶ機会があります。その中でも、自分のここぞという時に使うと良い精油をある程度把握しておけば、心強い味方になってくれると思います。
ただ、精油はやっぱり身体に作用するものなので、一度しっかり使い方を学んでおくことをお勧めします
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
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