ご訪問ありがとうございます。
お天気の良い日が続いてますが、昨日は朝起き抜けから頭が痛かったんです。
月イチでちょっと頭痛がする時期があるのですが、いつもは気になるほどでもなく、普通に過ごしていると忘れるくらいの感じ。
が、今回はどうにも勝手が違って、そろりそろりと動いてもシンドイ。寝ててもシンドイ。
もう、何をやっててもシンドイ
以前、こういう時にラベンダー・アングスティフォリアを1~2滴、痛む左後頭部に擦り込み、暫くするとスッキリ痛みが治まったことがありました。
が、今回はそのラベンダー・アングスティフォリアでも歯が立たず、どうしたものかと考えて、参考にしたのが、NARDの「ケモタイプ精油事典 実践集」です。
130種類もの精油や、植物油などの基材について詳細に書かれた、アロマテラピー実践者に必要な情報がつまった「ケモタイプ精油事典」とセットで販売されているもので、1579通りの精油の使い方が載っています。
アロマテラピーは医療行為ではないので、基本的には自分やご家族の身体を健康に保つための予防などに利用すると良いのですが、今回のように日常でたまにおこるちょっとした不調にも使えます。
が、原液だったり割と高濃度なブレンドで記載されているので、個人的にはこのまま使うより、濃度を低めにして利用するとイイと思っています。だって、臨床の元データはヨーロピアンの方々で利用して得たものですし、アジアンの私たちとはそもそも身体で代謝できるものがちょびっと違うのではないかな、、と。
そして、受講して下さる方にも、記載されているものの半分くらいの濃度で利用するようにお勧めしてます。
してます、、、、が、、、
不調が出ると、どんなもんか、やってみたくなるんですよね
てことで、“頭痛”のブレンドで手持ちの精油で作成可能なコチラを試してみました。
処方では、
ラベンダー・スーパー 4㎖
カモマイル・ローマン 1㎖
バジル 5㎖
ラベンダー・スーパーは、ラベンダー・アングスティフォリアとラベンダー・スピカの交配種で、両方の良いとこどりをしてくれるラベンダーさんです。鎮痙攣作用や鎮静作用があり、神経がまいっちゃったときにも身体が疲れちゃったときにも使える子です。
カモマイル・ローマンは、私も大好きな精油で、アレルギー性の皮膚の炎症にも良いのですが、とにかく香りがいいのでどちらかと言うと香って精神的に癒してくれる作用が強い子なのかな、と思います。私は手作りコスメのファンデーションや乳液によく使ってます。
バジルは、これまた胃が痛い時に私がテッパンで使う精油です。鎮痙攣作用がとにかく強いので、キリキリ痛む時にジェル基材などで希釈して塗布すると、結構すぐにいい働きをしてくれます。ただ、バジルは皮膚刺激のあるフェノールメチルエーテル類のチャビコールメチルエーテルを多く含むので、通常は希釈して利用しましょう!と言われている子です。
今回本で紹介されていたブレンドは、原液でしかも滅茶滅茶多い量でした。精油1滴は大体0.05㎖なので、4㎖は80滴に相当します。流石にこんなには使わないと思ったので、それぞれ四分の1の量で作成。そして、特にバジルが入っているので希釈するかどうか迷いましたが、取敢えず本日のみ、てことで原液で作って痛いところに塗ってみました。
*あくまでも、自分で実験=自己責任だと思ってます
午後まで何をしてもしんどかった頭痛が、2回塗布して様子を見たら、かなり楽になりましたたまたまかもしれませんが、頭痛ってシンドイので、今回はこれで助かりましたね。
頭が重ダルイって時は、クレイでヘアパックすると楽になることもありますが、今回のように後頭部がズキズキ痛いて時は、やっぱりアロマ最強だなぁと思いました。
ただ惜しむらくは、せっかくのカモマイル・ローマンさんの素敵な香りが、すっかりバジル一色になってしまったことまぁ、量が多いので仕方ないと言えば仕方ないのですがね。バジルも好きな香りなので、良しとします。
今日は午後からNARDのLesson7
感染症から身体を守る仕組みや、ウィルスたちに対処するための精油たちについて学びます。
5月最終日はりきってまいりましょう
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
ご訪問ありがとうございます。
お天気の良い日が続いてますが、昨日は朝起き抜けから頭が痛かったんです。
月イチでちょっと頭痛がする時期があるのですが、いつもは気になるほどでもなく、普通に過ごしていると忘れるくらいの感じ。
が、今回はどうにも勝手が違って、そろりそろりと動いてもシンドイ。寝ててもシンドイ。
もう、何をやっててもシンドイ
以前、こういう時にラベンダー・アングスティフォリアを1~2滴、痛む左後頭部に擦り込み、暫くするとスッキリ痛みが治まったことがありました。
が、今回はそのラベンダー・アングスティフォリアでも歯が立たず、どうしたものかと考えて、参考にしたのが、NARDの「ケモタイプ精油事典 実践集」です。
130種類もの精油や、植物油などの基材について詳細に書かれた、アロマテラピー実践者に必要な情報がつまった「ケモタイプ精油事典」とセットで販売されているもので、1579通りの精油の使い方が載っています。
アロマテラピーは医療行為ではないので、基本的には自分やご家族の身体を健康に保つための予防などに利用すると良いのですが、今回のように日常でたまにおこるちょっとした不調にも使えます。
が、原液だったり割と高濃度なブレンドで記載されているので、個人的にはこのまま使うより、濃度を低めにして利用するとイイと思っています。だって、臨床の元データはヨーロピアンの方々で利用して得たものですし、アジアンの私たちとはそもそも身体で代謝できるものがちょびっと違うのではないかな、、と。
そして、受講して下さる方にも、記載されているものの半分くらいの濃度で利用するようにお勧めしてます。
してます、、、、が、、、
不調が出ると、どんなもんか、やってみたくなるんですよね
てことで、“頭痛”のブレンドで手持ちの精油で作成可能なコチラを試してみました。
処方では、
ラベンダー・スーパー 4㎖
カモマイル・ローマン 1㎖
バジル 5㎖
ラベンダー・スーパーは、ラベンダー・アングスティフォリアとラベンダー・スピカの交配種で、両方の良いとこどりをしてくれるラベンダーさんです。鎮痙攣作用や鎮静作用があり、神経がまいっちゃったときにも身体が疲れちゃったときにも使える子です。
カモマイル・ローマンは、私も大好きな精油で、アレルギー性の皮膚の炎症にも良いのですが、とにかく香りがいいのでどちらかと言うと香って精神的に癒してくれる作用が強い子なのかな、と思います。私は手作りコスメのファンデーションや乳液によく使ってます。
バジルは、これまた胃が痛い時に私がテッパンで使う精油です。鎮痙攣作用がとにかく強いので、キリキリ痛む時にジェル基材などで希釈して塗布すると、結構すぐにいい働きをしてくれます。ただ、バジルは皮膚刺激のあるフェノールメチルエーテル類のチャビコールメチルエーテルを多く含むので、通常は希釈して利用しましょう!と言われている子です。
今回本で紹介されていたブレンドは、原液でしかも滅茶滅茶多い量でした。精油1滴は大体0.05㎖なので、4㎖は80滴に相当します。流石にこんなには使わないと思ったので、それぞれ四分の1の量で作成。そして、特にバジルが入っているので希釈するかどうか迷いましたが、取敢えず本日のみ、てことで原液で作って痛いところに塗ってみました。
*あくまでも、自分で実験=自己責任だと思ってます
午後まで何をしてもしんどかった頭痛が、2回塗布して様子を見たら、かなり楽になりましたたまたまかもしれませんが、頭痛ってシンドイので、今回はこれで助かりましたね。
頭が重ダルイって時は、クレイでヘアパックすると楽になることもありますが、今回のように後頭部がズキズキ痛いて時は、やっぱりアロマ最強だなぁと思いました。
ただ惜しむらくは、せっかくのカモマイル・ローマンさんの素敵な香りが、すっかりバジル一色になってしまったことまぁ、量が多いので仕方ないと言えば仕方ないのですがね。バジルも好きな香りなので、良しとします。
今日は午後からNARDのLesson7
感染症から身体を守る仕組みや、ウィルスたちに対処するための精油たちについて学びます。
5月最終日はりきってまいりましょう
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
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