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“気になったものは取敢えずやってみる”のがモットーの私。
ヘナもその一つで、最初は手作りコスメの先輩である美容師めぐさんに、自分で出来るセルフヘナのトリートメントを教えてもらいました。
2017年の11月ですから、もう4年近くも前になるんですね。
以前は自分で市販の白髪染めを買ってやっていましたが、やっぱりケミカルなものが気になり美容室でやってもらうようにしました。そこは長年お付き合いのあるお店で、良質なヘアカラーを取り揃えてます。白髪染めでも普通のヘアカラーと混ぜて色味を調整して下さったり、出来るだけ希望をかなえようとしてくださるとっても良いお店です。
でも、いくらオーガニックで品質にこだわっているところでも、ケミカル0というのはなかなか難しいもの。私はアレルギー体質ではないし、身体は人一倍丈夫なのでそれでも何の問題もないのですが、オトシゴロになるとやっぱり身体に入ってくる有害物質と思しきものは、出来るだけ少なくしたいな、と思いました。
アロマテラピーを皮切りに、“自然療法”というものに興味を持ち、いろいろと学んで実践中です。私自身は、普段からやっているものを少しずつ自然なものに置き換えていくのが、無理なくナチュラルライフにできるコツじゃないかな~と思ってます。
何事も、無理は禁物
ヘナは、日本では「髪染め」や「白髪染め」として認識されていますが、本場インドやスリランカでは、「レーパ療法(湿布療法)」といって、アーユルヴェーダの治療法の一つなんだそうです。
それからは、ちょっとウッカリ数ヶ月空いたりすることもありますが、大体1~2月に一回くらいはヘナをやるようにしています。
記録を見ると、前回はちょうど2か月前
ここ最近生え際の白髪が気になってて、ずっとヘナをやりたいと思いつつ、なんだかんだで先延ばしにしちゃいまして、、、。
こんなこと書いてるのに 『やりたいことがあるなら、今やるべき理由~明日が変わらず来るとは限らない』 面目ない
オイルトリートメントをして、1時間ほど置いてからヘナを塗布。そのまま冷めないようにラップやシャワーキャップで覆って数時間おき、湯シャンで洗い流して完了
こんな感じで手順が多いもので、ハッと気が付けば夕方で諦める、、、ことここ数日。やっとヘナトリートメントをすることが出来ました。
今回、ちょっと塗りが雑なのが気になりましたが、ヨシとします。
冷めるとヘナの染まり具合に影響がでるそうなので、寒い季節はラップとシャワーキャップの上にタオルなどを巻き、冷めないようにした方が良いです。今は温かいので、このままで置いても全然OKですけどね
時にはこんなこともありますが
『冷凍していたヘナをほうれん草と間違えて解凍し、予定外にヘナトリートメントをすることに!(笑)』
続けるコツは、「生活に溶け込ませること」と、「どれだけ手間を省けるか」にあるのかもしれません。
身体にイイと思えることを、無理なく楽しく続けて行けたらいいですね
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