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私はここ数年、白髪染めをやめてヘナで髪を染めております。
ヘナ染めは単に“髪を染める”のが目的ではなく、アーユルヴェーダでは、そのハーブの力を利用して行う“レーパ療法（湿布療法）”という自然療法の一つです。
私は大体1～2ヶ月に1回ヘナをやっているので、そろそろタイミングっちゃぁタイミングなのですが、実は想定外の出来事が
それは、冷凍していたヘナを茹でほうれん草と勘違いして、解凍してしまったのです。
昨日、お昼のおうどんに入れようと思って出しておいたら、なんだか様子が違うぞ、、、と。
解凍されたものは、どう見てもほうれん草を茹でたものには見えず
においを嗅いでみたら、、、、ヘナですやん
ヘナトリートメントの際に余ってしまったヘナは、冷凍して保存することが出来るのです。
いつのものか、いつものズボラでメモ書きもしてなかったので覚えておらず
まぁ、ニオイも別に変じゃないし、使えるでしょ
ってことで、頭頂部や髪の生え際などに少し白いものが目立つようになってきたので、軽くヘナをやることにしました。自分のことだし、自己責任で
ってことで、頭頂部や髪の生え際などに少し白いものが目立つようになってきたので、軽くヘナをやることにしました。自分のことだし、自己責任で塗っておけば、後は好きな事出来ますしね。
手順はいつも通り、
① オイルトリートメント
② ヘナペースト塗布
③ 数時間放置
④ お湯シャンで綺麗に洗い流す
これだけです
ヘナを塗布する前後の注意事項などもありますので、こちらの過去記事もまた貼っておきますね 
ヘナトリートメントをする際は、必ずゴム手袋をします。そうしないと、指先が茶色に染まって大変なことになります
ヘナを塗り終えたら、先ず右手のゴム手袋を外して左手に持ちます。この時、ヘナペーストをビニール袋に入れていたら、その空き袋も一緒に。
あいた右手で、左手に握ったゴム手袋とビニール袋を巻き込みながら、左のゴム手袋を外していきます。
美容師さんなんかはこうしてカラーリングの時のゴム手袋を捨ててると思いますが、こうすれば手を汚さずにヘナのべっとりついたゴム手袋を廃棄出来ます。
このまま、ゴミ箱へぽい
ヘナを塗布後はサランラップを巻いてシャワーキャップで覆い、最後に太目のターバンを巻いてヘナ塗布完了このまま数時間おいておきます。
このまま数時間おいておきます。
ブログを書いたり、ワークショップのサンプルを作ったりとしていたら、5時間くらい経っていました。
ヘナは、シャンプーではなくお湯で洗い流します。ヘナ自体に油分をとる働きがある為、ヘナ後に普通のシャンプーをしてしまうと、皮脂を取り過ぎてぱっさぱさになってしまう可能性があります。
何度も何度も洗い流し、よしと思ってもお風呂に入るとまだ少し茶色い水滴が出てきます。タオルにもちょっとヘナの色がつくので、ヘナ後は色が変わってもOKなタイルを使い、白いお洋服は避けるようにした方がいいと思います。
と思ってもお風呂に入るとまだ少し茶色い水滴が出てきます。タオルにもちょっとヘナの色がつくので、ヘナ後は色が変わってもOKなタイルを使い、白いお洋服は避けるようにした方がいいと思います。ヘナをやると、頭がスッキリして、髪のコシがしっかりする感じがします。今回は「想定外」でしたが、前回のヘナが2月末だったので、やっぱり結構いいタイミングでした
そう言えば少し前に友人とzoomした時、彼女の周りでもヘナトリートメントをやる人が増えてるって聞きました
こういう自分にも自然にも優しいアイテムが、どんどん利用されるようになると良いなぁ、と思います
自分でやるなんてメンドクサイと思われるかもしれませんが、慣れればそうでもないですよ。
超絶ズボラでめんどくさがりの私が続けている理由はコチラ
次回のヘナトリートメントは、ゴールデンウィークあたりですかねぇ。
もし一緒にヘナやりたい方いたら、声かけてください
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