クレイパックからのクレイバス~モンモリオナイト編 | 小平・国分寺 おうちで出来る自然療法 手作りコスメ・クレイセラピー・ナード アロマテラピー Aromano

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先月、後藤みどりさんのお声がけで集まった10名ほどで、zoomを通して一緒にクレイのフェイシャルパックをする会に参加しました。

 

 

『クレイのフェイシャルパック、一体何が良いの?』

 

 

 

 

それから、定期的にやろうと思いつつも、仕事が忙しかったり体調が思わしく無かったりで、また少し時間があいてしまいました。

 

 

でもやたら寝たからか、お顔が一回りまぁるく大きくなってる感じが、、、滝汗これは、浮腫みってやつですかねはてなマークあせる

 

 

で、イエローイライトと迷ったのですが、今回はモンモリオナイトをチョイス。実はあまり得意ではないので、ちょっとお久しぶりかもはてなマークの、アロマフランスさんのグリーンモンモリオナイトです。

 

 

 

 

<モンモリオナイトのフェイシャルパック>

 

クレイ:HW = 69g:56g (80%)

 

HWはハーブウォーターの略です。今回は、タイム・マストキナを使いました。

 

クレイパックに使うお水は精製水かハーブウォーターがお勧め音譜でも、どちらもなければ天然水や浄水でもOKです。

 

 

 右矢印 『クレイに使うお水のこと』

 

 

 

 

天然水の場合は、硬水の海外モノではなく、軟水の日本製のものを使ってください。ただ、コレも無ければ出来るもので。“無いからやらない”より“あるものでやれる方向で、使えるものを使う”ってのが私の個人的な意見でございますニヤリ

 

 

水分にクレイを入れた時はこんな感じダウン

 

 
 
 
でも実はこれ、あんまり参考にならないかも。。。
 
というのも、水分にクレイを上からぱらぱら入れたら、クレイが多過ぎたので、上からスプレーでハーブウォーターをクレイの80%水分になるまで足したのです。(KensoのHWは、基本スプレー容器に入ってます)
 
ついでに言うと、本当はモンモリオナイトとホワイトカオリナイトをブレンドするつもりだったのですが、パウダーをブレンドする前に水分にモンモリオナイトを回し入れはじめてしまったので、今回はモンモリオナイトのみにしました。
 
 
クレイもブレンドして使ったりしますが、その際は先にパウダーを混ぜてから水分にINします。そして、水分量は多い分量のクレイに合わせます。
 
 
水分にクレイを入れると、普通はこんな感じで少し粉が表面に残ります。
 
 
 
 
イエローイライトなどイライト系のクレイは15~20分でペーストが出来ますが、モンモリオナイトはも~~~~っと長くて60分以上置いた方がいいと言われています。なので、モンモリオナイトを使いたい時は、気合を入れて早め早めに準備をします。
 
まぁ、時間がない時は心持ち水分を多めに入れると、多少置き時間が短くても塗れるペーストになります。が、通常の80%水分だと、短時間ではダマダマになって、ただでさえ塗りにくいモンモリオナイトがさらに非常に塗りにくくなります滝汗左矢印経験者
 
 
2時間ほど置いたクレイペーストがコチラダウン
 
 
 
 
見た感じ最初のものと変わらないようですが、中までしっかり水分が浸透して綺麗なペーストになっています。
 
 
 

 

相変わらずモッサモサで塗りにくいことこの上ないクレイですが笑い泣き、お肌表面の老廃物や毒素などを取り除いてくれて、お肌の調子を整えてくれる力はピカ一なので、頑張ってぬりぬりします合格

 

 

 

 

本当は60gのクレイに80%=48gの水分のハズだったのですが、先ほど書いた通りクレイを入れ過ぎ、モリモリのクレイペーストが出来ました。なので、セルフフェイシャルでは初めて、口をふさぐ形で顔全体に贅沢に塗ってみました。

 

 

2018年に受講したアロマフランスのクレイテラピー完全講座では、相モデルだったので目の上まで全部クレイパックしましたけどね。

 

 

『アロマフランス クレイテラピー完全講座 IV』

 

 

 

 

 

 

クレイパックをしたまま、湯船に10~15分ゆったり浸かります。その後は、お風呂のお湯で少しずつクレイを洗い落としながら、今度はクレイバスに。

 

クレイパックしたままお風呂に入る場合は、頭までざぶんとお湯につかりながら洗ったりもするのですが、今回粒子が大きめで重いモンモリオナイトだからか、なかなか落ちなくて大変あせる
 
鼻の穴に入ってきて息がつまるし、口の中にまでちょっとクレイがはいっちゃったりして、落とすのに苦労しました汗
 
 


クレイバスのお湯も、モンモリオナイトらしくはてなマーク濃い色に。そしてグリーンイライトとは違う深い感じの色になりました。
 
 
アロマフランスには、グリーンイライトとグリーンモンモリオナイト、二種類の“グリーン”がありますが、ちょっと見た感じはどっちがどっちか分かりづらいです。なので、“色”と“鉱物名”でクレイの名称が成り立ってます。
 
クレイルでは、グリーンが二種類あるのはちょっと混乱するよねはてなマークってことで、分かりやすく“グリーンイライト”と“ブルーモンモリオナイト”としています。
 
カラーの名称は異なりますが、どちらのモンモリオナイトも、ブルーがかった緑色な感じです。
 
 
このクレイバスからあがったとは、もう身体が重くて重くてあせる7月前半は体調が思わしくない日が続いたので、もしかしたら毒素的なものが溜まっていたのかもしれません。(そういえば、あまりちゃんと料理もしなかったなぁガーン
 

 

クレイバスに入った夜は、お陰様でスッキリ爆睡で、翌朝の目覚めも爽快です。何となく忘れがちですが、たまに贅沢クレイフェイシャルで、お肌と身体のリセットをすると良いですよ音譜

 

 

晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

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