ご訪問ありがとうございます。
後一週間で今年も終わり早いですね
日曜日の冬至は穴八幡宮へお札とお守りを頂きにいきました ☆
お気に入りのお店でお目当てのものをゲットし、夜にはかぼちゃと小豆の“いとこ煮”を食べ、
「よっしゃ冬至完璧」
とか思っていたのに、柚子湯に入るのをすっかり忘れておりました
<コレは去年の柚子湯の際に使った柚子>
柚子湯に入る際気をつけるべき点などは、先日あざみ野aroaromaのこいまゆ先生が分かりやすい記事を書いてくださってます。
果皮に傷をつけると、柑橘系の主な精油成分であるリモネンが出てきてお肌に直接触れてしまいます。リモネンって、アブラを溶かす成分なんですね。(油だけでなく、構造が似ている発泡スチロールなんかも溶かします)油落ちが良いのがウリの食器洗い洗剤でよく「オレンジ成分配合」とうたっているのがありますが、アレです。
柚子の果皮をつぶさなくても、“ピリピリしてダメ”という方もいらっしゃいますが、このリモネンが皮脂を溶かして敏感に反応がでるのかもしれません。
さて、その“お肌ピリピリ”を解消すべく、利用をお勧めしたいのがバスオイルなどの乳化剤です。これを使えば、精油を綺麗にお湯に溶かしてくれるのでお肌ピリピリは無くなると思います。
以前『眠りの質を良くするアロマやクレイ』でバスオイルなどはご紹介しました。
今回は、これだけではなく日光の二荒山神社で入手してきた清めのお塩を加えます。
ちなみに、アロマバスソルトと言ってお塩に精油を混ぜてお風呂に入れるアロマクラフトがありますよね。私もワークショップなどで今まで提供してきたレシピです。
ところが、3月に受講した『ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」』では、お塩は精油を完全に溶かすものではないので皮膚刺激になる可能性もあると紹介されて、会場がざわつきました
私自身は問題なくても、皮膚刺激になる方もいらっしゃるとなると軽々しく「大丈夫」とお勧めすることは出来ません。でも、ソルトのお風呂も温まるから使いたい。そこで、友人に教えてもらったのが“バスソルトにバスオイルを入れれば良いのでは”という方法。
お塩 大さじ1/2
バスオイル 5㎖ (フレーバーライフさんのバスオイルだと、丁度5プッシュ)
柚子精油 5滴
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。