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スペイン旅レポ記事の続きです
『バルセロナの空港行きバス』で、早めにバルセロナ・エル・プラット空港に到着しました。
Renfe近郊線の乗り場はターミナル2の端にあるので、ターミナル1利用の場合は移動バスを使わないといけません。また、ターミナル2内でも駅まで300mほど離れているので結構歩きますが、空港バスはそれぞれターミナルに横付けされるので、その点でも楽ですね。
フライトは午後2時過ぎでしたが、早めに宿を出たので11時ごろには空港に到着しました。
空港へ着いたら先ず搭乗予定の便をDepartureの案内板で確認します。まだ時間的に早かったのですが、かろうじて表示されていました。ただ、エリアは出てましたがまだゲートは確定されていなかったので、後程再チェックです。
<一番下のSANTIAGO:VY1679>
Webで予約してチェックインも済ませていたので後は荷物を預け入れるだけですが、チェックインカウンターの場所に入るにも係員のチェックがあります。Wifiをお持ちの方はその場でスマホ画面を表示すればOKですが、Wifiを携えていなかった私たちは航空会社から送られてきた確認のコードをプリントアウトして持参しました。
入口で係員にそれを見せ、中へ入るとチェックインカウンターに殆ど人はおらず。前になにやら見慣れない自動販売機のようなものが沢山並んでいます。
最初どうしていいか分からず、取敢えず荷物をチェックインする為にベルトコンベアのあるところにスーツケースをのせて、持ってきたプリントアウトのコードを機械に読ませようとするけれども反応なし。
回ってきた係員さんに聞くと、先ず前の機械で荷物のタグを出し、預け入れるスーツケースに付けてからベルトコンベアのところでチェックインをするとのこと。そのタグについているバーコードをチェックインカウンター備え付けのバーコードリーダーで読ませて、やっと荷物のチェックインができるようです。
日本語はありませんが、スペイン語や英語など表示言語が選べるので英語を選びます。プリントアウトの確認コードを読み取らせて画面の指示通りに進めていくと、右下から見慣れた荷物のタグが出てきます。
そのタグを出して荷物につけ、重量を量るベルトコンベアに乗せてバーコードをスキャンし、手続き完了。
<人はおらず、タッチパネルとバーコード読み取りの機械が相手>
<これで荷物タグのバーコードをピ>
<写真の角度がダメダメですが、バーコード読み取り中>
<タッチパネルの画面に“処理中”の文字が>
全てOKでチェックインが完了すると、荷物が自動で運ばれて行きます。
久しぶりに映画を観に映画館に行ったときも思いましたが、以前は全てのカウンターに係員がいて対応してくれたことを思うと、人のお仕事がこうしてどんどん自動化されて、無くなっていくんだなぁ~、と
ぺらっぺらのボーディングパスも荷物タグと一緒に出てきます。搭乗の際にこのコードを自分で機械に読み取らせて、中に入ります。一応係員は数名いて搭乗手続きのサポートはしてくれますが、問題が起こった時に対応をする感じのようです。通常の手続きはどこまでも乗客が自分で出来るようになってるようですね。
チェックアウトを済ませた後カフェにお昼を食べに行ったら、ちょっと危ない目に遭いかけたので旅行中に記事にしました。
女性の一人旅は特に気をつけるべしです。
ランチを済ませた後は、出発まで空港内を見学しました。到着した日は夜遅くてお店も全部閉まっていたので、明るい空港内を愉しみます
Desigualのウィンドウがなかなか攻めていて、面白かったです。
こういう記事を書いていると、すぐにでもスペインに戻りたくなります
まだまだスペインレポは続きますので、暫くお付き合いください
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